アンコールワットだけがカンボジアじゃないっ!

アンコールワットだけがカンボジアじゃないっ!by TNKトラベル

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久保のバッタンバン旅行記vol3~キュートでホラーなワット・エック・プノン~


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こんにちは(0ω0)
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です!
今回もまたバッタンバンについてです。

↓Vol1はこちらから↓


バッタンバンへの道中で見た朝日
バッタンバンはアンコールワットのあるシェムリアップからは車で3時間ほどの距離にある町です。なので日帰りで思いっきり楽しむためには早朝の出発がおすすめ。

ちなみに久保が行ったこの時は5時半出発でした。。
車から朝日を見ながら寝ました( ˘ω˘)スヤァ


ワット・エック・プノン
Vol3のこの記事では朝一で訪れたワット・エック・プノンという寺院遺跡をご紹介します。
もともと遺跡があった場所に新しい寺院や大仏も建てられており、どれも楽しむことができます。

入場料は3ドルでワットバノン、プノンサンパウという寺院と共通のチケットになっています。


新しく建てられた寺院
新しいといっても建てられたのは100年前くらいです。まぁ遺跡の方は1000年前くらいなので、比べるとだいぶ新しいように思えますね。


天井に描かれた仏画
寺院の天井部にはお釈迦様にまつわる話が絵画として描かれていました。
どうやって描いたのでしょうか。先に描いてから建てたのかしら。じゃないと首めっちゃ疲れますよね。


ワット・エック・プノンの遺跡
先ほどの寺院の裏側にはこんな感じで遺跡が残されています。
写真にいい感じに写り込んでいるのは一緒に行ったカンボジア人の友達です。


ワット・エック・プノンの遺跡
近くから見るとこんな感じです。こちらに保護色っぽく写っているのは日本語ペラペラでTNKトラベルのガイドでもあるチャンさんです。


遺跡は中にも入れる
なかなかに崩壊が進んでいる遺跡ですが、立ち入り禁止ではないのでよじ登って中に入ることができます。足場が悪いので行かれる際は気を付けて( ゚Д゚)


美しく残ったレリーフ
中に入るとこちらの「乳海攪拌」というヒンドゥー教の創世神話のレリーフが描かれている。残念ながら左側の阿修羅の顔は盗掘にあっているのですが、それ以外はかなり良い状態で残っています。

そしてこちらの遺跡の中で素敵な出会いがありました♡


久保が遭遇したお猫様
にゃーーー(*´∇`*)

これは可愛すぎた。生まれながらの猫派、久保です。
ひげが切れていたり、やせ細っていたので心配でしたが、お寺の人が面倒を見てくれているようなので大丈夫かと思います。ちゃんと食べるんだぞ。


内股で女々しさをアピールする久保
いい感じの窓があったので座っときました。普通に足場が悪くて、ビビったので内股になってしまいました。


大仏と久保
遺跡から来た方向に戻るとでっかい大仏があります。
ここでは大仏ポーズで写真を撮るのがおすすめです。何かを悟れそうな気がしました。


数で攻めてくる仏様
先ほどの大仏の台座部分の中に入れるようになっており、入るとこんな感じで大量の仏様がお出迎えしてくれます。ふつうに怖いっす♪

そしてさらにこの部屋に下り階段があり、そこを降りていくと。。


ホラーでしかない地下空間
ええええええ。なにこの空間。。
もう、わけがわからないよ(((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
何あの人型のやつ!意味わかんない!怖すぎ!
夕方とかに来たら気失うわ。

《遺跡情報》

名前:ワット・エック・プノン(Wat Ek Phnom)
見学可能時間:7:00~17:00
定休日:なし
入場料:3ドル(3遺跡共通)
ロケーション:Pr ta chreng village, Battambang
https://goo.gl/maps/N4CNVsn55r52

朝から肝が冷えましたが、遺跡に関しては行く価値ありです。猫も可愛いです。
見どころたくさんのバッタンバン旅行記Vol3でした。

Vol1~バンブートレイン~

Vol2~ワイナリー見学~

Vol4~ワットバナン~

Vol5~プノンサンパウ~


その他のバッタンバン記事も是非!

以上、シェムリアップより久保でした。

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