【定番から穴場まで】シェムリアップ在住スタッフがおすすめするカンボジアの遺跡5選
こんにちは（≒+ ∀ +≒）
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です！
遺跡が似合う男、久保
はい、今回は久保が実際に行ってきたおすすめの遺跡をまとめてご紹介します！
カンボジアの遺跡と言えばアンコールワット以外は知らないという方が多いと思います。かくいう久保もカンボジアに来るまではそうでした。
今回はアンコールワットも紹介しますが、アンコールワットだけじゃないカンボジアのおすすめ遺跡たちをご紹介。
1. アンコールワット
西側から見たアンコールワット
やっぱり一番のおすすめはアンコールワットです。カンボジアに来てアンコールワットを見ないなんて考えられません。
ここで一つアンコールワットの関する豆知識をご紹介。アンコールワット周辺には大小さまざまな遺跡が点在しており、それをまとめてアンコール遺跡群と呼びます。
しかし多くの日本人はアンコール遺跡群のことをアンコールワットと呼んでいます。
アンコールワットと久保
アンコールワットの何がそんなにすごいのかと言うと、やはりその大きさは圧倒的なものがあります。先ほども書いたように数百の遺跡が集まるアンコール遺跡群のなかでも最大の寺院遺跡がアンコールワットなのです。
もちろん歴史的な価値や、建築物としての作りの精巧さもアンコールワットの見どころです。ただしそういった価値や魅力は、ある程度の予備知識がある程度ないと感じられない部分もあるので、遺跡に精通したガイドを付けての観光が個人的にはおすすめです。
2. バイヨン（アンコールトム）
アンコールトムの代表的な寺院・バイヨン
上の写真はバイヨンと呼ばれる寺院で、アンコールトムという12世紀後半につくられた王都の中心となる寺院遺跡です。その名前からもわかるようにアンコールトムもアンコール遺跡群に属しており、アンコールワットからは車で10分ほどです。
アンコールトムとは王都の名前で、一辺約3kmの城壁に囲まれており、東西南北に門があります。その中にはバイヨン以外にも複数の遺跡がありますが、そられを全部見ようと思うとアンコールトムだけで半日は潰れてしまいます。
バイヨンの四面塔
バイヨンには上の写真のような観音菩薩の四面塔が54も建てられており、どの角度から遺跡を見ても菩薩の顔を拝むことができるようになっています。その顔は一つ一つわずかながら異なっており、上の写真のように微笑んでいるように見えるものもあります。
↑こちらの記事ではアンコールワット・バイヨン以外の遺跡もまとめて定番のアンコール遺跡をご紹介しているので、アンコールワット遺跡群の観光の参考にしてください。
3. ベンメリア遺跡
崩壊の進んだベンメリア遺跡
ベンメリア遺跡はアンコールワット遺跡群からは車で1時間半ほどの距離にある郊外遺跡で、日本ではよくラピュタのモデルとなったと紹介されています。
そう言われるようになった理由は遺跡の崩壊が進んでいるということ、そして遺跡を囲む緑の多さからだと言われています。
ベンメリアが見つかったのは比較的最近なので、崩壊の進み具合が他の遺跡よりもひどく、修復も難しいためほぼ見つかったままの姿で残されています。
そして発見が遅かった理由の一つとして、周り一面を木々にに囲まれているということがります。
ベンメリア遺跡と久保
ベンメリア遺跡に久保が行ってみて感じたことは、自然の力のすさまじさです。ベンメリア遺跡の崩壊の原因は内戦もありますが、自然の植物によるものがほとんどです。
人間が自然を奪い取って造った寺院がまた自然によって壊されていく。
これからの人類の未来もこうなっていくような、そんな気がしました。
↑ベンメリア遺跡を訪れた際のレポートはこちら。写真満載です。
4. プレアヴィヒア
プレアヴィヒア山頂
プレアヴィヒアはカンボジア第二の世界遺産で、アンコールワットのあるシェムリアップという町からは車で4時間近くかかります。
プレアヴィヒアのおすすめポイントはなんといってもその景色。
500mの高さの山の傾斜に建てられており、その山頂からの景色はまさに息を飲むような絶景です。
プレアヴィヒア第三塔門
プレアヴィヒアのは山の傾斜に建てられているので、500mほどの坂を上りながらの観光になります。一番低いところから第一塔門とよばれ、山頂にあるのが第五塔門と五つの遺跡を見ながら上っていきます。
久保が行った時は日差しが強くかなり暑かったのですが、山頂からの景色を見た瞬間に全部ぶっ飛びました。遠方の遺跡なので移動が長いのがネックですが、イチオシです！
↑プレアヴィヒアに行った時の記事はこちら。
5. コーケー遺跡群
コーケー遺跡群の最大寺院・プラサットトム
