シェムリアップのお土産はフェアトレード商品がおすすめ！
こんにちは (０ｘ０* ）=3
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です！
今日は非常に悲しいお知らせがあります。。
久保の敬愛する宍倉(ししくら)先輩がTNKから旅立っていきました。
それもサラッと。
「んじゃ、また。」と言い残し、日本へと旅立っていったのでした。
・・・
まぁ、2週間後には帰ってくるんですけどね。
はい、今回紹介しますはこちらのフェアトレードの雑貨＆お土産屋さん。
「Genevieve's Fair Trade Village」です。
もはやなんと発音すればいいのかも謎です。
日本語的にはジェネビーブス、、かな。。
先ほどの看板とこれが目印！
けっこうわかりにくいです。
パブストリートの向かいのソクサン（SokSan）という通りにあります。
看板は道沿いにありますが、そこから細い道を入っていくとお店があります。
お店に並ぶのはすべてフェアトレードの商品。
フェアトレード
まぁ要するに作り手にもちゃんとお金が回るような商売ってことです。
お土産を購入することでカンボジアの貧困層の人たちを支援することができるという訳ですね。
カンボジア、特にシェムリアップにはフェアトレード商品を制作・販売するNGOが非常に多くあります。
素敵な商品がたくさんあったので、ゆるゆるとご紹介。
こちらのカバンやベルトは廃棄されたタイヤを再利用して作られています。
独特の手触りがかなりいい感じです。カバン$30、ベルトは$10～。
こちらも同じく廃棄されたタイヤと、革を使って作られたネックレス。
個性的な色合いがたまりません。お値段は$4～。
なんとも可愛らしいベイビー用のシューズ。
置物にしても全然可愛いと思います。
このお店では他のNGO団体などから仕入れている商品と、Genevieve'sの工房で作っている商品が置いてあります。
そして自社工房の商品には作り手の顔写真、そして店内ではどんな人なのかという紹介もされています。
作り手の多くはもともと経済的に自立するのが厳しい状態にあった人たちです。
なかには地雷で足を失った人や、半身不随など身体的ハンディキャップを背負った人たちもいます。
こちらは見ての通り、空き缶のプルタブを再利用して作られたバッグです。
お値段は$15。
作り手の顔が見えるスタイルは日本の野菜みたいですね。
こちらはNarethさんという方の作品。
ゾウさんがモチーフのネックレスやピアスです。
普通におしゃれ。$10～。
たくさん商品を作っている人はブースを持っていました。
一人で幅広い商品を作っていて、びっくりしました。
久保は一切ものづくりの才がないので憧れます。
こちらはKarakia Collectiveという女性の自立支援のNGOの商品です。
天然素材の石を使った商品をメインに販売していました。
こちらのAshiはバナナペーパーというバナナから作られる紙に耐水加工を施したもので、Kumaeという日本人が立ち上げた団体の商品です。
詳しくはコチラ
お店には併設したプチ工房もあり、そこでも商品を作っています。
時間帯が合えば作っている様子を見学することも可能です。
ナイトマーケット、パブストリートのすぐ近くで便利！
せっかくならカンボジアの人たちにプラスなるような、それでいて自分も気に入るお土産を探してみてはいかがしょうか。
《店舗情報》
名前：Genevieve's Fair Trade Village
営業時間：9:00～22:00
定休日：日曜日
連絡先：+855 16 285 673
ロケーション：Sok San St, Siem Reap
（https://goo.gl/maps/RSffwSSmwSA2）
ただ安いお土産よりも、伝えられるストーリーがあるお土産の方が久保は素敵だなぁと思います。
あ、なんかこれクリックするとランキング上がるらしいので、お願いします。
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カンボジア発大人気ファッションブランド「SUSU」の工房を見学してきました。
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＜旅ぷらTNKトラベルシェムリアップ支店＞
パブストリートから徒歩1分
※Diamond Elephant Travel内日本語デスク
シェムリアップの怪しげなルーフトップバーでまったりスケボー⁉
こんにちは（ ` □ ´ ）
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です！
どどーん。
はい、何やら怪しげなお店に行ってきたのでご紹介。
今回訪れたのは「X BAR」というルーフトップバー。
Sivatha通り沿い、パブストリートから道路を挟んだの向かい側にあります。
