アンコールワットだけがカンボジアじゃないっ!

アンコールワットだけがカンボジアじゃないっ!by TNKトラベル

カンボジア駐在の日本人がアンコールワットだけじゃないカンボジアの魅力をお届けします!

【写真多め】関西空港からシェムリアップに移動してみた


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ソックサバーイ!!
こんにちは。

 

お久しぶりです!
シェムリアップ店の中の人です。

友人の結婚式に出席するために、1週間程、日本へ帰国をしていました。

日本の美味しいご飯を食べ過ぎた結果、体重が。。。

これから頑張って運動をします。

 

さて今回は、大阪の関西空港からシェムリアップ間の移動の様子を紹介します。
夏休み前にカンボジア旅行の予習として見て頂ければ嬉しいです!
では紹介をしていきましょう。

まず日本からシェムリアップまでは直行便は就航しておりません。
ホーチミン、ハノイ、インチョン、バンコク、上海などでの乗り継ぎが必要となります。


今回は、所要時間が一番短いベトナム航空利用の、
ホーチミン経由でシェムリアップへ向かいました。

大阪(10:30)ーホーチミン(13:50) VN312便
ホーチミン(16:30)ーシェムリアップ(17:30) VN813便

このような経路で帰りました。
日本とホーチミン、シェムリアップとの時差は2時間です。
関空

ではあの青い機体のベトナム航空に乗り込んで、まずはホーチミンまで移動です!
ほぼ満席状態で、夏休みシーズンともあり家族連れが多かった印象です。
みなさん、それぞれ楽しそうな様子。
席の前にモニターがあるので、音楽やゲーム、映画も見る事ができます。

 

そして出発をして1時間30ぐらいで機内食が運ばれてきました。
メニュー
丁寧にもメニューがあるので、洋食を選ぶことにしました。
そしてその洋食がこちらです。
機内食

うん。
これはおいしい!
いつも中国系の飛行機を利用していますが、
ベトナム航空の機内食はなかなかのクオリティでした!

 

機内食を食べ終え、読書をして、睡眠。。
そうしている間にあっと言う間にホーチミンに到着です。
大阪を出発して

13:30 ホーチミン:タンソンニャット空港着
予定よりも20分早く到着です。

 

ホーチミンで降りたい気持をぐっとこらえて、今回はシェムリアップで移動です。
乗り継ぎカウンターが小さく分かりづらいですので、写真で紹介をします。
乗り継ぎ1
TRANSFEER COUNTERと書かれてる場所が乗り継ぎカウンターとなりますので、
まっすぐ進みましょう。
乗り継ぎ2
狭い入り口がなりますが、ここが乗り継ぎカウンターとなります。
中では手荷物検査が行われます。
夏休みシーズンともいうこともあり、結構な混雑でした。

 

そして手荷物検査が終わり、次のシェムリアップ行きの飛行機まで時間があるので、
時間を潰す事に。
乗り継ぎ4
乗り継ぎカウンターを出て左に行くと、3Fにフードコートがあるとのことで、
ここで時間を潰す事にしましょう。
乗り継ぎ6

バーガーキングや

乗り継ぎ7
ベトナム名物のフォーまで!
イオンモールにあるフードコートのような感じですね。
結構充実しています!
乗り継ぎ8

乗り継ぎ9
ここなら何時間でも入れる!!!!
飛行機好きにはたまらないですね!!
supa1


supa2
スパもありました。
日本語のメニューも!!
今回はそれほど時間がなかったので、また次の機会に利用したいですね!
REP行き1
そんな感じで時間を潰したので、搭乗時間が近づいてきました。
これは沖止めの予感。
REP行き2

予想通り沖止めで、小さなプロペラ機でした!
ほぼ満席でした。
国際線でプロペラ機とはなんだか新鮮ですね!

 

16:10
予定より20分早く、ホーチミン:タンソンニャット空港を出発

入国カード
機内で入国カードが配られるので、必要事項を記載しましょう。
そしてホーチミンを出発すること約1時間。
REP行き
17:30(日本時間 19:30)
飛行機は定刻通りにシェムリアップに到着しました!
REP着


REP着2

そして全ての飛行機は沖止めとなるので、
空港内まで徒歩で移動です!!
これもなかな珍しいですよね?

入国審査場で写真を取る事ができないので口頭での説明となりますが、
健康診断のカードを渡されるので、全員記載をします。
そしてVISAをお持ちでない方は$30と写真(写真がない場合は手数料で$3程)で
カンボジアVISAを所得します。

簡単ではありましたが、関西空港からシェムリアップまで移動の様子をまとめてみました。
意外と近い東南アジア! そしてカンボジア!

今年の夏はみなさまのお越しをこころよりお待ちしております!!