コーケー遺跡群も遠方の遺跡で、シェムリアップの町から車で約2時間ほどかかります。遺跡群と言われるだけあってコーケーは約60の遺跡からなっています。
その中でもやはり上の写真のプラサットトムは圧巻でした。
高さ約35mもあり、階段で上にあがることもできます。
けっこう急な階段なので少し大変でしたが、頂上からの景色はプレアヴィヒアとはまた違う面白いものでした。
プラサットプラムと久保
上の写真はプラサットプラムというコーケー遺跡群の中でもおすすめの遺跡です。
木の根っこがまるで血管のように遺跡に絡みついています。
ベンメリアとは違ってここで見えたのは、文明と自然の共存でした。確かに遺跡にこれでもかというほどに絡みついてますが遺跡に崩壊は見られず、まるで木が遺跡を守っているかのように感じました。
↑先輩とバイクでコーケー遺跡群に行ってきた時の記事です。
まとめ
以上の5つが久保のおすすめの(というか行ったことのある)遺跡です！
どの遺跡もほんとにそれぞれ違う魅力があって楽しめました。
カンボジアと言えばアンコールワットというイメージですが、時間があるようでしたら是非ほかの遺跡にも行ってみてください。
TNKトラベルのツアーでは上記のどの遺跡も訪れることができます。
ちなみに5つ全部行こうと思ったら、最低でも3泊4日は必要です♪
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以上、本日もシェムリアップより久保がお届けしました。
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シェムリアップの日本人在住者が足しげく通う和食カフェOHANA
こんにちは（' ∀ ' ;）
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です！
ハンギングチェアと久保
安定のサンダル焼けです。
さて今回はシェムリアップのガイドブックにも載っている、日本人経営の和食屋さんにお邪魔してきました。夜に行ったので全体的に写真が暗いですがご了承ください。
※2018年に移転（住所はページ末に記載）
OHANAの外観
「OHANA」というお店でワットボーとよばれるエリアにあります。
市内中心部のオールドマーケットからは歩いて5分ほどです。
看板にCafe and Beerって書いてあるのが素敵ですね。
OHANAの店頭
お店が少し奥まっていて分かりにくいですが、上の写真の台車と黒板が目印です。黒板の裏にたらいがあったので覗いてみると、
OHANAの看板カメさん
まさかのカメさんが入っていました。成長期を迎えたようでどんどん大きくなっているそうです。紆余曲折あってタイから来たらしいです。
OHANAの店内
店内はこんな感じ。久保が座っていたハンギングチェアもこれです。
広くはないですが、土足禁止なので床にも座れて落ち着ける空間です。
OHANAのメニュー
メニューは思った以上に充実していてびっくりしました。
久保は基本的に何を頼むか決められない人なので、決まってなくても店員さんを呼んで無理やり決めるタイプの人間です。今回はチキン南蛮とチャーシュー丼で迷いに迷いました。
OHANAの日替わりメニュー
OHANAでは日替わりメニューの提供もしていて、1ヵ月ごとにメニューが更新されます。久保が行ったのは月曜日だったので、鯖のかば焼き丼でした。
個人的には週末メニューの豚肉とトマトのスパイシーカレーにとても惹かれています。今週末はカレーかしら。
↑OHANAでは季節に寄り添ったメニューの提供やイベントも行っています。
OHANAのチキン南蛮定食($7.5)
はい、結局チキン南蛮になりました。やっぱりねー、定番というかね、間違いないですね。日本にいた時もよく食べてました、ほっともっとのチキン南蛮弁当。
ご飯が大盛でお腹いっぱいになりました。小鉢は酢の物なんですが、懐かしい感じがして好きでした。
OHANAの鯖のかば焼き丼
こちらはししくら先輩が頼んだ鯖かば丼です。
鯖はカンボジアでは割とよく見かけるメジャーな魚です。
先輩はうまいうまい言いながら食べておりました。
OHANAのじゅんこさんと子猫様
OHANAは現在オーナー兼シェフのじゅんこさんが一人で経営していますが、猫が5匹くらいます。じゅんこさんは管理栄養士の資格を持っており、美味しいだけでなく体にも優しい食事が楽しめます。
もはや猫カフェみたくなっていましたが、常に猫がいるわけではないので、いたらラッキーくらいな気持ちで行きましょう。
猫好きな久保が幸せな時間を過ごしたことは言うまでもありませんね。じゅんこさんもとても気さくで猫好きで可愛らしい方でした。
《店舗情報》※2019年10月更新
名前：OHANA（おはな）
営業時間：11:00～21:00