入口は2か所ありますが、たどり着くのは同じ場所です。
なんとも怪しげな感じですが、ずんずん進んでいきます。
階段の壁にはなんか色々貼ってありますが、怪しさが増すばかりです。
1200段の階段をどうにか上りきりたどり着いたX BAR。(1200は盛った)
広々としていて、ちょいファンキーです。
バーカウンターはこんな感じになっています。
19時半くらいに訪れたのですが、毎日21時までハッピーアワーということでカクテル$2でした。
どでかい看板が印象的です。
パブストリートの方からもこの看板が見えるので、怪しげですが存在感はあります。
看板の下には大きなスクリーンがあり、カートゥーンネットワークというアメリカのアニメ専門局が映されていました。
小さいころはよく見てたけど、知らない番組ばっかりでした。
こんなステージもあって、不定期ですが主に週末にDJやらバンドやらのイベントが行われています。
イベント情報についてはFacebookページで情報がアップされています。
https://www.facebook.com/Xbar.Asia/
バーからの景色。
本当にパブストリートの真向かいですね。
ぼんやりと行き交う人や車を眺めるのも一興。
X BARはルーフトップバーなのに2階建てで、先ほどのフロアからさらに上に行けます。
そこにあるのがこちらのスケートボードのランプ。
まさかこんなところに。。
スケボー好きは是非。
照明の関係で見づらいですが、ランプの下にも席がありました。
これまた怪しげな雰囲気がバンバンに出ています。
ちなみに我々が頼んだのはフローズンマルガリータ(右)とブルブラッド(左)です。
ハッピーアワーだったのでどちらも2ドルでした。
今回X BARにやって来たのは実はこいつが目的でした。
久保の大好きなテーブルサッカー！
これね、楽しいんですよ。是非やってみてください。
《店舗情報》
名前：X BAR（エックスバー）
営業時間：16:00～27:00
定休日：なし
連絡先：+855 12 263 271
ロケーション：Sivatha Rd, Siem Reap
（https://goo.gl/maps/PA29dkqyyf82）
シェムリアップの夜をどう過ごすかお悩みの方は是非。
22時以降は人も増えてくるのでおすすめです。
以上、シェムリアップより久保でした。
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シェムリアップ観光の注目エリア、カンダールビレッジの新しいレストランを満喫
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一味変わったカンボジア土産を買うなら食品が充実のTHYDAへ
こんにちは（* へ *）
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です！
あひゃひゃ(ﾟ∀ﾟ)
カンボジアで見つけた久保のお気に入りのせんべいのロゴです。
メイドインチャイナ。
今回は「THYDA」という可愛くて素敵なお土産屋さんをご紹介。
この日は会えなかったのですが、日本人経営のお店です。
入口はこんな感じ。
場所は最近どんどん注目を集めているカンダールビレッジというエリアにあります。
カンダールビレッジはおしゃれなショップ、カフェ、レストランが多いエリアで、どんどん新しいお店ができていっています。
ターコイズカラーのスイングベンチがお店の目印です。
分かりやすくていいですね。
さっそく店内の様子もチェックしてみましょう。
THYDAは食品系のお土産を専門に販売するお店です。
もちろん全ての商品はメイドインカンボジア。
お茶やコーヒーなどの飲料系の品ぞろえも充実しています。
カンボジア土産で食料系がここまで充実しているお店は、久保の知る限りはここだけです。
試飲可能な商品もあり、こちらは「Butterfly Pea」というお花から作られるお茶です。
凄い色ですが、味は甘みがあり久保好み。
カンボジア産のグリーンティーも売っています。
缶がかわいらしいですね。
他のお土産屋さんではほとんど見かけないのがこちらの商品。
カンボジアで取れた野菜のピクルスです！
ナッツやドライフルーツなどもあります。
スーパーなどで売っているものはカンボジア産のものは少ないので、お土産として買うならTHYDAがオススメです。
こちらも試食が楽しめます。
久保は試食大好き人間なので、全部頂きました。
カンボジア土産の定番のコショウも色んな種類があり、パッケージも独特です。
こちらはカンポット地方で採れたものです。
カレー粉などのスパイスもあります。
レッドカレー、イエローカレーなどは定番のカンボジアカレーです。
久保が訪れた時(2017/5/30)はまだ準備中とのことでしたが、近々2階をカフェスペースとしてオープンするらしいです。
お土産に丁度いい小さいサイズのスパイスたち。
