【カンボジア】久保のバッタンバン旅行記vol1~バンブートレイン~
こんにちは(ー∀ー*)
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です!
生え際の後退が危うい久保(23歳)
今回からいくつかの記事に分けて先日行ってきたバッタンバンという、カンボジア第二の町について書いていきます!
Vol1の今回はバッタンバン観光の大人気アトラクション「バンブートレイン」をご紹介。上の写真がもうそれっぽいですよね。
割とぼろ目の竹でつくられている
こちらがバンブートレイン。思いのほか質素( ゚Д゚)
というか、そもそもバンブートレインって何やねんって感じだと思うので、、
説明しよう!!
バンブートレインというのは、バッタンバンのはずれにある村にある、かつては物資運搬に使われたトロッコを観光用に整備したアトラクションなのである!
燃料はおそらく軽油
国外だけでなく国内からも多くの観光客を集めるバンブートレイン。久保は今回はカンボジア人の友人たちと乗りに行きました。
造りは非常にシンプルで上の写真のようなエンジンが下の車輪と繋がっているだけ。ほんま大丈夫なんかいな。。
線路は予想通り単線
乗る前に料金所みたいなところでお金を払います。
人数によって値段が異なり1人だと10ドル、2人or3人だと15ドル、4人だと20ドルみたいな感じで高くなります。
久保たちは5人で乗って25ドルでした。一人あたり5ドルですね。
お金も払って準備ができたらいざ出発∩(´∀` )∩
これぞバンブートレイン
奥の左側が久保です。後ろには運転手さん。
想像以上にやかましい騒音を発しながらしゅっぱーつ!
緑に囲まれた線路を進んでいく
スピードは時速15kmくらいですかね、エンジン音の割には遅いですが、つかまるとこもないし揺れも地味に激しくて意外にスリリングな感じでした。
往復だいたい10㎞くらいなので、途中の色々を挟んでも1時間ほどで行って帰ってこれます。
バンブートレインからの景色
進みながら色んな景色を楽しむことができるのもバンブートレインの魅力の一つ。上の写真のようなゆったりとした風景もバンブートレインから見ることができます。
手を振る村の少女たち
こちらもバンブートレインから撮った一枚。線路沿いに普通に家だったり畑があり人も住んでいます。
田舎の村なので人は多くはないですが、そういった人たちの生活模様を垣間見れるのも久保的にはおすすめポイントです。
途中でバンブートレイン急停車
しばらく走っていると、急にスピードを落としバンブートレインを線路から避けはじめました。
どうしたのか思ったら、なんと対向のバンブートレインがやってきました。単線なのですれ違うことができず、復路の車両に道を譲るというのがルールみたいです。
取り残された車輪
竹は車輪の上に乗っけてるだけなので、こんな感じで分離可能となっています。
なんかシュールやね。
どんどん通り過ぎていく
線路のわきに避難するのですが、けっこうすれすれを対向のバンブートレインが通過していきます。次から次へと通り過ぎていく人たちの背中を眺めて、ふと振り返ると
まだまだ通り過ぎていく
どんだけおんねん。
そう、この日は土曜日ということもありかなりの人数がバンブーしていました。さすがにこれだけの人数がバンブーしていたら通過の待ち時間もそれ相応にバンブーです。
線路でいぇーい
彼らが通り過ぎて出発するまでの間でこんな写真も撮れました。
久保よ、なぜもう少し右に座らなかったのだ。。
バンブートレイン折り返し地点
20分ほどでこちらの折り返し地点に到着。
冷たい飲み物やお土産用のTシャツ、小さいバンブートレインのおもちゃなんかも売っています。
バンブートレインTシャツ
けっこう可愛らしいバンブートレインのTシャツ。ちょっと欲しかったけど、いつ着んねんと思い我慢しました。 お土産とかにはいいかもですね。
帰りはスイスイ
帰りは行きと違いみんなが避けてくれるのでスイスイ戻ってこれました。
往路を経て偉くなった気分ですね。
折り返し地点での休憩も含めて1時間ちょっとくらいのバンブートレイン。
バッタンバンへ行くなら乗らない手はないです!
そしてTNKトラベルのバッタンバンツアーにも、もちろんバンブートレインが工程に含まれています!バンブートレイン、気になっちゃった方は要チェックです。
今回のバッタンバン旅行のメンバー
なんとこんな大人数でバッタンバンに行ってました。
この他のバッタンバン紹介記事でも、彼らがガンガン出てきます。
気になるVol2以降はこちら。
Vol2~ワイナリー見学~
Vol3~ワット・エック・プノン~
Vol4~ワットバナン~
Vol5~プノンサンパウ~
以上、シェムリアップより久保でした。
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