アンコールワットだけがカンボジアじゃないっ!

アンコールワットだけがカンボジアじゃないっ!by TNKトラベル

カンボジア駐在の日本人がアンコールワットだけじゃないカンボジアの魅力をお届けします!

ビリヤード台もあるレストランバー付き老舗ゲストハウスRosy Guesthouse

こんにちは(lωl)」
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です!


初心者感がすごい久保
いい感じに撮ってもらってますが、姿勢が明らかに初心者っぽいなと思いました。

といういことで、今回はビリヤードもできて、レストランバーもある老舗ゲストハウスをご紹介します。例によって写真は全体的に暗めです。。


Rosy Guesthouse
はい、今回遊びに来たのはRosy Guesthouse(ロージーゲストハウス)というところです。場所はロイヤルガーデンから川を挟んだ反対側になります。

家族経営のゲストハウスで温かみのあるサービスが心地よい場所でした。


ロージーゲストハウスの店内
ゲストハウス内にはご覧の通りバーカウンターもあり、食事の提供も行っています。
食事はミートパイなどのパイ系をプッシュしていました。

まぁ、今回はワンドリンクのみの注文でしたが。


古めかしい雰囲気が漂う
おそらく日本人でここに泊まる人は少ないんだろうなって感じのゲストハウスでしたが、個人的には素敵なとこだなと思いました。
古いと言えば古いのですが、良い古さでした。なんとも居心地がよかった。


ビリヤード台
今回のお目当てはビリヤード。友達に誘われて初心者2人で行きました。
シェムリアップでは割と色んなバーに置いてあるのを見かけます。

初心者2人だったので、グダグダなゲームでしたが楽しかったです。
2勝1敗でした( ̄∀ ̄*)


ビールを持つ久保
せっかくバーに来たということで、ビールを持ってみました。飲んではないです。
久保はお酒基本飲まない人なのです。今回はレッドブルでした。

お酒が飲める人も、飲酒はほどほどに。

《店舗情報》

名前:Rosy Guesthouse
HP:http://rosyguesthouse.com/
定休日:なし
ロケーション:74 Plor Slor Kram, Krong Siem Reap
https://goo.gl/maps/SWi9ujENcNL2

宿泊するにしても飲むだけにしても穴場っぽくておすすめです。
久保がビリヤードしてるかもしれないので、その時は気軽にお声掛けください。

以上、シェムリアップより久保でした。

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【シェムリアップ観光】最終日や空いた時間で参加したい観光アクティビティ5選

こんにちは(・h・)
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です!


なにかを悟った風の久保
さてさて今回はシェムリアップで参加できる遺跡観光以外のおすすめ観光アクティビティをご紹介します。上の写真もその一つなのです。後から出てきます。

1.朝日/夕日ヨガ


ヨガの先生と久保
プレアガーデンという日系のスパ施設ではヨガにも参加することができます。得におすすめなのが、朝日と夕日の時間のヨガです。
アンコールワットでのヨガやデトックスプランなど色々な観光アクティビティがあるので、要チェックです。

2.ハーブボール作り


ハーブボールと久保
ハーブボールとはカンボジアの上質ハーブを使った美容アイテム。
サブー・サバイというハンドメイドのハーブ石鹸の製造と販売をしているシェムリアップ市内のお店でハーブボール作りが体験できます。

自分で作ったハーブボールをそのまま使ってもらえるマッサージ付きのプランもあります。

↑詳しくはこちら

3.アンコールジップライン


飛んでいく宍倉先輩
ジップラインとは木と木の間に伸ばしたワイヤーを特殊な滑車を使い飛び回る人気の観光アクティビティです。普通に楽しいです。

久保は下手くそでしたが、ししくら先輩がビューティフルでした。

↑詳しくはこちら

4.伝統衣装でのスタジオ撮影


美しさ全開の久保
カンボジア伝統のアプサラの衣装を着ての撮影ができるのはアプサラスタイルワンというシェムリアップ市内のフォトスタジオ。久保みたいに女装する方も多いらしいです。久保に女装癖はないです。

↑詳しくはこちら

5.伝統工芸品制作


本格装備の久保
伝統工芸品やシルク商品の工房とショップがあるアーティザンアンコールでは、手工芸体験を楽しむことができます。
彫刻やシルクペインティングなどを体験することができます。

↑詳しくはこちら

まとめ

ご覧の通りシェムリアップには遺跡観光以外にもできることが多くあります。
今回ご紹介したのもごくごく一部にすぎません。どれも人気な観光アクティビティなので、確実にご参加されたい場合は早めの予約をおすすめします。

今後も楽しそうなことを見つけたら挑戦してこちらのブログにて発信していきます。
以上、シェムリアップより久保でした。

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マトン(羊肉)も楽しめるおすすめのカンボジアンバーベキューのお店

こんにちは(X o X)
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です!