$5の小瓶を4つ買うと1つ無料になるというプロモーションを行っていました。
海藻の一種から作られる香辛料です。
なかなか鋭い海のにおいがしました。
カンボジアも日本と同じく、お米が主食の国です。
色んな種類のお米があるので、食べ比べしてみても楽しそうですね。
こちらはソムバイという工房で作られたカンボジアのお酒。
色んなフルーツと一緒につけられており、10以上のフレーバーがあります。
くわしくはこちらの記事をチェック。
カンダールビレッジのTHYDA！
人とは違うカンボジア土産を購入したい方におすすめです。
《店舗情報》
名前：THYDA（ティーダ）
営業時間：9:00～21:00
定休日：なし
連絡先：+855 965 060 762
ロケーション：Hup Guan St, Siem Reap
カンダールビレッジにはこの他にもいい感じのお店がたくさん。
シェムリアップ市内散策するならはずせなエリアの一つです。
以上、シェムリアップより久保でした。
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シェムリアップ観光の注目エリア、カンダールビレッジの新しいレストランを満喫
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【シェムリアップ】カンボジアで1番ファンキーなゲストハウスがこちら
こんにちは（ ´ H ` ）
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です！
弊社では常日頃から笑顔での接客を心がけています。
左が久保で、右はカンボジア人スタッフのVireakです。
シェムリアップにお越しの際は気軽にお立ち寄りください。
今回ご紹介するのは、とあるファンキーなゲストハウス。
どうですか、ファンキーな匂いがプンプンしますね。
というか名前にファンキーって入ってるんですけどね。
「FANKY FLASHPACKER」というゲストハウスです。
※以下ファンキー
ナイトマーケット徒歩10分ほどの位置にあり、もともとは1棟だったのが、現在は向かいにもう1棟できています。
こちらが新しい方のファンキー。
受付がカフェスペースになっています。
ファンキーポイント１
入ったらすぐプール。
エントランスから入った瞬間プール。
この時はラテン系のイケてるメンズたちが遊んでいました。
ファンキーポイント２
豊富なイベント。
ファンキーフラッシュパッカーでは毎日何かしらのイベントがあります。
例えば毎週日曜日はビアポンと呼ばれるDrinking Game（飲みゲーム）が行われたり、毎週火曜日は男性であれば女装、女性であれば男装をするとドリンクが無料になったりします。
まじでパリピ。
ファンキーポイント３
バーが二つある。
どこまでもファンキーなこのゲストハウスにはバーが二つあります。
23時まで空いている1階のプールバーと、24時間オープンの3階スカイバー。
プールサイドで飲みたい人は1階、屋上で騒ぎたい人はスカイバーへ。
ファンキーポイント４
豊富な部屋タイプ。
ファンキーはゲストハウスにもかかわらず、7種類の部屋タイプがあります。
最安のミックスドミトリーは$8から。個室は$18からですが、シーズンによって多少変わってくるみたいです。
ファンキーポイント５
18禁。
なんとこのゲストハウス18歳未満の宿泊は不可です。
まぁそもそもゲストハウスに子ども連れで来たりすることはないと思いますが、大々的に18禁といっているあたりがファンキーです。
ファンキーポイント６
9割が欧米人。
写真を眺めていても分かると思いますが、アジア系やアラブ系の人は少ないです。
ほとんどがヨーロッパないしはアメリカからの旅行者です。
英語の勉強したいとか派手な友好関係を築きたい人におすすめです。笑
と、まあかなり強引にファンキーを連呼しながら紹介してみました。
実際に日本人で泊まった人も数名ですが確認できています。
夜通し騒いでいるみたいなので、ちゃんと眠りたい人は落ち着いたところに泊まることをオススメします。
久保の好きなBraking Badのペイントがありました。
麻薬と暴力がたくさん出てくるアメリカの人気ドラマです。
いやぁ、ファンキーやわぁ。
《ホテル情報》
名前：FUNKY FLASHPACKER（ファンキーフラッシュパッカー）
受付時間：24時間
定休日：なし
ロケーション：Funky Lane, Siem Reap
（https://goo.gl/maps/43YdJWV7zp62）
個人的には友達が来たタイミングとかで泊まってみたい。
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カンボジア発大人気ファッションブランド「SUSU」の工房を見学してきました。
こんにちは（o A o）
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です！
