ぷらっとカンボジア♪アンコール定番遺跡の一つアンコールトムの「門」に行って来ました!
おはこんばんにちは('◇')ゞ
TNKトラベルシェムリアップ支店のししくらです!
カンボジアは今年9月19,20,21日とお盆休み(プチュンバン)でした!
というわけでカンボジア旅行定番の一つ、アンコールトムへ行っていきました!!
尚、本記事は「プチュンバン楽しんじゃった(≧▽≦)」シリーズの第三弾ですよ(笑)
「クメールの微笑み」といえばアンコールトムのバイヨン(この写真は別撮り)
カンボジア・シェムリアップの観光で決して外してはいけない遺跡は「アンコールワット」「タ・プローム」そして「アンコールトム」で異論なかろうかと思います。
そんなアンコールトムはアンコール(町)、トム(大きい)という名前の通り、1辺が約3kmあり、バイヨンを中心にして東西南北に4つ、像のテラスの正面に1つで合計5つの門を持っています。
それでは写真を掲載しながらアンコールトムの5門とバイヨンをご紹介
【南大門】(South Gate)
ツアーでほぼ必ず通る南大門(南門)。
今回は朝7時前に来たこともあって観光客は皆無でした。
門の手前には神々と阿修羅の像が並んでいて、蛇神ナーガを使って綱引きをしています。
【バイヨン】(Bayon)
バイヨンのシンハ象。シンハ象は時代によって形や姿勢が異なってくる。
バイヨンは入場開始が7:30amからなので7:00amには入場は出来ませんが、観光客の殆どいないひっそりとした雰囲気の中で観音菩薩の四面仏を眺めることが出来ます。
日中の強い日差しの下で見るのと違い静寂や神々しさをより感じられることでしょう。
【西門】(West Gate)
バイヨンから西門へ行く途中にある西プラサット・トップは日本のチームが修復作業中です
木々と苔に覆われ全体的に緑色となる西門
バイヨンから西門にかけては車などの車両の通行が禁止されており、徒歩や自転車、バイクのみ通行できます。
欧米人旅行者が自転車で来ている他、近隣に住むカンボジア人が自転車やバイクで通行していました。
西門も門の周辺は整備されていたような痕跡がありましたが、完全に崩壊・破壊されており道の片隅に石が転がっています。
【死者の門】(Gate of the Dead)
陸橋から見た死者の門。密林の中にひっそりと佇む姿がとても美しいです。
崩れ落ちた彫刻の山。今後修復されるのだろうか?
バイヨンから東へ約1.5kmの地点にあるのが、「死者の門」。
争いで倒れたクメール兵の魂が通ると考えられていてこの呼び名になりました。
観光客はなく、四面仏も一部が崩れ、アンコールトムの外(陸橋)側は鬱蒼とした森が続いています。
また、蓮の花を鼻に絡ませている像の像があることでも有名です。
【勝利の門】(Victory Gate)
「勝利の門」と呼ばれるこの門は、「象のテラス」へ真っ直ぐにつながる道を有しています。
戦争に勝った兵士たちが凱旋するときに通った門だと言われています。しっかりとした顔立ちの四面仏が兵士を出迎えていたのでしょう。
また南大門と同様に陸橋に神々と阿修羅が綱引きをしている像がありますが、そのほとんどが破壊されています。
【北門】(North Gate)
バイヨンから王のテラスを超えた先にある「北門」はプリアカン(プリヤカーン)などへ向かう際に通る門です。
「南大門」「勝利の門」そしてこの「北門」が車両が通過できる門となっています。
保存状態もなかなかよく、5つの門の中で一番苔の生し方が綺麗でした。
大回りコースを観光される際は是非お立ち寄りいただくと良いと思います。
というわけで本日はアンコールトム遺跡に構える5つの門について取り上げてみました!
写真をただ取りに行くのも良いですが、神々の彫刻も多いのでガイド付きがオススメですよ(^^)
では、いつものクリックお願いします。
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◇◆合わせて読みたい記事◆◇
ぷらっとカンボジア♪アンコール三聖山プノンクロムに行って来ました!
【大自然】カンボジアで自然を満喫するならプノンクーレンが超おすすめ
カンボジアサイクリング、トラブル発生!?突撃カンボジア田舎訪問!