I love Cambodiaな久保
やらせっぽいとか言わないで♡
おでこ広いねも聞きたくないです。

さて今回はカンボジアンバーベキューのお店をご紹介。
昔の記事でもカンボジアンバーベキュー自体はご紹介させてもらってますので、そちらも要チェックやでぇ。

そして今回紹介するのはこちら。


Pi Phop Aha
「Pi Phop Aha」という、一応英語のメニューもありますが、かなりローカル向けのお店です。エアコンなしの席とありの席で完全に分けられており、どちらもカンボジアンバーベキューのお店なのですが、メニューも若干違うらしいです。


エアコンありの席
まさかの座敷という、なんだか日本っぽいスタイルでした。シェムリアップでは徐々に増えているそうです。


写真付きのメニュー
バーベキューだけではなく鍋もあります。というかバーベキューも半分鍋みたいな感じなのがカンボジアンバーベキューなのです。

どういうことかと言いますと、


BBQ用の鍋
こういうことです。まぁジンギスカンみたいな感じですね。
真ん中でお肉などを焼いて、周りは鍋です。


今回は羊のお肉
これまたジンギスカンらしく羊のお肉を頼んでみました。
思った以上に分厚くてびっくりしました。

卵がのっているのがカンボジア流。


お肉を焼いていく
軽くといた卵を絡めてお肉を焼いていきます。こうすることでお肉が滑りにくくもなります。


敷き詰められたお肉
真ん中に置かれているのは牛脂です。
なんだか見慣れない光景ですね。


野菜も追加
まわりのスープがさみしげな感じだったので野菜投入。白菜と空心菜です。
徐々に美味しそうな感じになってきました。


水没していくお肉
「よーし、焼けたぞ」と思いお肉をひとつ取ると、まわりのお肉がスープにダイブしていきました。敷き詰めすぎるから。。

それはそれで美味しかったので良かったですが。お肉は意外に骨が多く、ちょっと損した気分になりました。


カンボジア流タレ
BBQということでタレがあったのですが、全くをもって見慣れないやつでした。
黄色い方は若干マヨネーズっぽい甘みと酸味のあるタレで、緑のほうはめっちゃ辛い唐辛子でした。

お肉に付けても野菜に付けてもGOODなタレでした。


シーフードもあるよ
お肉の後は海鮮。
まぁイカとエビだけですが。小ぶりながらも美味でした。

〆は春雨で、ごちそうさまでした。
食べ慣れていないものではありますが、味は普通に美味しかったです。色んなカンボジア料理を試したい方にはおすすめです。

《店舗情報》

名前:Pi Phop Aha
営業時間:7:00~22:30
定休日:なし
ロケーション:National Road6, Krong Siem Reap
https://goo.gl/maps/6NXe9yyWSfR2

気になる料金ですが、今回3人で上記の料理を頼んでトータルで20ドルでした。
一人7ドルしないくらいですね。

また今度は違うお肉で挑戦しようと思います!

以上、シェムリアップより久保でした。

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TNKトラベルシェムリアップ支店の看板がリニューアルされました!

こんにちは(0∀0)
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です!


筋肉に囲まれた久保
こちらの写真はカンボジアで有名なサーカスに行った時のやつです。
上演後にパフォーマーたちと写真撮影ができるのです。

↑詳しくはこちらの記事から

--------------------

今回は弊社オフィスの看板が新しくなりましたというご報告と、簡単な場所の説明をさせていただきます。

もともと場所が分かりにくく、看板も目立つものではなかったので新たに作りました。
素人ながらもやりたかったので久保がデザインしました。


元々の看板をきれいにします
もともと弊社のパートナー会社の看板があったので、その上に張り付ける形でやってもらいました。
まずは元の看板をきれいにして、ちゃんと張り付くようにします。


新看板貼り付け中
そして新たなデザインを強力なシールみたいなもので貼り付けます。ずれないように細心の注意を払って作業してくれるよう願ってました。(英語通じんかった)