定休日：木曜日
連絡先：+855 70 970 319
ロケーション：Steung Thmei, Krong Siem Reap
旅先でも落ち着いて美味しい日本食が食べたい方、猫が好きな方はぜひ。
シェムリアップ在住の日本人も多く通っているそうです。
以上、シェムリアップから久保でした。
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シェムリアップでフットサルの大会に個人的に出場しました
こんにちは( ˘•ω•˘ )
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です！
ヘビと久保
こちらは先日の記事で書いたトンレサップ湖の水上村での1枚。
↑詳しくはこちらから。
さて今回は先日シェムリアップで行われたフットサルの大会についての記事です。
運動好きの久保はシェムリアップに住んでいる日本人のフットサルの練習に毎週参加してます。
そしてその日本人のチームでたまに大会にも出場していて、今回はGFAソリヤという日系のサッカースクール主催の大会に出場しました。
出場チーム集合写真 / GFA Soriya FBより
この大会自体はローカルなものなので、日本人チーム以外はカンボジアのチームでした。中にはカンボジアのチームながらも多国籍なチームもありました。
全6チームが出場。リーグ戦で15分ゲームを1チーム5試合の総当たりでした。少ない人数で5試合はかなりきつかったです。。
大会が行われた会場
大会は普段から日本人が練習しているChung Lung Sports Clubという場所で行われました。ここは屋根付きのフットサルコートが2面、屋外にはサッカーコートもあります。
そしてバレーボールのコートもあり、こちらも日本人が集まってプレイしているのを見かけます。
やる気みなぎる久保
なんか左腕が奇形にみえる。。
大会ということでおそろいのユニフォームを作っての参加でした。
うしろにちらっと写っているのが主催のソリヤの人です。
調子気な久保
ちゃんと名前もいれてもらいました。
ゆうとっていいます、実は。
試合前の作戦会議
せっかく出場するなら勝とうということで、チームのみんなのやる気も並々ならぬものがありました。チームにはサッカー経験者が多いですが、中にはカンボジアに来てから始めたという人もいます。
チームの集合写真
結果からお伝えすると5試合中2勝3敗で、6チーム中3位という結果でした。
どのチームもハイレベルで激しい試合ばかりでした。
かなり疲れたし、軽い打撲などもありましたがいい運動になりました。
日本でも大会や練習試合のたび思っていましたが、上手くなりたい。
そう強く感じた1日でした。（真面目）
差し入れのはちみつレモン
応援にも何人か来てくれてありがたかったです。
久々にはちみつレモンなんて食べたなぁ。
今回はまったくをもってプライベートな記事になりましたが、旅先でも運動したいという方はぜひ練習にお越しください。笑
以上、シェムリアップより久保でした。
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シェムリアップ、田舎サイクリング！
おはこんばんにちは('◇')ゞ
TNKトラベルシェムリアップ支店のししくらです(^^)
雨季で気温が下がるはずのカンボジアは現在雨が少なく、相変わらず暑い日が続いています。。。
さて、シェムリアップへここ1、2年の間にいらっしゃったことのある方は空港から市街地へ向かう国道6号線。市街地のシヴァタ通り。5つ星ホテルが多く面しているチャールズ・デ・ゴール通りが思いの他整備されていることに驚かれたと思います。
これらの通りはシェムリアップ、はたまたカンボジアの主要道です。
ただ、シェムリアップもどんどん成長している街です。観光の為、土地開発の為に更に新しく道を作ったり、赤土道を整備していたりします。
近郊では個人的に下記の6つの道が今後熱そうに思います。
青の道は西バライサイクリングで
黒の道はロリュオスサイクリングで
ちょっろっと紹介していますが今回は以前から気になっていた緑色の通り(一部)をこんな感じで目指してみました。
国道6号線(シェムリアップ空港以東)
自動車と軽車両(トゥクトゥク、バイクなど)を分けて構成されている幹線道路です。
国道6号線(シェムリアップ空港以西)
田畑や民家、林などが沿道に並びます。
JPAは貧しいカンボジア人家庭の中で、優秀な子供に高度な教育を施すための教育機関。
田舎にあるものの校舎は欧米並みに整備され英語教育、理科教育などはハイレベルです。
やってきました、田舎道！
赤土を持って均していたり、農業用の水路を整備していたり、新しく家屋を作っていました。