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ぷらっとカンボジア♪アンコール三聖山プノンバケンヘ朝日を見に行ったけど雨だったというお話…
おはこんばんにちは('◇')ゞ
TNKトラベルシェムリアップ支店のししくらです!
カンボジアは今年9月19,20,21日とお盆休み(プチュンバン)でした!
というわけで「アンコール三聖山」の一つ、プノンバケンで朝日を見ようとチャンレンジした訳です。
ここまででデジャヴ感ある方もいらっしゃるかと思いますが、「アンコール三聖山」の一つ、プノンクロムに行った際の記事は↓です。
久保くん撮影の西バライに沈む夕日@プノンバケン
アンコールワットやトムの近くにある、プノンバケン。
アンコリアン貯水池の東側にある、プノンボック。
シェムリアップ川の下流にある、プノンクロム。
以上の3つをアンコール三聖山と総じて呼んでいます。
ちなみにプノンは山という意味で、カンボジアにはプノンクーレンやプノンサンポー、プノンダなど沢山の山があり、多くのプノンに遺跡や寺院、もしくはその両方があります。
プノンバケンはアンコールワットとアンコールトムの間にあり、地理的に訪れやすい点、アンコールワットや西バライ、プノンクロム、プノンボック、プノンクーレンなどアンコール朝の重要スポットを眺められる点などを加味して、夕日鑑賞で一番人気の場所となっています。
事故防止などの為に一度の入場制限を300人までに制限しており、ピークシーズンには日没の3時間前から並ばないといけないなどなかなか大変ですがそれでもプノンバケンで夕日を見たいという人は後を絶ちません。
今回はそんなプノンバケンで朝日を見たらどんな感じなんだろう?と思い行ってみたのでした。
ちなみに当日の朝3時頃は笑っちゃうくらいの雷雨で、様子見をしながら家を出発したのが5時15分頃でした。(入場券は前日の17時過ぎに購入済み)
結論を言ってしまうと東の空に浮かんだ厚い雲によって綺麗な朝日を見ることは叶いませんでした。
僕らがプノンバケンの頂上に到着したのが5時50分頃。
なんと5時35分くらいに地平線から太陽が顔を出しその上に浮かぶ雲に隠れるまでの5分くらいがその日のベストタイムだったらしいのです。。。
まぁ、写真には納められなかったものの、頂上に登った際に見たジャングルの上に掛かった虹が素晴らしかったので結果オーライということにします。
それでは写真を掲載しながらプノンバケンの様子をご紹介
【プノンクロム中腹】
プノンバケンには頂上まで行く道が2本あります。
今回は麓から右側へ行くルートを選択。途中のウッドデッキでは朝焼けに染まるジャングルが見えました。
【プノンクロム頂上】プノンバケン頂上到着時の朝焼け。
雨雲がナイスセーブしています(´;ω;`)
プノンバケンから南側にはうっすらとプノンクロムが見えます。
アンコール三聖山はそれぞれの地点から他の二山を眺めることができます。
プノンバケンと微妙な朝焼け(´;ω;`)
ただ、雨に濡れた遺跡はすごく綺麗でした!
お天気には恵まれなかった自分たちですが、4時半からスタンバイしていた遺跡管理をしているカンボジア人のお兄ちゃんはめっちゃくちゃいい写真を撮りまくっていましたよ!
まぁ、その頃のプノンバケンは土砂降りなんですが(-_-;)
お兄ちゃんと駄弁りながらこれからどうしようかと思っていたら猫ちゃん現る!?
趣旨を変えて「プノンバケンと猫ちゃん」で幾つかシャッターを切ってみました。
【プノンバケンとネコファミリー】
とこんな感じで本命の写真をゲット出来なかった訳ですが、朝から山登りと健康的な朝を迎えることが出来ました!
アンコールワットの朝日、プノンバケンの夕日ももちろん良いですが時間があればプノンバケンで朝日鑑賞も良いかもです。
それでは本日も、観光客が少なくのんびりとできるシェムリアップの絶景ポイントのご紹介でした!!
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ぷらっとカンボジア♪アンコール三聖山プノンクロムに行って来ました!
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ぷらっとカンボジア♪アンコール三聖山プノンクロムに行って来ました!
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カンボジアは今年9月19,20,21日とお盆休み(プチュンバン)でした!