新看板貼り付け完了
どーん!
かなり大きいのでTNKトラベルのオフィスもこれで見つけやすくなったと思います。

そしてもう一つ、オフィスの前に置いてある立看板も古かったものを新しくしました。


ドリルで枠をはずしていく
こちらも同じ要領で昔のものの上に張り付けてもらいました。
見守りながらテキトーな作業をしないようプレッシャーをかけます。


久保が満載の立看板
なんと立看板はこちらの面だけでも計4人も久保が登場しています。
裏面にもがっつり登場しているので、みつけてあげてください。

それではTNKトラベルのオフィスの見つけ方を簡単にお伝えします。
Sivatha(シバター)という大通りをアンコールワットの方からパブストリート方面に向かうと下の写真のような光景が見えてきます。

f:id:TNKANGKOR:20170816125747j:plain
TNKトラベルのオフィス付近
そして左端にチラッと写っているのがTNKトラベルのオフィスで、右の道を進むとパブストリートに着きます。ページ下部に地図もあるので、詳しくはそちらをご覧ください。


TNKトラベルのオフィス
弊社オフィスはDiamond Elephant Travel(DET)という現地の会社とオフィスをシェアしています。右側がTNKトラベルで左側がDETのカウンターとなっています。


後ろの席はおなみさん
オフィスの中はこんな感じです。前の左側が久保の席で、奥にいるのがおなみさんです。食いしん坊なおなみさんは常時食べ物を持っています。

是非ぜひ久保とおなみさんに会いに来てください♪
アンコールワットだけじゃない現地日本語ツアーや、ダンスショーやサーカスなど色々なナイトショー、長距離バスの予約なんかも承っております。

ひやかしも大歓迎です!

以上、シェムリアップより久保でした。

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久保のバッタンバン旅行記vol5~洞窟&絶景&珍景のプノンサンパウ~

こんにちは( ̄O ̄ *)
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です!


攻撃力+1000の久保
何やらいかつい武器に乗っていますね。後でまた出てきます。

今回はバッタンバン旅行記の第五弾(ラスト)です。
当シリーズでは久保が日帰りで行ってきたカンボジア第二の都市であるバッタンバンの見どころをお届けしております。

↑まだ読んでないって方は1弾からどうぞ。

今回ご紹介するのは「プノンサンパウ(プノンサンポー)」という山です。


4WDに乗るChanさん
プノンサンパウも例によって山の上に寺院があり、麓で3ドルの入場券を購入します。
入場券はワットエックプノンワットバナンと共通になっています。

今回は人数も多く、割と疲れていたので上の写真にある4WDで山を上がっていきました。1台30ドルくらいだったかな。。
もちろん徒歩でも上がれますが、歩くと上までは30分近くかかるので、少人数であればバイクタクシーなどであがることをおすすめします。


険しい道もとばします
道の状態がかなり悪いので、めちゃくちゃ揺れます。下手したらiPhone落としてましたね。しかもけっこうなスピードで運転するのでスリリングで楽しかったです。

プノンサンパウはお寺がいくつかあり、それぞれ山の違う場所にあるので、何度もこの4WDにはお世話になります。


たぶん定員オーバー
揺れながらも写真撮影には全力です。右奥が久保ですね。楽しそう。
男ばっかでむさくるしいとか言わないで。

そんなこんなでふざけていると最初の停車場所に到着。


ワット・プノンサンパウ
まず連れてこられたのがこちらの寺院。詳しいことは分かりませんが、比較的新しい感じがしました。

そしてこの寺院のすぐ近くにあるのが、プノンサンパウの見どころの一つである。洞窟です。


洞窟へ続く階段
規模的にはそこまで大きいものではありませんが、プノンサンパウにはキリングケイヴと呼ばれる3つの洞窟があります。


洞窟の中から
階段を降りてさらに奥へ進んでいくと、どんどん暗く涼しくなっていきます。
久保はこういったアドベンチャー感のある場所はワクワクしてしまいます。


洞窟の入口
入口はこんな感じでここより奥はかなり暗くなっていました。
でも大丈夫、iPhoneさえあればね。
とは言いながらも、スマホごときの灯りでは足元を照らすので精いっぱいでした。


キリングケイヴ
この洞窟がキリングケイヴと呼ばれる理由は、ポルポト政権時の内戦や大虐殺で亡くなった人たちを供養しているためです。

カンボジア全土にあるキリングフィールドの一つですね。洞窟の中で見る人骨はなかなかホラーな感じがしました。なむなむ。


もう一つの洞窟がある広場
そしてまた4WDに乗って次の目的地へ。

先ほども書いたようにプノンサンパウには3つの洞窟があり、上の写真の広場からまた違う洞窟に入れます。


突然の遭遇
広場へと向かう途中、変な鳴き声がしたので何事かと思い見てみてるとお猿さんでした。この辺りにはたくさんいるみたいで、たぶんこの日だけで50匹くらい見たと思います。観光客が色々あげたりするので、人にも慣れているみたいでした。