シェムリアップ近郊ではどんどん電線網が整備されていきています。
途中の集落にはカンボジアの伝統格闘技BOKATOR(ボカト―)の学校がありました。
子供たちのノリも最高です！
・・・
こんな感じでゆーるーくサイクリングしてみました。
途中で宴会ひらいていたおじちゃんたちに「いっしょに飲まんか？」と声を掛けてもらったり、水田でのんびりする水牛を見たりなかなか心安らぐ休日でした。
田舎サイクリングは特に何か目玉があるわけではないですが、
のんびりとしたカンボジア人たちの生活に触れることが出来ます。
お問合せベースで、サイクリングツアーも催行しておりますのご興味のある方はお問い合わせ下さい。
それでは本日もカンボジアのシェムリアップよりししくらがお送り致しました('◇')ゞ
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カンボジアで見つけたパイナップルチャーハンが斬新だった
こんにちは（ ' u ' ）
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です！
久保とスイカ
オフィスで働いていると時々カンボジア人のスタッフがフルーツを恵んでくれます。
先日はスイカをもらいました。今年初スイカ！
ということで今日の記事はフルーツ関連。
もう先に言いますが、内容うすめです＼(^o^)／
カンボジアのレストランでたまに見かけるパイナップルチャーハンをご紹介するぜ！
皿の上のパイナップル
はい、もはやただのパイナップルですね。
いきなりデザートを持ってこられた気分になりました。
ぎっしり詰まったチャーハン
ふたを開けるとチャーハンがぎっしり詰まっておりました。
最初にパイナップルチャーハンと聞いたときは、チャーハンにパイナップルが入っているものと思ってましたが、逆でした。チャーハンがパイナップルに入ってました。
でもよく見るとチャーハンにもパイナップルが入っています。ということはパイナップルが入ったチャーハンがパイナップルに入っているということです。
味の方は普通に美味しい、というか全然違和感なく食べれました。
具材は鶏肉とパイナップルだけとシンプルなのですが、パイナップルに入っているおかげでフルーティな爽やかさがプラスされ、今までにない新しい感じに仕上がっていました。
ちなみにお値段は7.5ドルでした。
ニアリークメールレストラン
今回このパイナップルチャーハンを食べたのが、こちらのニアリークメールレストランです。このレストランは観光客向けのお店で、店内にはエアコンルームもあり定番のクメール料理を万人受けするような味付けで提供しています。
《店舗情報》
名前：Neary Khmer Restaurant（ニアリークメールレストラン）
営業時間：9:00～22:00
定休日：なし
連絡先：+855 12 422 247
ロケーション：Abacus Lane, Krong Siem Reap
(https://goo.gl/maps/T7m3Zu2BhQF2)
パイナップルチャーハンはローカルというより、観光客向けのレストランでよく見かけます。アンコールワット周辺のレストランにもあった気がします。
自分で作ってみるのも面白そうですね。
以上、シェムリアップより久保でした。
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【7時以降半額】シェムリアップの涼しい老舗ベーカリーカフェでまったり
こんにちは（＝'ω'＝）
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です！
先日ししくら先輩とスーパーで買ったうどんを茹でました。
鍋焼き風にうどんを茹でるししくら先輩
スーパーでうどん3玉とめんつゆ、卵を購入してシンプルに作ってみました。
麺自体の質があまり良くなくかったですが、麺つゆに救われました。
いつもは安い外食で済ませることが多いですが、うどんが食べたくなって茹でてみました。
さて、今日は前々から気になっていたベーカリーカフェのご紹介。
Sivathaストリート沿いにある「プサールー・ベーカリー」というお店です。
プサールーベーカリーの外観
外観はこんな感じ。なかなか立派な建物です。
ソマデヴィアンコールホテルというホテルから歩いて2分ほどの距離にあるので、ソマデヴィアンコール周辺に泊まっている方は朝食やブランチで
プサールーベーカリーの店内
店内はこんな感じ。なかなか広くて綺麗でした。
クーラーも効いていて涼しいのが嬉しい♪
日本でもなじみのある自分で取ってレジに持っていくスタイルです。
目ざとい人はお気づきだと思いますが、トレーのそばに気になる表示がありますね。
５０％OFF！