昨年のプチュンバンは10月で丁度プノンペン・ホーチミン出張と重なっていた為にのんびりできませんでしたが、今年は充実したお盆休みを過ごしてみました(^^)
というわけで「アンコール三聖山」の一つ、プノンクロムへ初めて行って来ました!
トンレサップ湖チョンクニア村の船着き場から眺めるプノンクロム
アンコールワットやトムの近くにある、プノンバケン。
アンコリアン貯水池の東側にある、プノンボック。
シェムリアップ川の下流にある、プノンクロム。
以上の3つをアンコール三聖山と総じて呼んでいます。
ちなみにプノンは山という意味で、カンボジアにはプノンクーレンやプノンサンポー、プノンダなど沢山の山があり、多くのプノンに遺跡や寺院、もしくはその両方があります。
プノンクロムには小規模ながらアンコール遺跡と寺院の両方があり、遺跡の観光と山からの望むトンレサップ湖とシェムリアップの町が売りの一つですよ(^^♪
さて、それでは写真を掲載しながらプノンクロムの様子をご紹介
【プノンクロムの麓】
プノンクロムの麓にある市場。
生鮮食品から屋台など地域住民の生活を支えています。
そして見つけた「ジャンボタニシ」!?
本当にタニシなのかは不明ですが、カンボジア人の友達曰く美味しいらしい。。。
市場からアンコール遺跡チケットのチェックポイントへ向かう階段。
バイクや自動車は迂回道を通ってチェックポイントへ向かうことになります。
チケットチェックポイントのボーン(お兄さん)たち。
町から自転車でやってきたのでコーラーを飲みながら休憩させてもらっていたら、お兄さんたちと仲良くなって頂上までバイクで送って行ってくれましたv( ̄Д ̄)v イエイ
【プノンクロム遺跡】
遺跡自体は規模が小さいうえに破壊と劣化の影響で見応えという点ではいまいち。
一部補強はされているものの修復作業は進んでいないようなので、今後に期待です。
【プノンクロム寺院】
カンボジアの寺院では基本的に僧房があり、多くのカンボジア人が修行に明け暮れています。
子供たちとトンレサップ湖を眺めながらお喋り。
はじめは「One dollar」とお金をせびってきた子供たちですが、最後は7歳と10歳の年相応の笑顔を向けてくれました♪
【プノンクロムのからの眺め】
夕日鑑賞のスポットとしても有名なプノンクロム。
夕日はトンレサップ湖の向こう側へ沈んでいきます。
日中に訪れている人はそれほど多くはなかったですが、夕方はプチュンバンの為か多くのカンボジア人が家族やカップルで訪れていました。
また、日が沈んだ後の星空も結構綺麗でした。
【気を付けること】
遺跡や寺院のある場所の足場はそれほど悪く、ごみ等もきちんと管理されていますが、トンレサップ湖や街を眺めるベストポイントは岩が多く足場が悪いです。
朝日・夕日鑑賞で訪れる際には十分に足元にお気を付けください。
また、ライトをご持参いただく事をお勧めします。
またビンや缶のゴミや棘のある植物があります。
棘はサンダルの靴底を貫通してしまったので、履きなれた運動靴をお選び下さい。
そんな感じで、観光客が少なくのんびりとできるシェムリアップの絶景ポイントのご紹介でした!!
アンコール三聖山プノンバケンの記事もよろしくお願いします!
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「シェムリアップからポイペトへ」おなみの旅しないビザ抜け冒険記②
こんにちは
おなみです。
おなみの旅しない冒険記第二弾です!
↑第一弾はコチラ
今回はビザ抜けのために、シェムリアップ↔タイへポイペト経由で行ってきました。
今回利用したバス会社は「HANG TEP BUS」
バスオフィス集合か、ホテルまでお迎えに来てくれます。
<バスオフィス>
住所:No.30 , 7 Makara St, Krong Siem Reap
地図:https://goo.gl/maps/bmLCHtvqJfT2
今回8:00発のものにしました。
ちなみに料金は$7でした。
バスオフィスまで行ける自信がなかったため、ホテルPUをしてもらうことに。
バスのお迎えはだいたい出発時間の1時間前からです。
今回はお迎え時間は7:00-8:00でした。
しかし。。。
待っても中々来ず、7:50ぐらいにバス会社へ連絡し、30分後に来てくれるとのこと。。
まぁ、忘れ去られてなくて一安心(´・ω・`)
お迎えが来なかったら、ホテルに言って電話したほうが良いですね。。。
バスの中はこんな感じです。
リクライニング可のシートで、私的には足元広々でした。
1時間後くらいに休憩所に到着
トイレもあります。
ここには30分くらい止まってました。
休憩所に到着すると、休憩所のお姉さんに必ずみんなバス降りて的なことを言われたと思ったので、降りましたが別にみんな降りなくてもいいみたいでした。
なので、お手洗いに行かない方はバスで待ってることもできます。
8:30分くらいに出発して11:45にポイペト到着です。
バス到着した場所はバスオフィスの前ではなかったです。
ですが、カンボジア出国ゲートまでは徒歩2分くらい!