今回は「SUSU」というカンボジア発のファッションブランドの工房見学に行ってきたので、その様子を写真満載でお伝えします。
午前９時過ぎに市内中心部の弊社オフィスから出発。
弊社ガイドのChanさん(右)のバイクに乗せてもらいました。
カンボジアは日差しやら砂ぼこりやらがハンパないので安定の完全防備です。
SUSUの工房はシェムリアップから少し離れた村にあるため、わたしは今回はバイクでしたが、観光で行かれる方はトゥクトゥクで行かれることをオススメします。
道中の風景はこんな感じ。
シェムリアップと首都プノンペンを繋ぐ国道６号線をひたすら直進していきます。
日差しはきついですが、風が気持ちいい～。
生え際の後退を感じる23歳の夏。
大きな町を離れるとどこもこんな感じです。
田舎の風景は好きなので、退屈しなかったです。
そんな感じでシェムリアップから約40分ほど走ると、左手にこんな看板が現れます。
SUSUコミュニティファクトリー。
そんなに大きな看板ではないので見逃さないよう要注意です。
看板のところを入っていくとこんな感じの役所があるのですが、こいつはスルーして裏側に回ります。
さっきの役所のすぐ裏側にあるのがSUSUの工房です。
SUSUというブランドは元々「かものはしプロジェクト」という、子どもの買春問題に取り組むNPO法人の活動の一環としてうまれました。
カンボジアにおいてはコミュニティファクトリー(工房)の運営を通じて、村の貧困家庭で育った女性に対し雇用創出を中心とした自立支援を行っています。
簡単に言うと、『教育の機会に恵まれなかった女性たちに素敵な商品を作ってもらいながら、より良い生活を送るための学びを提供する場』を運営しています。
こちらはSUSUの工房案内人、橋本さんです。
※抱えている赤ちゃんは橋本さんの息子さんではありません
橋本さんにプロジェクトや工房について色々な話を聞きながら、案内してもらいます。
工房内には託児所のような施設があり、小さい子どもがいる女性でも安心して働くことができます。
さきほどの赤ちゃんは工房で働く女性の子どもです。
ちなみに産休制度もあるそうです。
どこまでも働く人たちにより沿った工房ですね。
こちらは給食を食べたり休んだりするためのスペースです。
面白い形の机がならんでいました。
工房にはショップも併設されており、工房見学で商品ができる過程を見た後に購入できるようになっています。
SUSUの商品はその多くに「いぐさ」が使われています。
上の写真のカバンとポーチの底部分、カラフルなキーホルダーもいぐさで作られています。
そしてこちらが大人気のいぐさサンダルです。
宍倉先輩が履いていますが、デザインも素晴らしいですが、履き心地も最高だそうです。
ショップ内で発見したこちらの写真。
なんと歌手の倉木麻衣さんもSUSUの工房を訪れたことがあるそうです。
ショップに関してはシェムリアップ市内にもあるので、商品だけを買われたい方は是非そちらにてGETしてください。
詳しくはこちらをチェック♪
商品も確認したところで、実際にどのように商品が作られているかを見てみましょう。
まずは染色の工程から。
こちらが染色前の「いぐさ」です。
出来上がったものしか知らなかったので新鮮でした。
よく乾燥させたいぐさをこんな感じの鍋に突っ込んでぐつぐつと染色していきます。
染色に使われている染材は天然の素材なので安心です。
まきで沸かしています。
ガスなんて便利なものはカンボジアにはありません。(嘘)
そして染め上がったいぐさがこちら。
さっきより赤っぽくなっていますね。
この色はまだ実験段階だそうです。
こちらの青も染められたいぐさです。
とても鮮やかな色ですね。まっさお。
全部が全部染められる訳ではなく、そのままの色のものも使われます。
そして実際に商品に使われるいぐさたちを検品?していきます。
長さや太さが不十分だったり、染まり具合が悪いものを除いていきます。
そしてOKが出たいぐさたちを編んでいる様子がこちら。
先ほどのサンダルに使われる、3mほどのゴザ的なやつを手作業で編んでいきます。
久保も体験させてもらいました。
見ているぶんには簡単そうなのに、やってみると全然できませんでした…
ちゃんとやり方を教えてくれるのですが、彼女たちのようにスムーズには一生できない気がしました。
こちらはサンダルなどに使われる革や布の加工。
一つひとつ形の違う革にどう切ると無駄がないか書き込んであり、それに沿ってカッティングしていきます。
このような繊細な作業もすべて手作業で行われています。
そしてこちらがミシンチームです。
ミシンチームに一番多くの人員が投入されています。
この工房で使われているミシンは、日本でもう使われなくなった古いものを譲ってもらっているそうです。
久保は中学で受けた家庭科の授業を思い出しました。
女性たちの姿勢は真剣そのもの。
集中力を必要とする作業に真摯に取り組んでいました。