もう一つの洞窟
こちらが先ほどの広場から行ける洞窟です。
深さもそこまでなく、日が差し込む時間帯でとても幻想的でした。


差し込む明かりが美しい
こちらの洞窟には供養塔はないですが、仏様が祀られていました。

洞窟を抜けてまた違う寺院の方へと向かいます。
そこで待っていたのは、


プノンサンパウからの景色
どわーーーー。

って感じの景色ですね。空を飛べるんじゃないかと錯覚しそうな絶景。


久保(メガネ)
こんな景色はきちんとメガネをかけて見たくなりますね。
肉眼で見ると写真よりもっときれいでどわーーーって感じです。


険しい道を進む現地人
先ほどの絶景スポットの近くに細くて目立たないのに、人が行き来している道があったので進んでいくと、岩の隙間を抜けていく険しい道を発見。

こんな道を進んでいった先にあるものとは、、

 

 


若干落ちそうな久保
どどーーーーん!

って感じでした。さっきの場所とはまた違う、岩山の絶壁を臨めるスポットです。
下手したら落ちて死にます。高いとこ平気な久保も下を覗いてちょっとびびりました。

そこから戻ってきてそろそろ下山しよーかと思った時に発見したのがこちら。

 

 


乗り方がダサい久保
内戦時代に実際に使われていたものだそうです。今は無造作に放置されています。
車輪はありますが、絶対乗るものではないですね。

そんな感じで色々と満喫して、いざ下山!


麓の道に集まる人々
山を下ってみてびっくり、見ての通り二百人近い人たちが山の麓に並んでいました。
実はこの人たち、ある生き物を見るために集まっていたのです。

その生き物とは一体…

 


コウモリの大群
写真では分かりにくいのですが、洞窟の中から無数に飛び出しているのはコウモリなんです。
プノンサンパウの麓のバットケイヴと呼ばれるこちらの洞窟は毎日18時頃になると、200万とも300万とも言われるコウモリたちが洞窟を飛び出ていくのです。


飛び出ていくコウモリ
ものすごい量のコウモリが1時間以上にわたり洞窟から途切れることなく出ていく光景は思わず息を飲んでしまいます。こんな光景が見れるのもバッタンバンならでは。

久保も思わず写真をたくさん撮ってしまったプノンサンパウは、バッタンバンの中でも特にオススメのスポットです! 

《遺跡情報》

名前:プノンサンパウ(Phnom Sampov)
見学可能時間:8:00~17:00
定休日:なし
入場料:3ドル(3遺跡共通)
ロケーション:Phnom Sampov, Battambang
https://goo.gl/maps/es3xm2aPj1T2

今回でバッタンバン旅行記は最後になります。
正直日帰りでは物足りなかったので、泊りで行くことをおすすめします。

その他のバッタンバン旅行記はこちらから。

Vol1~バンブートレイン~

Vol2~ワイナリー見学~

Vol3~ワット・エック・プノン~

久保のバッタンバン旅行記vol4~鬼階段のワットバナン遺跡~

以上、シェムリアップより久保でした。

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【お得情報】シェムリアップにあるお酒も充実のおしゃれレストラン"nest"

こんにちは(‘3')
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です!


右から久保、おなみさん、ヤナギー先輩
今回ご紹介するのは「nest」という、おしゃうま(おしゃれxうまい)レストランをご紹介します。今回のメンバーはベトナムから出張中だったヤナギー先輩と、新たにシェムリアップ支店のスタッフになったおなみさんの3人です。

上の写真からもわかる通り店内が暗めだったので、全体的に画質悪めです。ご了承ください。


nestの外観
nestはシェムリアップ市内の大通りであるSivathaロード沿いにあるレストランです。
近くには当ブログでも頻出のラッキーモールなどがあります。

つまりけっこう便利な場所にあるということです。


nestの店内
さすがはおしゃうまを名乗るだけあって(←勝手につけた)かなりおしゃれな感じですね。写真暗いけど。

店内はかなり広く、エアコンの効いた部屋もありました。この日はそこまで暑くなったので、外というかオープンな席で頂きました。


nestのドリンクメニュー
アルコール類が充実しているのもnestの特徴の一つです。
特にビールとリキュールは豊富にそろっています。

写真にがっつりスマホの影がうつってしまっていますがお気になさらず。


nestのセットメニュー
フードメニューも色々あり、上の写真にあるようなセットメニューもありました。
今回は色々頼みたかったので、アラカルトメニューから注文。


スムージー、カクテル、ビール
3人それぞれ異なるドリンクをオーダー。
久保はまぁ安定のオレンジスムージーです。

なんか撮り方が微妙だなぁ、、
灯りもあるし、もうすこしいい感じに撮りたい。。

 