バス降りてまっすぐ進むと見えてきます。
私は地図等もなく場所がどこにあるかわかっておりませんでしたが、
同じバスに乗っていた人に着いていったら無事到着しました!笑
出国ゲートはとても混んでいました。。。
カンボジアの出国カードは予め記入されることをおすすめします。
出国手続きを終え、タイの入国管理局までは少し歩きます。
将来的にはカンボジア・プノンペンからタイ・バンコクまでの鉄道が運行するんだとか
線路っぽい道を真っ直ぐ歩いていきます。
しかし、ここを真っすぐ行っても着きませんでした。。。
途中で左に曲がれるところがあるので、左に曲がって普通の道路を歩いてください!
タイ側から見える国境ゲート
カンボジア側から見える国境ゲート
このような国境ゲートが見えて来ます!
門を超えてもう少しまっすぐ進むと、タイの入管の入り口が出てきます。
そこまで行けたら、あとは道なりにまっすぐ進むと、
こんな感じで、タイ入管が見えてきます。
出入国カードはここの奥にスタッフがいるのですが、その方に言えばもらえます。
私はどこでもらうかわからなかったので、周りの方の様子を伺っておりました。
全然わかってなくてもなんとかなるものですね\(^o^)/
ペンはありましたが、ボールペンは持って行ったほうが便利です。
ここで出入国カードも記載してしまた方が楽ちんだと思いかきかき( ..)φ
記載が終わったら、奥に階段があって、それを登ると入国手続きカウンターがあります。
ここで結構待ちました。。。
こっちで出入国カードを書けばよかったと少し後悔。。。
30分以上は並びました。
私はビザ抜けのため、タイにはステイしないので滞在先を空白にしていましたが、
事前チェックの人に突っ込まれました。
英語が出来ない私はどう言えばいいかわからなかったので、「ノーステイ」としか言わなかったですが、「マーケット?」ときいてくれたので、マーケット行く体で入国しました!
滞在先は書いておいたほうがスムーズに入れます!
そんなこんなで無事、タイに入国。
14:00過ぎてたので、腹ごしらえをしようとボーダー近くのショッピングモールへ。
「Star PLAZA」
お昼ごはんを求めてケンタッキーへ
店員さんは英語があまりわからない様子。
メニューも手元になく指差しが使えず、、、
ジェスチャーでなんとかメニューを頼めたのですが、
バーツしか使えませんでした。。。
国境近くだからドルも使えるかなーと淡い期待を持ってたのですが。。。
それはそうですよね。タイですもん。
近くに両替所があると言われましたが、見つけることが出来ず
結局ケンタッキーは諦めました。泣
※国境付近で何をドルで買い、お釣りをバーツにしてバーツを作る方法もあります(ししくら先輩アドバイス)
特に見たいものも、寄りたいところもなかったので
すぐにUターン
滞在時間は15分くらいでした(笑)
ここからはビザ抜けの方向けのお話。
来た道の道路挟んだ反対側に入管入り口が見えて来ます。
目印の看板
これを右に曲がってまっすぐ進むと行きと同じく階段が見えてきます。
階段を登った先が出国手続きカウンターになります。
入管のおじさんは滞在短すぎねという感じで笑っていました。
出国はすぐに済みました。
入管を出たら、またゲートに向かってまっすぐ進みます。
門をくぐる前にビザ発行所があるのでビザ発行します。
※私はこの建物に気づかずにビザどこで発行するのかなーと思いながらカンボジアの入国ゲートまで来てしまいましたので、皆様はお気をつけ下さいませ!