時には周りの人と談笑している姿も見られて、楽しく働いている様子が伺えました。
こちらは仕上げチェックチーム。
完成した商品が出荷可能なレベルかどうかをチェックし、不備などがあれば修正を行います。
こうした一連の工程を経て、OKが出た商品たちが店頭に並ぶという訳です。
久保がSUSUの凄いなと思うところは商品の品質へのこだわりです。
デザインに関してもそうですが、本当に良いと思える質の高い商品を作って、作り手の自信に繋げたいという想いがあるそうです。
それを強く感じられる工房見学でした。
工房見学の後は、11時からの給食を一緒に頂きました。
SUSUコミュニティファクトリーでは、給食も作っており、メニューはここで働く女性たちが考えた栄養バランスのよい献立になっています。
メニューを考えることで栄養に関する知識などの食育にも繋がっているそうです。
こちらがこの日のメニューです。
なんと言えばいいんですかね、、野菜炒め・・・？
牛肉、ニンジン、ピーマン、ゴーヤなどを炒めたものです！
ご飯と一緒に頂きます。
信じるかどうかはお任せしますが、めっちゃ美味しかったです。
とても優しい味付けで(薄いという意味ではない)、一緒に食べたChanさんもかなり気に入っていました。
うまいうまい言いながら食べていると、可愛いお客さんが登場。
全然人見知りしない子で、お母さんが食べている間たわむれてました。
久保は子ども好きなのですが、接し方がわからずオドオドしてしまうタイプの人間です。
そんな感じで楽しい時間を過ごしてきました！
SUSUコミュニティファクトリーは予約すればどなたでも見学可能です。
以下の3つのプランから、好きなものをお選びいただけます。
今回久保が参加したのは、工房案内のみの”ぷらっと”プランになります。
”じっくり”では工房で働く女性の家庭訪問、そして”つくって”ではヤシの葉でボックスを作る体験ができます。
そしてTNKトラベルでは工房案内と食事のついた”ぷらっと”プランと、工房近くのベンメリア遺跡という、アンコールワットの次に人気な遺跡に行くツアーを催行しています。
カンボジア発ファッションブランドSUSU工房見学&ベンメリア遺跡観光ツアー
《工房について》
名前：SUSU コミュニティファクトリー
見学可能時間：8:30~11:00、14:30~16:30
定休日：土日、祝日
ロケーション：Sout Nikum Sistrict, Siem Reap
（https://goo.gl/maps/ets7SHABN7P2）
また、SUSUの商品は日本からもお買い求めいただけます。
詳しい商品情報等はSUSUのホームページからご覧ください。
長々とお付き合いくださりありがとうございました！
シェムリアップより久保でした。
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【美味】カンボジア発のハンバーガーチェーンといえばラッキーバーガー
こんにちは（´ w ` *)
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です！
さーて、今回ご紹介するのはとあるファストフード店。
こちらのラッキーモールというシェムリアップ唯一のショッピングモール内にあるお店です。
ラッキーモールについてはこちらの記事で詳しく書いてます。
モールの前では日産の車のプロモーション?が行われていました。
今回は手持ちに余裕がなかったので買いませんでした。
そんなラッキーモール2階に入っているのが、こちらのファストフード店です。
LUCKY BURGER！
そのまんまかよ( ﾟДﾟ)
わかりやすくていいけど、もうちょっとひねってほしい。
ラッキーバーガーはカンボジア発のハンバーガーチェーンで、プノンペンやシアヌークビルにも店舗があるらしいです。
モール内を広々と使っており、しゃれたフードコートみたくなっています。
ラッキーバーガー以外に入っているのはアイス屋さんしかありませんが。
微妙な時間に行ったので人は少ないですが、普段はもっと混んでいると思われます。
大きな窓からは大したことないですが外の景色も眺めることができます。
メニューはかなりシンプルなものばかりで、店が推していたのはチキンバーガーでした。
まぁ久保はバーガーに関してはビーフ一択なので、普通のラッキーバーガーのLセットを頼みました。
こちらがラッキーバーガーLセット($4.3)
なんでこんな一直線上に並べたのかを問いただしたい衝動に駆られますね。
ストローの短さたるや(´･ω･｀)
もはや曲げれる意味ない。
トマトちっさ∑(￣ﾛ￣|||)
奥にずれてるとかじゃなくてこのサイズでした。
もはや大きめのミニトマトですね。
色々とツッコミどころ満載ですが、肝心のお味の方は普通に美味しいです。
薄いわりにパティがかなりしっかりしていて、見た目より食べごたえがあります。
Mドナルドのハンバーガーよりは美味しいと思います。値段はそこそこしますが。