なんと毎日午後7時から閉店時間の24時まで赤い印のある商品は半額になるそうです。
個人的には24時まで開いていることに驚きでしたが。。
節約志向のバックパッカーさんなんかには嬉しいですね。
プサールーベーカリーのパンたち
色んな種類のパンがあり、日本でもよく見かけるようなものもあれば、見慣れないものもあったりで、見ているだけでも楽しめます。
値段はだいたい一つ0.5～2ドルくらいでした。
プサールーベーカリーのケーキ
店内には異常なほどたくさんケーキが並んでいる一画があり、上の写真のような冷蔵庫が6つほどあります。
シェムリアップには日本のようにケーキ屋というものがないので、ベーカリーがその役割も担っているようです。
シェムリアップでビジネスを始める方はケーキ屋、ねらい目かもしれませんね。
プサールーベーカリーの店内
カフェメニューも充実のプサールーベーカリー。
コーヒーから紅茶までいろんな飲み物があります。
プサールーベーカリーのサンドイッチ
半額は対象外ですが、サンドイッチなどの軽食も販売しています。
普通に洋風なサンドイッチなので、安心して食べれる味だと思います。
プサールーベーカリーのカフェスペース
店内のカフェスペースは席数は多くはないものの、ゆったりしていて落ち着ける空間になっています。
ホテルをチェックアウトしてフライトまでの空いた時間などにもおすすめ。
《店舗情報》
名前：Phsar Leu Bakery（プサールーベーカリー）
営業時間：6:00～24:00
定休日：なし
連絡先：+855 98 231 388
ロケーション：Sivatha Rd, Krong Siem Reap
(https://goo.gl/maps/tJ75BkgRRCo)
久保もたまに出没しますので、遭遇したら気軽にお声かけください。
夜の7時以降、半額です！
以上、シェムリアップより久保でした。
あ、なんかこれクリックするとランキング上がるらしいので、お願いします。
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シェムリアップ市内にある大規模な仏教寺院ワットボーを散策
こんにちは（＊‘ o ‘＊）
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です！
早いもので久保がカンボジアに来てもうすぐ3か月になろうとしています。
久保は4月から新しい環境に移った皆さんを応援しています。
今回はシェムリアップ市内にある「ワットボー」という寺院のふらふらと行ってきたので、そちらのご紹介です。国民の大半が仏教徒のカンボジアでは寺院の担う役割は社会的にも大きなものになっています。
ワットボーの本殿
ワットボーはシェムリアップ川の東側にあるシェムリアップの中でもかなり大規模な寺院です。
カンボジアの寺院の面白いのは少なからずヒンドゥー教の影響を受けているのを見てとれることです。
日本においても神社なのか寺なのかよくわからない寺社があるように、カンボジアの多くの寺院もヒンドゥー教の寺院なのか仏教の寺院なのか判断しづらいです。
頭部はゾウで体は獅子の像
例えばこちらの像ですが、頭部はヒンドゥー教において強く信仰されているゾウなのに、体は仏教において知恵の象徴である獅子になっています。（諸説ありますが）
その他にもヒンドゥー教の神話のレリーフが飾られていたりと、独特な雰囲気を楽しむことができます。
本殿の回廊
観光地としてはややマイナーな寺院ですが、市内の中心部から近いのでちょっとした観光スポットとして知られています。
久保が訪れた時は自分の他に2組ほど観光客の姿を見かけました。
本殿の入口
先ほどの写真の裏側にこんな感じの入口があります。
施錠されていますがガイドブックによると、お坊さんに言えば中を見学することもできるそうです。
久保はそのことを知らなかったので、普通に入れないんだなと思ってスルー。
ワットボーに並べられた太鼓
本殿から北側に降りるとまた別の建物に太鼓が並べられています。
これは時刻を知らせるために使われているそうで、シンプルに1時であれば1回という具合に太鼓を叩くそうです。
ワットボーの敷地内のお堂
ワットボーは前述の通りかなり大規模です。敷地がかなり広くその中にいくつもの建物があります。これはカンボジアにおいて寺院は色んな役割が担っているためです。
上の写真のお堂は大人数の僧が集まる際に使われるそうです。
なにやら工事中ですね。
その他にも学校もあり、ここワットボーにある小学校はカンボジアで一番学力が高い小学校として有名だそうです。
寺院を歩いていると出会った犬
そんな広い寺院をてくてくと歩いていると、こちらのわんちゃんに出会いました。
カンボジアも日本と同様に犬猫が多いですが、扱われ方は全然違います。