正面から撮ると何か言われてしまうかもしれなかったので、盗撮風ですが
写真の奥側の建物がビザ発行所です。
(入管を背にして左側にこの建物があります。)
---------------------------------------
<ビザ料金>
バーツ:1,200バーツ
ドル+バーツ:$30+100バーツ
ドル:$33
---------------------------------------
ドルしか持ってなかったのですが、上記金額で発行出来ました!
写真はどこに使うのかわかりませんが、写真は必要です。
空いていたので、提出してからすぐにビザ発券できました!!
そして、再びカンボジア入国ゲートへ
ここも混んでいなかったのですぐに手続きが終わりました。
無事ふたたびカンボジアに入国!
帰りは、熱心な客引きの方のを断りきれずにその方の会社?の車で帰ることに。
最初は$15でしたが、$10に値下げしてもらいました!
カンボジア人3人と私とドライバーさんです。
ここでは知らない方と車をシェアしてタクシーのように使うのが主流みたいですね。
少し不安でしたが、しっかり送って欲しい場所まで送ってもらえました!
所要時間は3時間弱です。
国境付近は、ビザ代行の客引きや、シェムリアップまで戻る車の客引きが多かったです。
シェムリアップに比べて少し治安が悪いように感じました。
以上、おなみのビザ抜け冒険記でした。
少しでも参考にしていただけますと幸いです(^^)
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◇◆合わせて読みたい記事◆◇
「タイ・バンコクからカンボジア・シェムリアップまで直行バスで陸路国境越えしてみた」
"シェムリアップ" から "バンコク" へのバス移動方法!国境越えレポート!バックパッカー必見です!
【2017年版】タイビザ免除に関してルール変更がありました!
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【サイクリング】シェムリアップ川沿いをゆるーくポタリングしてみました!
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古巣カンボジア・シェムリアップに帰ってきたぜ!!
って感じです。
しかし僕と入れ違いで久保君がホーチミンに旅立ってしまいました。。。
これからは飯田さんとやっていかねばなりません。。。
試練の日々が始まっていますorz
…さて
今回は先日の休日サイクリングの様子をフォトブログ形式でお送りしようかと思います。
まぁ、フォトブログって何か知らないんですけどね(^^;)
【とあるガルーダ像】
アンコール遺跡にも多くあらわれる鳥の神様、ガルーダくん。
まるで仮面ラ〇ダーのヒーローのようなカッコよさ。
お子さんと並んで写真を撮るといいかも!
【リーバーサイド】並木道が素晴らしいPokambor Ave.(ポコンボー通り)
乾季の間は電飾がつきより美しくなります。
シェムリアップ川には魚を捕る漁師さん、それを狙うワニくん、そしてワニくんを付け狙う寅さんに遭遇することも!?
。。。もちろん嘘ですが(^^;)
神様や動物たちの石像が幾つかあり、現地の子供たちや家族連れの旅行者などが遊んでいたりします。
【引き続き、シェムリアップ川】橋の欄干にいつもの蛇神のナーガくんがいると思いきや、
まさかのガルーダくん。
ナーガくんとガルーダくんの格闘の模様はあちこちの遺跡でも見受けられます。
じゃれている様にも見え、いつも微笑ましく感じているししくらです(笑)
街はずれまで来ると長閑な雰囲気となります。
子供や大人たちが釣りに勤しんでいました。
釣果はいかが?
道中、偽物ぽいクロコダイルファームを発見。
可愛らしいワニくんの絵が目印です!
【一旦、川から離れて農道へ】川岸から離れ農道を進むと水田が広がっています。
牛生(人生)について黙考するあまり黄昏るウシくん。
木陰で休んだり、だらだらと寝そべるウシくんたち。
【カンボジアでも活躍中!】
世界のクボタ。
カンボジアの農村でも人気です!
原っぱとヤシの木を合わせていいコントラストでした。
【今回のサイクリングの目的は・・・】
蓮の花!!
もうじき雨季も終わりに差し掛かるので蓮の開花があちこちで見受けられました(^^)
蓮の実取りに勤しむCambodian sisters。
妹ちゃんはいい笑顔をしてくれながら「1ドルちょうだい!」って言ってきました。
「オッミェン・ルーイ」(お金ないよー(´;ω;`))と言ったらもっと笑ってくれました(汗
【その他、トンレサップ湖のチョンクニア村までの沿道にもロータス・ファームが最盛期です】
蓮の実を売る子供たち
もうそろそろお盆休みということもあって店番を手伝う子供たちがいっぱいでした。
とまