アンコールワット以外の見所を紹介!!④ 【宇宙の中心!? アンコールトム遺跡群】
【アンコールトム】
アンコールはクメール語で「大きな町」を意味する、一辺3kmでほぼ正三角形のクメール時代最大の都城でした。
堀の1辺が3km、高さ8mのラテライト(紅土石)で造られた
ブロック城壁に囲まれており、
アンコールトムには南大門、北大門、西大門、
死者の門、勝利の門の5つの城門があります。
各々の門は塔の形をしていて、東西南北それぞれに、
観世音菩薩の彫刻がされています。
門から堀を結ぶ橋には乳海攪拌を模した
ナーガを見ることができ、
このナーガを引っ張るアスラ(阿修羅)と、
神々の像もみられます。
アンコールトムの中央には、バイヨン 寺院があり、
その北側には子隠し寺呼ばれるパプーオン寺院、
儀式に使われたとされる像のテラス、
ライ王のテラス、王宮跡のピミアナカス、
そのほか多数の遺跡が点在しています。
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