色々試していると、

 

 


安定の変顔を見せるヤナギー先輩
こうなりました。
うーん、まぁいっか( ˘•ω•˘ )


お通しのアツアツパン
注文を済ませるとお通し的に出てきたのが、こちらのパンです。
とりあえずパンが出てくるのはヨーロピアンな感じですね。
添えてあるのはバターと魚のペーストです。どちらも美味でした。


お通しの揚げ春巻き?
パンと一緒に出てきたのがこちらの揚げ春巻き的なやつです。
揚げシュウマイって言った方が近いかもです。かかっている謎のソースが美味でした。


前菜のツナタルタル
ここからはちゃんとオーダーした商品です。
前菜として頼んだのがこちらのツナタルタルという料理。

角切りのマグロ、アボカド、そしてマンゴーを甘酸っぱいドレッシングであえたものです。正直な話、めちゃくちゃ美味しいです。これは是非食べて頂きたい一品。


生春巻きと揚げ春巻き
しゃれたお皿に乗って出てきたのはご覧の通り揚げ春巻きと生春巻きです。
久保はどちらかと言えば揚げ春巻きの方が好きです。俄然ケチャップ派です。


オリジナル焼きそば
そしてこちらは自分の好きな麺の種類と具材を選ぶことのできる焼きそばです。具材はお肉の種類と3種類の野菜を選ぶことができます。同じ要領でチャーハンも頼めます。

色々選べて楽しく、味も普通に美味しかったです。ただ色合的にミスったなと思いました。野菜のチョイスが『タマネギ・もやし・キノコ』という。


ポークグリル
ふっふっふ。色々頼みましたが、最後はやっぱりお肉にがっつきたくなりますよね。
ということで、注文したこちらのポークグリル。美味しくないわけがないですね。

気になるのはご飯の盛り方だけ。かなり鋭いですね。


お店の前で集合写真
実はこの日はヤナギー先輩のシェムリアップ出張最後の夜。
ヤナギー先輩の滞在中は騒がしくも楽しい日々を過ごせました。

またふらっと戻ってくると思うので、その時は再びこのブログにも登場するかと思います。

《店舗情報》

名前:nest(ネスト)
営業時間:11:30~23:30
定休日:なし
ロケーション:Sivatha Blvd., Krong Siem Reap
https://goo.gl/maps/vQU2tSYNW8x

気になる料金ですが、今回3人で上記の料理を頼んでトータル50ドルくらいでした。
美味しそうだけどちょっと高いなぁ、と思ったそこのあなたに朗報です!

2017年12月31日までにTNKトラベルのツアーに店頭にて2名以上でお申込みいただいたお客様に

なんとnestの10ドル分のクーポン券をお渡ししております。

遺跡観光の後や市内散策で気軽に行けるnest、TNKトラベルでツアーを申し込んでお得に利用しちゃいましょう。

以上、シェムリアップより久保でした。

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【2017年】6月7月久保の人気記事まとめ10本

こんにちは(≧Д≦)
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です!


ヘビと久保
ずっしりヘビーなヘビさんでした。

今回は毎日更新のこちらのブログから、6月7月に更新された久保の書いた人気記事をまとめてみました。ちなみに4月5月版もありますので、あわせてご覧いただけると嬉しいです。

それではさっそく参りましょう( ゚Д゚)

1.アンコールワットで飛ぶ⁉観光客に人気のアトラクションを体験!

こんなこともありましたねー。もはや懐かしい。
こちらジップラインというアトラクションで、森のなかの木々の間をワイヤーをつたい飛び回るというエキサイティングなやつです。

ベトナムに行ってしまった、ししくら先輩がかっこいい一本になっております。

2.【祝】TNKトラベル新サイトオープン&ブログリニューアル!

