カンボジア人に人気な土鍋料理、「チュナンダイ」の食べ方
こんにちは(l- l*)
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です!
先日の帰り道、空が綺麗だったので思わずパシャリ。
ノーフィルター(編集してない)です。
さて今回は「チュナンダイ」というカンボジアの鍋を食べてきたので、その食べ方をお伝えします。
今回はカンボジア人の友人に超ローカルなお店に連れてきてもらいました。
ガイドブックはもちろんグーグルマップにも載ってないお店です。
お店についたら店員さんに「チュナンダイ」と言えばだいたい通じます。
少し待つとカセットコンロと一緒にこちらの土鍋がやってきます。
ここまでは日本の鍋となんら変わりないです。
そしてこちらが具材になります。
お肉、野菜、キノコ、麺です。お肉は色々ありますが、全部牛です。
こちらは牛の脳みそだそうです^^;
わーい、おいしそーう♪
※久保は基本ゲテモノは苦手です
鍋が沸いてきたら次々と具材を投入していきます。
具材以外はほんとに日本の鍋って感じです。
野菜もドカーンとぶち込んでいきます。
色々投入したらふたをして、また沸き立つまで少々待ちます。
待っている間が一番空腹を感じますね。
ハヤクタベタイ(/TДT)/
ぱかっ!
おおー!!
普通に美味しそうです。
よっしゃ食べるぞー!!
と、思ったらまさかのストップがかかりました。
どうやらまだカンボジア流の食べ方があるようです。
実はこちらのお肉はまだ投入していませんでした。
ふむ、これは別で食べるんですね。
どうやって食べるかというと、日本でいうしゃぶしゃぶのような感じ。
おたまに卵と混ぜたお肉を入れて、それを鍋に10秒ほど浸して食べます。
かなり予想外な食べ方で戸惑いましたが、レッツトライ。
めっちゃ赤いぞーーー∩(´∀`)∩
少々ビビりながらも牛だし大丈夫やろってことでばくっ。
う、うまーーーー( ゚Д゚)ァァァ
スープも牛肉からとっており、やさしい味がお肉とマッチしていて、お肉に絡んだ卵がまたいい食感をもたらしてくれます。
お店特製のタレを付けてもGOODです!
そしてやっぱりシメは麺!
きっとこれは万国共通ですね。
言うまでもなく美味しかったです。
けっこうな量でしたが、2人で完食!
ごちそうさまでした!
ハエとまってるように見えるのは気のせいです。
チュナンダイが食べれるお店は観光客向けのお店でもたくさんあります。
一番行きやすいところだと、パブストリートにある「スープドラゴン」というお店がオススメです。
Google Map
現地人も大好きなカンボジア料理のチュナンダイ、暑いけどオススメです!
以上、シェムリアップより久保でした。
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