ポテトのソースにはケチャップとスイートチリがついてくるのが、カンボジアンスタイルみたいです。
《店舗情報》
名前：LUCKY BURGER (ラッキーバーガー)
営業時間：9:00~22:00
定休日：なし
ロケーション：Sivatha, Lucky Mall内
（https://goo.gl/maps/qgJ4f9BsnHv）
ファストフード好きの方は是非！
以上、シェムリアップより久保でした。
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【潜入】シェムリアップ唯一のショッピングモール、ラッキーモール
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カンボジアのスーパーで日本の商品を探してみたら…
こんにちは（ - m -)」
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です。
こちらは先月の写真ですが、「コーケー」という遺跡群に行って来た時のものです。
高さ約35mのピラミッド型の遺跡からの景色はとても気持ちが良かったです。
コーケー遺跡の記事はこちらから。
さて、今回はカンボジアのスーパーマーケットでどんな日本の商品が手に入るかを調査してきました。
お邪魔したのはコチラ。
「アジアプラザスーパーマーケット」という2017年2月にできた24時間スーパーです。
これはカンボジア全体の話になるのですが、スーパーなどのお店に置いてある商品のほとんどが輸入品です。
自国の産業がまだまだ発展途上であるためです。
入口のウェルカム感がすごい。
これがカンボジアのおもてなし…
それでは早速見ていきましょう( ﾟДﾟ)
※値段がイマイチわからない商品が多々あります。ご了承ください。
食料品
加工食品ばかりですが、日本語が書かれているものや日本のメーカーの商品を発見しました。
カップヌードル($1.1)
隣国のタイとベトナムを持つ日清食品のカップヌードルは、スパイシーチキン味とエビ入りの2種類が売られていました。
出前一丁（$0.6）
そして同じく日清食品の出前一丁はトムヤム味という意外な味のものが売られていました。
らーめん（$3くらい）
どこのメーカーかは分かりませんが普通に日本語で書かれたらーめんを発見したのでパシャリ。
このあたりからもう値段うろ覚えです。
ゴールデンカレー（$6くらい）
バーモントカレー派なのですが、エスビーさんのゴールデンカレーしか置いてありませんでした。
おとなのふりかけ（$2.8）
これは完全に日本のものを直輸入ですね。
カンボジアで需要があるのかは謎ですが。
TOFU（$3くらい）
森永さんのお豆腐が置いてありました。
予想外なパッケージに梱包されていてびっくりしました。
桜納豆（$2くらい）
まさかのカンボジア産大豆で作られていました。
カンボジア人で納豆を食べている人はいないと思いますがどうなんでしょう。
プレミアムベーコン（$12くらい）
日本語が書いてありますが、完全に日本のものではなさそう。
と思って調べてみたらタイの会社でした。
飲料
少しだけですが、日本を感じる飲料がありました。
アクエリアス（$0.5）
日本ではあまり見なくなったなぁと思っていたアクエリアスですが、カンボジアでは普通に売っています。
しかし日本のものとは異なっており、炭酸です。
スーパードライ（$2.5くらい）
まさに日本を代表するビールですね。
アジアなら大体どこに行っても売っています。
調味料系
なんだかんだでこの辺のラインナップが一番充実していました。
かつおだし（$12くらい）
おなじみのやつですね。味噌汁を作りたくなったら買います。
マヨネーズ（$4.2~）
こちらも毎度おなじみのマヨネーズです。
青いやつはなんなのでしょうか。
とんかつソース（$4くらい）
ブルドッグのソースです。
久保にとってのソースはおたふく一択なのでごめんなさい。。
焼き肉のたれ（$6くらい）
エバラさんの焼き肉のたれです。
焼き肉自体あんまり食べないのでごめんなさい。。
さしみ醤油（$3くらい?）
ヤマサのさしみ醤油も売っていました。
醤油は普通のだけあれば十分なのでごめんなさい。。
醤油とかいろいろ
きましたキッコーマン。商品が豊富過ぎていちいち紹介するのが面倒です。
テリヤキソースとかヌードルソースとかよくわからないものも置いてあります。
わさび？（$2くらい）
もはやわさびなのかも謎ですが、きっとわさびです。
使用例が完全に日本とはかけ離れていますね。
その他
食品系以外にも日本の商品を見つけたのでご紹介。
マリー（$8.5）
タニタの調理用はかりです。
絶妙なネーミングセンスですね。
ちなみにタニタの体重計もありました。
スライサー（$2くらい）
意外なものと出会いました。
こんな商品があるんですね。
こんな用途が限定されたスライサー見たことない。。
洗顔用スポンジ?