新しくなったTNKトラベルのホームページを分かりやすく紹介しているこちらの記事。
ツアーだけじゃなく、ホテルや高速バスの予約もできるようになっています。

同じタイミングでちゃっかりブログもリニューアルしてます。

3.空港で買っちゃダメ⁉お土産もまとめてそろうシェムリアップ最強の免税店

はい、ダメではないです。空港も色々あって楽しいので。
ただこちらの免税店の方が、品ぞろえも豊富でストレスなくショッピングを楽しめるのは間違いないです。

まぁ久保はひやかしに行っただけでしたが。

4.シェムリアップのSUSUショップにある商品を一挙紹介

大人気のカンボジア発日系ブランドSUSUのショップの商品を写真満載でご紹介しているこちらの記事。
バッグからサンダルまで色んな商品がカンボジアの女性の手作りで作られています。

5.トンレサップ湖に浮かぶチョンクニア村が素敵だった話

東南アジア最大の湖であるトンレサップ湖。その湖には水上で生活をする人々がくらす村がいくつかあります。

そんな村のひとつがチョンクニア村です。実際にその様子を見てもなお、あまり現実味がない水上での生活模様はとても興味深かったです。

6.シェムリアップ在住スタッフがおすすめするカンボジアの遺跡5選

はい、こちら久保が実際に行ってきたおすすめ遺跡たちをまとめている記事です。
まとめ記事でまとめ記事を紹介するという。

どの遺跡もおすすめでっせ( ̄∀ ̄*)

7.カンボジアで自然を満喫するならプノンクーレンが超おすすめ

この辺になると最近の思い出って感じですね。
滝の迫力が増してくる雨季には是非訪れて欲しいスポットです。

久保も泳ぎたかったなぁ~。

8.世界遺産に登録直後のサンボー・プレイ・クックに行ってきました

2017年7月に世界遺産に登録されたサンボー・プレイ・クック。
ヤナギー先輩とバイクでかっ飛ばしてきました。

盛れた写真も撮れました♪

9.カンボジア伝統アプサラの衣装でガチ盛り写真撮影

久々に女装してきました。
もはや女子になったと言っても過言でないと思います。

10.美味しいカエルも食べれるシェムリアップのおすすめグリルレストラン

異様な人気を誇るこちらの記事。
カエルが美味しいとか書いておきながら、久保は食べてないです^^

 

まとめ

いかがでしたか。
久保的には思い出の振り返りみたいで楽しかったです。

今後も読者の方々のカンボジア旅行がもっと楽しくなるような情報をお届けできたらいいなと思います。毎日更新頑張ります。

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もっちり麺が素晴らしく美味しいシェムリアップのパスタ専門レストラン

こんにちは!
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です!


ワイングラスを持ち慣れてない久保
グラスに入ってるのはオレンジジュースです。ワインなんて高尚なもの久保は飲みません。というか、基本的にお酒を飲みません。

ということで今回ご紹介するのはTNKトラベルのオフィスから徒歩1分にあるパスタ専門のレストランです。前から気になってたお店です。


La Pastaの外観
お店の名前はシンプルで「La Pasta」というお店です。
パブストリートからも近く、まぁまぁ人も入っているという印象です。


La Pastaの店内
店内は広くはないですが、スタイリッシュで高級感を感じさせます。
テーブルに置かれたバラの花も素敵な感じです。


謎の二階席を確認
店の奥には厨房があるのですが、久保が気になったのはその上にある二階席。
あんなとこで食べるなんて逆にそわそわしてしまいそうです。


ウェルカムドリンク
席につくと出てきたのが先ほどの写真で久保が飲んでいたオレンジジュース。こちらなんとウェルカムドリンクなんです。

ホテルみたいなサービスにびっくりしました。もちろんサービスチャージ等はかかりません。


スマホで見れる日本語メニュー
そしてもう一つ驚いたのが、日本語のメニューがあることです。店員さんのスマホですが。
普通の冊子のメニューは英語とクメール語でした。スマホのメニューの方が写真が多く分かりやすかったです。

英語が苦手な方でも安心して注文できますね。


ガーリックトースト
注文は全部おなみさんに任せたのですが、なかなかしゃれたチョイスですね。
しかしこちらのガーリックトースト、写真とはかなり違ったようで、おなみさんがグチグチ言っていました。味はまぁ普通。


ラザニア
さあ、ここからが本番ですね。
さすが素晴らしいチョイスです。ラザニアが美味しくないパターンとかありえないですからね。しかもここはパスタ専門のお店。

そりゃあまぁ美味しいですよ。濃厚なソースともちもちしたパスタの相性は最高でした。日本でもめったに食べないラザニアをまさかカンボジアで食べることになるとは。


カルボナーラ
これはもう鉄板ですね。お店の人のオススメだそうです。

これまたもっちりなんですねぇ、麺が。カンボジア産の黒コショウを多めにかけて召し上がることをおすすめします。ぴりっとした辛みがクリーミーなカルボナーラの味を引き締め、鼻に抜けるコショウの香りもたまりません。