この犬もそうですが、完全に放し飼い。
むしろ繋がれてる犬なんて見たことないな。。彼らが正式に飼われているかどうかも謎です。
まったりくつろいでいたお猫様
猫に関しても犬と同じ感じ。
基本お寺に行くと猫に会えるのがカンボジアの素敵なところです。
猫写真を撮りたい人は是非お寺へ。
ワットボーの火葬場
寺院の奥には火葬場があり、そのさらに奥には墓場もあります。
カンボジアでは火葬して残った骨をココナッツの果汁で洗ってから埋めるそうです。
ワットボーの裏門から
裏門側のお墓から寺院に向かう道はご覧の通り無数のお坊さん像がお迎えしてくれます。手に持っているのはお釜で、托鉢といわれるご飯を分けてもらうあれですね。こんな人数で回ったら町からご飯なくなりますね。
ワットボーにある電波塔
なんとワットボーの敷地内にはラジオの放送局もあり、高い電波塔も立っています。
なんでお寺でラジオ⁉と思ったらお経をひたすら流しているみたいでした。な、なるほど。。
きっと聞いてる人がいるんだろうなぁ。
そんなこんなで色んな発見があったワットボー寺院でした。
《詳細情報》
名前：ワットボー（Wat Bo）
入園時間：24時間
入園料：なし
ロケーション：Wat Bo St, Krong Siem Reap
（https://goo.gl/maps/uWsF7RnboB12）
市内散策のついでにいけて、周辺にはローカルの人気店が多数。
久保的にはおすすめの観光スポットです。
以上、シェムリアップより久保でした。
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【琵琶湖の十倍!?】トンレサップ湖に浮かぶチョンクニア村が素敵だった話
こんにちは（o’ω'o）
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です！
トンレサップ湖と久保
今回は東南アジア最大の湖で、カンボジアの面積の約7%を占めるトンレサップ湖のツアーレポートです。
雨季と乾季で大きさが倍近く変わってしまうトンレサップ湖ですが、雨季のピークには琵琶湖の10倍ほどの大きさになります。
でか( ﾟДﾟ)
トンレサップ湖に向かう道
シェムリアップ市内からトンレサップ湖まではトゥクトゥクで30分ほどです。
正確には今回訪れたチョンクニア村へ行くボート乗り場までがそのくらいです。
完全に田舎なので道が荒れているところもありますが、ご愛敬ということで。
チョンクニア村へ行くボート乗り場
こちらがボート乗り場です。
なかではちょっとしたお土産や飲み物などが売られています。
チョンクニアに行くボート乗り場②
中にはチケット売り場があるので、そこでチケットを購入します。
値段は個人で行くとぼったくられるケースが多いので、ツアー等でいくのがおすすめです。
チョンクニア村行きのボートたち
ボートはこんな感じでいっぱいあって、テキトーに案内されます。
青くてかわいいですね。人数がもっと多いとまた違ったボートになります。
背中で語る運転手さん
説明が難しいのですが、水位の関係もあり進行方向左側にはずっと陸が続いています。
そして右側はマングローブのような林があるため、細長い川のようになっていました。
チョンクニア村の建物
その川の両側にこのように水上に建物が並んでいます。
これがチョンクニア村です。
これらの建物は舟というか浮きの上に建てられています。
陸で建てたものをボートで引っ張ってきて固定するそうです。
チョンクニア村の小学校
水上村にも陸の村にあるものは普通にあります。
学校もいくつかあり、子どもたちが集まって遊んでいる様子が窺えました。
手を振ってくれてる少女
実際に見るまでは水上での生活なんて想像もできませんでしたが、ほんとうに子どもからお年寄りまで多くの人が生活している様子は、久保の目には思った以上に日常的に映りました。
「ああ、彼らにとってはこれが日常なんだな」と感じると同時に、自分の生活してきた便利さに溢れた環境が当たり前でないこと、その有難さと恐ろしさを感じました。
投網漁をする男性
チョンクニア村の人々の大半は漁業によって生計を立てているそうです。
漁の方法も色々で、写真のような投網もあれば罠をしかけて捕る場合もあります。
トンレサップ湖には600種類以上の淡水魚が生息しており、カンボジア人の摂取するたんぱく質の6割はトンレサップ湖でとれた魚から摂っているという話もあります。
チョンクニア村の様子
なんかいい感じの写真が撮れてしまいました。
もちろんインスタ行きです。よかったらフォローよろしくです。
Instagram: [ tnk_det_travel ]
https://www.instagram.com/tnk_det_travel/
チョンクニア村の教会