見慣れたキャラクターと日本語が書いてあったのですが、
”便利ですとスキンシップの時よりも柔軟だった”
・・・(´ω` ;)
はい、色々な商品があって楽しかったです。
旅行者の方も涼みがてらスーパーに立ち寄ってみるのも面白いと思います。
《店舗情報》
名前：Asia Plaza Super Market (アジアプラザスーパーマーケット)
営業時間：24時間
定休日：なし
ロケーション：Taphul Road, Siem Reap
（https://goo.gl/maps/dQa23e2phgB2）
Tシャツなどのカンボジア土産も置いてあります。
カンボジアの相場感を知るのにもいいですね。
以上、カンボジアはシェムリアップより久保でした！
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【国際郵便】日本からカンボジアに荷物を送るとこう届く！
こんにちは（# 'ω' #)
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です。
カンボジアは雨季に入って本日も朝から雨が降ったり止んだりです。
私事ですが、この前日本にいる家族から荷物が届きました。
はい、この歯ブラシもそうです。
ちゃんと歯を磨きなさいというメッセージとして受け取りました。
ということで、今回は日本からカンボジアに荷物を送ると、どんな風に届くのかをご紹介します。
まず知っておいてもらいたいことは、
カンボジアには住所がありません。
それだけ聞いても
( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
だと思うのでどういうことか説明します。
厳密に言うと住所のようなものはあるのですが、全くを持って有効ではありません。
誰も気にしてないし、使う場面もありません。
当然郵便物も届きません。
ではどうするか。
簡単な話です。シェムリアップのような大きな町であれば、郵便局はあるので受取人がそこまで取りに行きます。
カンボジアに郵便物を送る際は住所と併せて受取人の電話番号を記載してください。
そうすれば郵便局に荷物が届いた際に、受取人へ電話がきます。
郵便局から電話があって、届いて荷物がこちら。
受け取る際には名前と電話番号の確認をされるので、郵便局から着信を受けた電話を持っていくのが無難です。
受け取る際に荷物の預かり代として、荷物の重さに応じて$1～3ほどかかります。
今回は無事に届きましたが、カンボジアでは郵便物の紛失や盗難も珍しくないので、あまり高価なものや、盗まれたら大変なものは事前にEMS（国際郵便）の保険をかけておきましょう、
2万円までの保証は無料でついていますが、それ以上の保証は有料になります。
詳しくはコチラ→EMSの損害賠償制度 - 日本郵便
EMSで送る場合はこのように中身に何が入っているかを細かく記載しないといけないようです。
なんと710円分のお菓子やらカップ麺が届いたみたいですね。
送料はそれの3倍くらいしたそうです(´ω`)
日本から送って、5日ほどで届きました。
開けるのが大変すぎて、宍倉(ししくら)先輩とカンボジア人スタッフのVireakも参戦。
見事に3分ほどで勝利を収めました。
開けた瞬間に顔をのぞかせたのは、見覚えしかないあいつです。
のりしお味という絶妙なチョイス。(コンソメがよかったなぁ。。)
その他にも
しっとりクッキー。
箱はへこんでますが、中身は無事でした。
そしてカップ焼きそば。
なんだか見慣れない焼きそばですね。
どこで買ってきたのか皆目見当もつきません。
あとはこんな感じでした。
歯を大事にして欲しい気持ちがとても伝わってきました。笑
またしても見慣れないカップ麺があります。
実はこれ西日本では割とメジャーな金ちゃんヌードルというカップ麺。
家に帰って早速食べました。
容器が少し変わっていて、フタもぱかっと開きます。
スープと火薬を入れたら、
どばどばー。
ふたをして3分待ったらー、
かんせーい∩(´∀｀)∩
普通に美味しいです。スープはシンプルなしょうゆ味。
麺にもすこし味がついており、懐かしい味でした。
完全に脱線しましたが、日本からカンボジアに荷物を送る際は確実につながる電話番号の記載をお忘れなく！
以上、カンボジアはシェムリアップから久保でした～。
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【カンボジア土産】オーガニックの美容商品が充実のボディアネイチャー
こんにちは（# o x o #）
焼き立てパンと炊き立てご飯と茹でたてパスタが大好きな、TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です！
ブルーライト対策で最近はサングラスをかけて働いています。
はい、嘘です。実際に効果があるのかもわかりません。ありそうだけど。
今回はシェムリアップで女子にお土産を買いたいけど、何を買えばいいか分からないあなたにオススメのお店をご紹介。
「bodia NATURE / ボディアネイチャー」というお店で、シェムリアップに3店舗を構えるチェーン店です。
Bodia Spaというスパも運営しており、ショップでは美容用品を始めとしたカンボジアで作られた商品が並んでいます。