めっちゃ取るおなみさん
ししくら先輩の代わりに先月シェムリアップ支店に移動してきたおなみさん、相変わらずたくさん食べます。2人でシェアするとだいたい7:3くらいの割合でおなみさんに持っていかれます。

そんなこんなで二人とも大満足のディナーでした。気になるお値段は全部合わせて20ドル。パスタが2つとも8.5ドルで、ガーリックトーストが3ドルくらいでした。

《店舗情報》

名前:La Pasta(ラパスタ)
営業時間:11:00~22:00
定休日:月曜日
ロケーション:2 Thnou St, Krong Siem Reap
https://goo.gl/maps/1Rd4VTzGCgL2

カンボジア料理に飽きたとか、カンボジア料理は口に合わないという方におすすめです。世界各国の美味しい料理が食べれるシェムリアップ。散策し甲斐があります。

以上、シェムリアップより久保でした。

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【メイドインジャパン!?】カンボジアで自転車を購入してみた

こんにちは(- ω -  )
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です!


すごい跳べた久保@アンコールワット
合成写真みたいになってますが普通に撮ってます。

↑久保のアンコールワット体験記

------------------------

さて今回はカンボジアで自転車を購入してきたので、どんな感じで買えるのかをご紹介します。
そもそもなぜ自転車を買ったのかというと、ししくら先輩に代わって新しくシェムリアップ支店に来てくれた「おなみさん」用に必要だったからです。


かき氷とおなみさん
細身な感じのおなみさんですが、たくさん食べることで社内では有名です。余裕で久保より食べます。このかき氷は下の記事のお店です。

そんなおなみさん、カンボジアに来て3週間ほどになりますが、移動手段がトゥクトゥクやバイクタクシーだったので、自転車が必要だねってことで久保が買いに行かされました。


ローカルの自転車屋さん
やって来たのはこちらの自転車屋さん。プサールーというシェムリアップ最大の市場のすぐ隣にあります。

↑ししくら先輩が入社ばかりの2015年のプサールーについての記事ですね。わお。

カンボジアでの主な移動手段はバイクなので専門の自転車屋さんはそんなに多くないです。久保もバイクが欲しいんですが、お金がね。。


お昼休憩中
久保が行ったタイミングはちょうどご飯中でちょっと申し訳なかったです。
それにしても分かりやすくご飯食べるんだねぇ。

ご飯中ながらもちゃんと接客もしてくれました。奥の方は色んな部品や器具がたくさんあって面白かったです。


中古ながらもきれいな自転車
売られている自転車はどれも中古でした。
そして驚いたことにそのほとんどが日本から輸入されたものでした。

なぜ日本のものか分かったかと言いますと、


見慣れたピンクのロゴ
どの自転車にも何かしら見たことあるシールが貼ってあるからです。
こちらはお馴染みのトップ〇リューですね。馴染みがないという方は東京23区内の出身の確立が高めです。


見慣れたお名前シール
まさかのお名前シールが貼ってある自転車もありました。金子さんもびっくりですね。
最近は防犯上の理由で見る機会が少なくなったお名前シール、迂闊なことにばっちり住所も書いてありまりたぜ。へへへ (`∀´ )

一体どういうルートでカンボジアまでたどり着いたのでしょうか。。
あやしげな匂いがプンプンしますが、詳しいことは分からないです。ちゃんとした正規の輸入品であることを願います。


今回購入した自転車
そして今回おなみさん用に購入したのがこちらのクリーム色の可愛らしい自転車です。我ながらさすがのセンスです。

気になるお値段ですが、どの自転車も一律で45ドル。だいたい5000円くらいですね。
日本でも中古でそこそこの自転車を買うとそれくらいなので、物価の違いを考えると決して安くはないです。

もしかしたら首都のプノンペンだともう少し買えるかもしれません。


嬉しそうなおなみさん
ということで今回はカンボジアで自転車を買ってみたという記事でした。
日本で自転車を手放したあなた、もしかしたらカンボジアで知らない誰かに乗られているかもしれませんよ。

今度はバイクを買ってみたという記事を書きたいですね~。
はやくても来年になりそう。。

以上、シェムリアップより久保でした。

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久保のバッタンバン旅行記vol4~鬼階段のワットバナン遺跡~

こんにちは(@ ω @)
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です!


