【定番&充実】新卒ゆとり社員、初めてのアンコールワットツアー体験記
こんにちは!
4月から新しく新卒社員としTNKトラベル・シェムリアップ支店に配属された久保と申します。
寝起き5分後の久保
これからはガンガン更新していければと思います( ゚Д゚)
入社したてですが、初めてのカンボジアということで、とりあえず自社ツアーでアンコールワットに行ってきたので、感想をつらつらと書いていきます。
アンコールワット朝日
今回参加したツアーは朝日観賞ツアーとアンコールワット1日ツアーです。
アンコールワットでの朝日を見に行くということでまさかの5時集合∑( ̄ロ ̄|||)
朝が弱い久保には非常に辛かった。。
しかし何とか起床に成功し、日本語ガイドさん、他3名のお客さんと一緒にまずはアンコールワットのチケット売り場へ!
そしてそのアンコール遺跡群に入場するためのチケットを、遺跡群から車で5分ほどのチケット売り場で購入。写真付きのチケットで、1日券は$37でした。カードでの支払いも可能です!
写真撮り忘れたので先輩のチケット
チケットをゲットしたらいざアンコールワットへ!
日本ではアンコールワットとしてしか知られていないですが、本当は”アンコール”という遺跡群で、その中で最も有名な寺院がアンコールワットなのです。(久保もこっちに来て知りました)
そのアンコール遺跡群の入場口でチケットチェックがあります。
残念ながらこの日は雲がかかって朝日が見えにくかったため、アンコールワット(寺院)の中には入場せず、朝日が見えそうなポジションからの観賞。
朝早いにも関わらず多くの観光客が訪れていました。
この場所についたのが5:45でした。
朝日鑑賞に集まる観光客
まだ薄暗く気温も涼しめな中、30分ほど待っているとついに朝日が出てきました!
アンコールワットから昇る朝日
すぐ雲に隠れてしまいましたが、アンコールワットの上に昇る朝日を見ることができました♪
昔の人たちも何百年も前からこの朝日を見てきたのだなぁと考えると感慨深いものがありますね。
朝日を見たあとは一旦、宿に戻って一休み。
アンコールトム
このあとの一日ツアーに備えて仮眠をとり再出発!
朝日ツアーも一緒だった方一人と、ガイドさんとまずはアンコールトムへ!
アンコールトムもアンコール遺跡群の中の一つの遺跡で、11世紀頃から作られた巨大な王都です。アンコールトムの中でも最も有名な遺跡がバイヨン。
逆さバイヨンが綺麗♪
バイヨンはヒンドゥー教で古代より世界の中心として考えられたメール山(須弥山)を象徴化しており、非常に神聖な場所として扱われていたそうです。
まだ午前中でしたが、アンコールトムは多くの観光客であふれていました。
それぞれの塔に女神の彫刻が
久保は普段旅をするときは、まずガイド付きのツアーなんてあり得なかったのですが、今回初めて日本語ガイドさんと回って、アリだなと思いました。
というのも、アンコールワットのような歴史遺産だと予備知識がないと十分に楽しむことが難しいというのと、遺跡が広すぎるので自力で効率良く移動するのが困難だからです。
アンコールワット観光は予備知識ががなければ、ただ写真を撮ってまわるだけの観光になりがちなので、ガイドをつけてのツアーがオススメです!
タプローム
バイヨンの他にもいくつかアンコールトムの遺跡を巡り、再度車に乗りタプロームという遺跡に移動。
タプロームは1186年に建立された、遺跡を侵食する木々が印象的な遺跡です。
久保ちょこん座り
タプロームは圧倒的な自然の力を感じられる遺跡で、ものすごく神秘的な雰囲気に包まれています。
まるで生きものみたい
タプロームを1時間ほど見学したあとは、昼食タイム♪
アンコールワットの周りには多くのレストランや、軽食を楽しめる屋台、お土産屋さんもあります。そのなかの一つのハンモックの休憩所がお店の前についたレストランで昼食♪
お味はまあまあでした!笑
アンコールワット
お腹も満たされたところで、いよいよお待ちかねのアンコールワットへ!
アンコールワットへ続く参道
どんどんと迫って参ります('ω')
そしてそして
全力の23歳
わっしょーい!!
とりあえず跳んでおきました。
テンション上がると高く跳べますよね。
アンコールワットということでテンションMAX。
さらにさらに…
跳びすぎた23歳
アンコールワットの中の回廊でもわっしょい!
さらに高く跳べた気がします。
何よりも称えたいのは撮ってくれたガイドさんの撮影技術ですね。
アンコールワットは午前中行ったどの遺跡よりも大きく、内部のレリーフや装飾などもクオリティが高く、全体的に保存状態も良いです。
そんな素敵な遺跡たちの写真は載せません。自分で行ってください。笑
プノンバケン夕日観賞
そんなこんなでアンコールワットを満喫した後は、夕日の絶景スポットといわれるプノンバケンへ!
プノンバケンは高さ約60mの丘の上に作られた遺跡で、その頂上からは360度のパノラマが見渡せます。
プノンバケンからの景色
プノンバケンは上に上れる人数に規制があるため、早めに上ってゆっくりと夕日を待つのがオススメです!
しかし早く上りすぎた。。
日が沈み始めるまで2時間近く待ちました(´・ω・`)
しかも空には若干雲が広がっている…
さぁ、無事に夕日を拝むことができるのでしょうか!?
・・・
ちょろり夕日
なんとか、なんとか見ることができました!!
まさか雲の下から日が出てくるという。
写真では伝わりにくいのですが、この夕日の赤さは今まで見たどの夕日とも異なる強い色で、思わず見とれてしまいました。
初めてのアンコールワットツアー、朝日に始まり夕日に終わるという素晴らしい体験になりました!
世界一の朝日をアンコールワットで!アンコールワット朝日鑑賞ツアー
定番!アンコールワット+トム+タプローム+夕日鑑賞1日ツアー
上記の2つが今回久保が参加したしたツアーになります。
TNKトラベルでは上記以外にも多くのツアーと取り扱っています。
シェムリアップ、アンコールワットへの旅行をお考えの方はぜひTNKトラベルの充実したアンコールワットのツアーも検討してみて下さい。
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