アンコールワットだけがカンボジアじゃないっ!

アンコールワットだけがカンボジアじゃないっ!by TNKトラベル

カンボジア駐在の日本人がアンコールワットだけじゃないカンボジアの魅力をお届けします!

シェムリアップ最大の市場プサー・ルーへ行って来ました!!


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ソクサバーイ!!


新入社員宍倉(ししくら)です。
今朝、出勤してからずっと「みーみー」と鳴き声が聞こえると思っていたらお隣のDET(Diamond Elephant Travel)のスタッフさんが子猫を拾ってきていたらしいです。
とても可愛かったので、思わずパシャリと写真を撮ってしまいました(^^)

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さて、昨日の休日にプサー・ルー(Phsa Leu)へ行ってきました。
Phasaが市場と言う意味ですので、日本語的にはルー市場となります。
 
プサー・ルーはシェムリアップの台所として、現地人で賑わう市場となっております。

※ブログの最後の方にお肉コーナーの写真を掲載しておりますので、苦手な方はご注意ください。

↓こちらがプサー・ルーの正面入り口です。
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↓そして、今回ももちろん愛車(社用車)できました!
6号線とシヴァター通りが交わる交差点からプサー・ルーまでおよそ10分でした。
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↓市場の正面入り口の両脇にはパンの山が!!
私、パンが好きのでテンションUP⤴です。
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↓いざ、屋内へ

正面入ってすぐは、カバンや雑貨などのお店が集まるエリアです。
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↓建屋中央はアクセサリーショップが集まっています。
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↓市場の中には何種類もの麺を売っているお店もあります。
一緒にもやしや葉物など、麺料理の具材も売っていました。
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正面入口(北側)から南側へ突き抜けると、屋外で野菜や鶏肉、魚を売っているエリアに出ます。
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国や地域によって、食べられている野菜の種類や品種が異なるので興味のある方にはとても楽しめると思います。

また、私の経験ではインドや東南アジアのイモ類や果物類は日本のものよりも糖度が高いように思います。
 
↓葉物など。
手前の細長いものはカンボジアの飲みの席でよく出てくる野菜です。
おそらくインゲンだと思うのですが、今一自信がありません。
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↓白菜や大根、キャベツは小ぶりなものが主流みたいです。
また、人参はお隣ベトナムの市場では細い朝鮮人参タイプが主流ですが、カンボジアは日本のものとほぼ同じ形です。
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↓謎の野菜。
紫色の蕗かな?とも思いましたが、いかがでしょうか?
これと人参などの野菜を2cmくらいで細長く切って軽く茹で、マヨネーズ和えしたら美味しそうだなと思ったり。
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↓おそらくウドかなと思います。
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↓食べられるのかどうか不明なもの。
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↓うなぎ
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↓魚
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↓鶏卵
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↓果物
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↓調味料などを売っているお店
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↓ガスボンベの山
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↓日用品屋
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↓香辛料、ニンニクなど
カンボジアでは甘酢で漬けたり、刻んで炒めたりと兎に角ニンニクがよく食べられています。
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↓鮮やか過ぎる赤い液体...。
恐らくとてつもなく辛いに違いない...。
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他にも日用品や衣類、床屋、薬屋、金物屋、工具屋、靴屋、食器屋、菓子屋などシェムリアップで暮らすのに必要な物は大概手に入ります。


昼食は屋台で
肉、魚、野菜の煮物・炒め物など美味しそうなものでいっぱいです。
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私は鶏腿の半身と焼き鳥(砂肝)を一つずつと、野菜炒めを一種類。
お肉は注文後に焼き直ししてくれました。

上記に白米と鶏ももの付け合わせの酢の物がついて$2。
鶏ももが$1と言っていたので他の安さが際立ちます。
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↓自転車を停めている歩道に戻り食事タイムです。
お肉は暖かいうちが一番です。鶏ももと焼き鳥は葉っぱに包んでくれました。
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↓白米。カンボジアのお米は日本米に近く、とても美味しく頂けます。
カンボジアでは白米が恋しくなる心配はほぼありません。
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それでは以下お肉コーナーになります。
豆知識としてカンボジアでは豚肉、牛肉よりも鶏肉の方が値段が高いです。
恐らく、一頭当たりの可食量の違いかなと思います。
 
写真はまず、牛肉。次いで豚肉です。
(今回鶏肉の写真を撮り忘れていました...。)
段々とレベルが上がっていくので要注意です。
 
 
ベトナムでもホーチミン、ホイアン、ダナン、フエ、ハノイと市場へ行きましたが、改めて食物の有難味を感じました。
私たちは生き物の命や、作り手の苦労、料理する人の手間を思い出して大切に、感謝して食事をしなくてはいけませんね。
 
宍倉
 
 
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以下はグロテスクな写真の掲載があります。
苦手な方は閲覧なされないことを強くお勧めします。
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↓ムスリムの方のやっているお肉屋さん。
もちろん豚肉は扱っていませんでした。
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↓こちらは豚肉屋さん。
一般的な部位の他に豚足や豚の顔など日本では一般的でない部位も売っています。
 
 
 
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いかがでしたでしょうか。ローカル感満載のプサー・ルー。
色んな意味で刺激的な市場です!
弊社のツアーでもこちらの市場を安心の日本語ガイド付きで訪れることができるので要チェックでございます!

アンコールワットだけがカンボジアじゃないっ!

 

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