【知らなきゃ損】カンボジアで配車アプリサービスが始動!!安い上に便利すぎて手放せない。【TNKトラベル】

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スオスダイ！

月イチに散髪しているヤナギーです。

サイドの髪が広がりがちなのでもうホントバリカン買おうかと思っています。

さて、今回は。

『UBER(ウーバー)』や『GRAB(グラブ)』など、のアプリを皆様はご存知でしょうか。

いわゆるタクシー配車サービスのアプリなのですが、ここカンボジアでも最近ローンチされだして、僕もほぼほぼ毎日使用しています。

さて、そんなタクシーアプリの魅力は何と言っても、

普通のタクシーよりも価格が格安

ということ。

在住者はもちろん旅行者の方々にも使いこなしていただきたい便利なアプリを紹介させていただきたいと思います。

便利なアプリ『PassApp Taxi』
まとめ

便利なアプリ『PassApp Taxi』

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こちらが話題のタクシー配車アプリ『PassApp Taxi』です。

2018年4月現在、iphone・androidのどちらにも対応しています。

今回実際に使用してみるのは自分が持っているiphone版となりますが、

使用感はandroidも一緒だと思って差し支えないと思います。

※iphone版とandroid版のアプリダウンロードは本記事の最後で※

アプリの起動

f:id:TNKANGKOR:20180408125425p:plain ダウンロードしたらまずはアプリを立ち上げましょう。起動までだいたい10秒くらいです。

電話番号の登録

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初回起動の際、上の画像のような画面が出てきます。

登録できるのは電話番号(日本のものも可能)またはGoogleアカウントとなっており、

電話番号の場合はSMSが送られてきますので、国際ローミング代を気にして機内モードなどにされている場合はSMSが届くように一旦解除しましょう。

Googleアカウントの場合はインターネットに接続して、使用しているGoogleアカウントのIDとパスワードを入れれば登録完了となります。

Googleアカウントの方が時間はかかりますが、ローミング代を気にする方にはオススメかもしれませんね。

出発場所選択

f:id:TNKANGKOR:20180408125301p:plain UberやGradなどの場合、住所を入力して出発場所を決定するのですが、カンボジアには正確な住所が存在しません。そのため、出発場所付近をMAP上でピンを立てる必要があります。選択したら『Set pickup』のボタンを押して確定します。

乗り物タイプの選択

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2018年4月現在は以下の3種類タイプから選んで乗車することが出来ます。

1.Classic　→セダン車。定員4名とされる。

2.Bajaj RE　→隣国タイで利用されているトゥクトゥクのようなタイプ。定員は2名が限界。

3.Khmer Tuk Tuk　→カンボジアで利用される一般的なトゥクトゥク。定員は3~4名。

車種によって料金が異なります。

安い順に、Bajaj Re > Khmer Tuk Tuk > Classicとなっています。

到着場所選択

f:id:TNKANGKOR:20180408125333p:plain 次に到着場所を選択します。検索窓にお店やホテルの名前を入れて、住所を呼び出すことも出来ますが、登録されていない場所もあるのでその場合は出発場所選択と同じように、MAP上にピンを立てます。

出発・到着場所および料金の確認

f:id:TNKANGKOR:20180408125338p:plain 出発場所、車種、到着場所を選択したら料金の確認及び手配確定画面となります。個人的にはこの画面でもう一度地図表示されれば親切だなぁと思います。ここでの注意スべき点は、表示される料金がおおよそということ。実際には乗車時間停車時間などで加算される場合もあるので、あくまでも目安と捉えてください。まぁ、加算されたとしても大体500Riel~1000Rielくらいで約12.5円~25円程度なので、気にならないと思いますが。全てを確認したら緑色の『Confirm Booking』のボタンを押します。

ドライバー確定待ち

f:id:TNKANGKOR:20180408133733p:plain 『Confirm Booking』を押すと、近くにいるドライバーを探し始めます。これは出発場所付近にいるドライバー向けアプリを起動させているドライバーを近くから探します。早ければ2~3分で来てくれることもありますが、場合によっては10分くらい待つ場合もあります。アプリ起動中はドライバーのGPS情報がわかるので、なるべくわかりやすい場所で待ってあげましょう。

また、通常の配車系アプリだと、ドライバー確定後にキャンセルをすると、何かしらのペナルティ(Uberならキャンセル料として次の乗車時に利用料金にキャンセル料金が加算されるなど)がかかるのですが、現状、ドライバー確定後キャンセルした場合のデメリットがないので、あまりにも遠方にいる場合などは一旦キャンセルし、違う車種を選択してもう一度呼び出すのも良いかもしれません。

乗車

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ドライバーが到着したら乗車です。念のため自分が呼んだドライバーかどうか、スマホの画面を見せて確認しましょう。目的地の確認をされる場合もあるので、場所の名前や通りの名前はなるべく覚えておきましょう。

精算、レビュー

目的地に着いて、ドライバーが到着したことをスマホに打ち込むと、ドライバーと自分のスマホ画面に払うべき金額が表示されます。ここで要注意なのは、『端数の取り扱い方』です。

例えば、5234リエルだった時、5000リエルで要求するドライバーもいれば、5500リエルで要求してくるドライバーもいます。基本的には表示されている金額をそのまま渡せばいいので、5234リエルでしたら5200リエルを渡せばOKです。(カンボジアの現地通貨リエルは100リエルがお札の最小単位のため)。

米ドルで支払うことも可能です！大体1US$=4000リエル(2018年4月現在のレート)になるので、5000リエルの生産の場合2US$を渡すと、3000リエル(約0.75US$)がお釣りとして返ってきます。

まぁ、細かいリエルはかさばりやすいので多少多めのチップとして渡してもいいと思いますが。

精算後、ドライバーの評価を5段階でつけます。特に問題がなければ5つ星で良いかと思います。