村にはカンボジア人とベトナム人が半々くらいの割合で住んでおり、学校もカンボジア人とベトナム人で別々だそう。
カンボジアの湖なのにベトナム人が多いのには歴史的な背景が関係しています。
1970年代までベトナムでは戦争が絶えず、多くのベトナム人が周辺諸国に逃亡しました。
その一部の人たちがここトンレサップ湖にたどり着いて、今もなおここで生活を営んでいるという訳です。
トンレサップ湖に浮かぶ水草
2㎞ほど進むとチョンクニア村を抜け、何もない広大な湖に突入します。
上の写真の緑の部分は陸でなく植物です。
トンレサップ湖の水平線
海とはまた違った、怖いほどに穏やかで不思議な水平線。
それにしても水汚い。。
ここまで来るとボートはUターンして、また村の方に戻っていきます。
水上の休憩所
上の写真は2017年4月に新しくできた、観光客向けの休憩所です。
思った以上にちゃんとしていて、色んな意味で驚かされました。
え、何に驚かされたかって？
これこれ
↓
久保とワニさん(本物)
わーーーーーにーーーーーーー。
全然予想してなかったもので普通に驚かされました。
ゆっくり口をパクパクさせていて可愛かったです。
トンレサップ湖には野生のワニも生息しており、マングローブツアーに参加すると稀に遭遇するらしいです。
久保はこのくらい距離感で十分かな。
久保とヘビさん(本物)
はい、まさかのヘビさんもいました。
こんなでっかいヘビは初めて触りました。
思ったより柔らかいんですね、ヘビって。
各種お肉とフルーツと卵
観光客向けの休憩所なので、お土産や軽食なども販売しています。
そしてこちらに並んでいるお肉たちは、まさにさっき触れ合ったワニさんとヘビさんのお肉です。その場で調理してくれるとのことだったので、ワニさんだけ頂くことに。
焼きワニ($3)
こちらが調理されたワニさんです。
味はなんていうのかな、思ったより魚っぽいです。
食感は独特なのですが、さきいかをめっちゃ固くした感じ。
はい、伝わらないですね。気になる方はご自身でお確かめください。
こちらの休憩所かなり楽しめますが、終始揺れているので船酔いしやすい方は気を付けてください。かなり地味な揺れです。
水上での生活の一端に触れることができた気がします。
いい感じのカップル
先ほどの休憩所を出て、もと来たボート乗り場に戻ります。ボートに乗ってからちょうど1時間ほどで戻ってこれます。
チョンクニア村はシェムリアップの街からも近く値段もそこまで高くないこともあり、人気の観光スポットとなっています。
TNKトラベルでは今回紹介したチョンクニア村と市内中心部のオールドマーケットエリアを散策する半日ツアーを販売しています。
トンレサップ湖水上生活村＋オールドマーケットショッピング半日ツアー
↑詳しくはこちら↑
滞在最終日でのんびり観光したい方におすすめです。
追加料金となりますが、久保の同行も可能です♡
以上、シェムリアップより久保でした。
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【新MAP完成】シェムリアップの街歩きマップはTNKトラベルでゲットしよう！
こんにちは（～。～ ）
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です！
久保とししくら先輩
雨季なのに暑い日が続いておりますが、今日も先輩と楽しく働いております。
シェムリアップに来たらいつでもオフィスに遊びに来てください。
おどおどしながら喜びます。
さて今回は弊社が半年ごとに作成しているシェムリアップの市内マップの最新版が完成したので、宣伝します！
久保と先輩で仲良く作りました。（7割久保）
シェムリアップ市内マップ7月版表紙
これが表紙だー( ﾟДﾟ)
TNKのマップは手のひらサイズに折りたたまれていて、持ち運びに便利なのです！
そしてなんと表紙のこの写真、虹のかかるアンコールワットはししくら先輩によって撮影されたものです！
ちなみに他の写真は久保撮影(&モデル)です。
久保とマップ
マップを開くとこれくらいの大きさで、けっこう大きいです。
冷蔵庫の上にある飛行機がかっこいいですね。
それではどんな感じなのかチラっとのぞいてみましょう。
表面の市内マップ
マップの表側には3つのマップがあります。
1つがこの市内マップで、おすすめのレストランやショップの場所が載っています。
前回のマップより店舗数も増え、説明文も追加しました！
表面の広域マップ
もう2つのマップはアンコールワットを含めたものと、遠方の遺跡を含めた広域のマップです。
アンコールワット周辺はものすごい数の遺跡があるので、メジャーなものだけ載せています。
マップ表面の広告
そして表面のマップの周りにはTNKトラベルいちおしのお店がずらりと載っています。