久保と愉快な仲間たち
前列真ん中のいかにも日本人な感じの野郎が久保でございます。
こちらの乗り物について詳しくはこちらの記事をCHECK。

今回はバッタンバン旅行記のvol4です!
バッタンバンはシェムリアップから車で3時間ほどの位置にある町です。
大人数での日帰り旅行だったのでかなり楽しめました。

今回ご紹介するのはワットバナンという山の上にある遺跡です。


チラッと見えるワットバナン
おわかりいただけただろうか。かすかに見える寺院の先端部が。
これからこの山を登っていきますよー。


ワットバナンのお堀
山の周りにはお堀があり、日本でもお馴染みのスワンボートや漕ぎ手つきのちょっとしたクルージングみたいなものも楽しめます。

ちなみにチケット売り場がお堀のところにあり、料金は3ドルでVol3でご紹介したワットエックプノン、そしてvol5でご紹介する予定のプノンサンパウと共通のチケットになっています。


お堀から遺跡へ伸びる道
遺跡に上がる階段までの道沿いにはちょっとした屋台が並んでいます。
地元の人も多く参拝にくるので全体的にそこそこ安いです。


フルーツがたくさんある屋台
こちらの屋台ではバナナやらオレンジやらがたくさんありました。
こんなところで売って需要がどれくらいあるのかは謎ですが、色鮮やかな感じがいいですね。


謎の貝
こちらではよくわからん貝が売られていました。
かたつむりみたい。もしまたどこかで出会うことがあれば挑戦したいと思います。


意味不明な長さの階段
先ほどの道をまっすぐ進むと遺跡へと続く階段があります。
約350段。。歳の割に足腰が弱っている久保にはキツそうです。

しかし上がる他ないので、覚悟を決めて足を進めます。


傾斜がおかしい階段
30段くらい上って気づきました。。

傾斜がおかしい( ゚Д゚)

最初のうちはまだ普通なんですが、途中からどんどん急になっていきます。
しかも段の高さも一段一段まちまちなので、半分も行ってないのにもう足が辛い。


徐々に近づいてくる頂上
しかしどうにか頑張って半分くらいまで上がってきました。
「まだこんなにあるのか、、もう帰りたい」
そう思って振り返ると


傾斜のやばさがわかる一枚
降りるは降りるでやばそう。。
しゃーない、ここまで来たしあと少し頑張ろう。

か弱ぎる身体に鞭打って上がっていきます。
ちなみに一緒に行ったカンボジア人のみんなは余裕な表情で上っていきます。


頂上まであと少し
そんな友人たちにも助けられあと一歩のところまで来ました。
ここまで来ると急に身体が楽に感じました。


ゴール直前でふざける久保
余裕の一枚ですね。みんなバシャバシャ写真を撮るので、ゆっくり休むこともできました。
木が影を作ってくれているので、止まっているとけっこう涼しかったです。


ワットバナンの祠堂
ようやく遺跡のある頂上までたどり着きました!
もはや遺跡どうこうよりも、上れた達成感が大きかったです。


立ち並ぶ祠堂
山の上なのでそこまで広いスペースはありませんが、密集して建てられた遺跡はなかなか見ごたえがあります。


ワットバナンの中央祠堂
どの祠堂にもデバターと呼ばれる女神のレリーフが彫られているのですが、それらの多くは頭部が盗掘にあっています。


ワットバナンからの景色
山の上ということですごい絶景を期待していたのですが、周囲が木々に囲まれているため思ったより見えませんでした。上の一枚が唯一開けた景色が見える場所から撮ったものです。


謎にクールな記念撮影
いい感じに撮れそうなスポットを発見したので、ノリノリで記念撮影。
休憩も含めなんだかんだで30分くらい遺跡を満喫。

さぁ戻りますかーー。


気を付けて降りましょう
下りの方が足にこたえました。
降りた後10分くらいは足がプルプルしてました。。

足腰に自信のある方にはおすすめです、ワットバナン。

《遺跡情報》

名前:ワットバナン(Wat Banan)
見学可能時間:8:00~17:00
定休日:なし
入場料:3ドル(3遺跡共通)
ロケーション:Wat Banan, Battambang
https://goo.gl/maps/6GcPa6G47VG2

山をなめたら、あかんぜよ。
Vol4の今回はワットバナンをご紹介させていただきました。

その他のバッタンバン旅行記はこちらから。

Vol1~バンブートレイン~

Vol2~ワイナリー見学~

Vol3~ワット・エック・プノン~

Vol5~プノンサンパウ~

以上、シェムリアップより久保でした。

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