色んな香の天然由来マッサージオイルやアロマオイルがそろっています。
ハーブが練りこまれたオーガニック石鹸はボディアネイチャーの目玉商品の一つです。
美容系の商品以外にも、カンボジアで作られたハンドメイドのい草商品もあります。
その他にもカンボジア産のお茶や
コーヒーも販売されています。
なんとコショウやターメリックなどといった香辛料も売られていました。
種類豊富なアロマオイルたち。
久保はレモングラスの香りがすきです。
こちらのビンに入ったジャムのような物体はライススクラブといって、体の表面の老廃物を取り除いてくれる優れものです。
お風呂で体を洗う時にこれを使ってこすります。
2週間に一度くらいの頻度での利用がベストだそうです。
シャンプーとシャワージェル。
ボディアのシャンプーは久保も使っています。
泡立ちは最高に悪いです。笑
でも将来はげたくないのでオーガニックのものを使います。
今回お邪魔したのは弊社オフィス徒歩1分にあるショップですが、他のショップにはまた違う商品も置いてあると思います。
まとめてお土産を買っちゃいたい方にはオススメのショップです。
《店舗情報》
名前：bodia NATURE (ボディアネイチャー)
営業時間：9:00～21:00
定休日：なし
連絡先：+855 92 671 937
ロケーション
1. The Passage, Siem Reap
（https://goo.gl/maps/fk3KThWYJND2）
2. New Street, Siem Reap ※スパ併設
(https://goo.gl/maps/voCUpSrqPg32)
3．Lucky Mall, Sivatha Road, Siem Reap ※モール内
(https://goo.gl/maps/LMQX8HK5cZw)
今回久保が訪れたショップはロケーション1です。
TNKトラベルシェムリアップ支店のオフィスまで来ていただけたらご案内致します。
お土産としてでなく、自分へのプレゼントにも是非。
以上、カンボジアはシェムリアップから久保でした～。
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おしゃれなお店ががたくさん♪オールドマーケット周辺、ふらふら久保散歩
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シェムリアップの市内中心部にある寺院が想像より巨大だった
こんにちは ( ・ ＿ ・)」
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です！
念願のマイカーを購入しました。
電気自動車なので環境にも優しいです。
くだらない冗談はさておき、今回はシェムリアップの中心部にある寺院に行ってきたので、ご紹介します。
パブストリートという繁華街の通りからも屋根がちょろっと見えるこちらの寺院。
「ワット・プリア・プロム・ラス」という寺院です。
カンボジアの寺院はいちいち名前が長いです。
入口は2か所あり、こちらは川沿いの方の入口です。
こちらがオールドマーケットに近い入口です。
オールドマーケット、パブストリートからはこっちの入口の方が行きやすいです。
川側の入り口から入るとこんな光景。
敷地がめちゃくちゃ広いです。
東京ドーム1個分は優にあります。（知らんけど）
1915年に建てられた寺院なのですが、全体的にとても綺麗です。
立派なパゴダがたくさん並んでいます。
いったい何のためにこんなにたくさん建てられたのでしょうか。
さっぱりわかりませんね。
敷地内には10近くの建物があり、僧たちが住んでいる建物や、学校のような建物では授業を行っている姿も伺えました。
なんかすごいインパクト強いモニュメント的なやつ。
この世の縮図的な感じですかね？
まぁ、知らんけど。
カラフルで可愛らしかった。
お墓、ですかね・・・
にゃーーーーーーーーー！
お猫様がたくさんおられました。
可愛かったけど、すごく痩せこけてて心配になりました。。
ちゃんと食べるんだぞ。
椅子に足がーーーーーー。
異様な可愛さを感じるのは久保だけでしょうか。
本堂的なやつ、わかんないけど真ん中にあったからきっと本堂。
こちらが外からも見えた背の高い建物ですね。
めっちゃ立派。屋根かっこいい。
その横にはなんか欄干みたいなやつが。
ほんとに何がなんだかわかんねえぜ( ﾟДﾟ)
そーいえば、最初に乗ってた車はここに置いてあったやつです。
勝手に乗ったわけじゃないよ！！
そんなこんなで一人で行ってもなんのこっちゃなワット・プリア・プロム・ラス。
まぁ楽しいは楽しいけど。
是非ガイドさんなど現地の方と行きましょう。
《詳細》
名前：Wat Preah Prom Rath（ワット・プリア・プロム・ラス）
入場料：無料
入場可能時間：4:00～21:30
ロケーション：Old Market Area, Siem Reap
（https://goo.gl/maps/Hc8ubfG4T322）
市内散策のついでにふらふらと立ち寄るのもオススメです。
以上、シェムリアップより久保でした！
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