こちらの宝石博物館はカンボジアや、周辺の国で採れた宝石がたくさん置いてあり、それを使ったアクセサリーなどの販売もしています。
↑詳しくはこちらの記事から。
マップ表面の広告②
こちらはアーティザンアンコールというショップと工房が一緒になった施設で、カンボジアの伝統工芸品やシルク製品などを中心に幅広いお土産が手に入ります。
また、工房の見学や工芸品を作ってみる体験もできます。
↑詳しくはこちらの記事から。
マップ裏面
市内マップ裏面にはシェムリアップの市内観光のメインエリアである、パブストリート周辺のマップです。
ホテルやレストラン、お土産屋さんも多いこのエリアはマップがあると格段に歩きやすくなると思います。
ししくら先輩がちゃっかり登場していますね。
マップ裏面のTNKトラベル
マップにはちゃんと弊社オフィスの場所も記されています。
分かりにくいことで有名な弊社オフィスはDiamond Elephant Travelという現地の旅行会社と合同のオフィスです。
がんばって探し出してください。
しれっと久保の写真も使われています。
ちゃんと数えてみると久保の写真は6枚も使われていました。
もしマップをゲットしたら6人の久保を探してみてください。笑
マップ裏面ブログの紹介
マップでは当ブログの宣伝もしています。
ただ完全にミスったのはQRコードがちょっと切れてて読み込めないんですよね。泣
ブログタイトルもしくは「TNK カンボジア ブログ」で検索したら出てきます！
ちなみにこのブログ広告のデザインは久保が作りました。
この他にもいくつかデザイン面でも関わっていたりで、けっこう苦労して作りました。
どうか1人でも多くの日本人旅行者の快適な旅行の手助けになってくれればと願います。
マップはもちろん弊社オフィスでもゲットできますし、市内の多くのホテルにも設置しているのでお泊りのホテルのフロントで確認してみてください。
それでは今日はこのあたりで。
以上、シェムリアップより久保でした。
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【シェムリアップ】カンボジアのケンタッキーってこんな感じ
こんにちは (の へ の)」
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です！
シェムリアップ市内MAPと久保
TNKトラベルでは日本語の無料市内マップを作成しているのですが、最新版の7月号がついに完成しました！
めっちゃ便利です。久保がブログで紹介しているお店なども全部載っています。
パブストリートそばのTNKオフィスでGETできまっせ。
先着8000名様限定です。
今回はカンボジアのケンタッキー・フライド・チキンに行ってきたのでそちらのレポートです。
シェムリアップ唯一のKFC
シェムリアップには1店舗しかないケンタッキーはSivathaという通り、パークハイアットホテルの向かい側にあります。
詳しくは弊社のMAPにのってます。笑
カーネルサンダースおじさん
日本のKFCではだいたい人形がお店の前に立っていますが、カンボジアではパネルでした。
まぁあんなに色々人形があるのも日本くらいのようがしますが。。
ケンタッキーのレジカウンター
メニューは全部英語での表記があります。
値段は日本よりちょっと安いくらいです。
ケンタッキーのメニュー
こちらがメニューです。日本ではまず見ないですが、東南アジアではご飯とチキンの組み合わせが定番です。
ファストフード店でご飯が出てくるのはけっこう違和感ですね。
ケンタッキーの店内
店内は清潔感もあってなかなかにおしゃれです。
人もけっこう入っていてびっくりしました。
カンボジア人よりも、観光客が多い印象でした。
骨なしフライドチキンとライス($2.9)
久保はなんだかんだでご飯のセットを頼みました。
味は日本の物よりピリ辛でしたが、久保でも耐えれるレベルだったので問題ないと思います。
全体的なクオリティは言うまでもなく日本の方が上です。
《店舗情報》
名前：ケンタッキー・フライド・チキン
営業時間：10:00～21:30
定休日：なし
連絡先：+855 92 916 210
ロケーション：Sivatha Rd, Krong Siem Reap （Fresh Fruits Factory横）
（https://goo.gl/maps/vhpSyohmPqD2）
日本とは違った雰囲気が楽しめるカンボジアのケンタッキー・フライド・チキン。
低価格で食べれるので、食事にこだわらない貧乏旅行の方にはおすすめです。
以上、シェムリアップより久保でした。
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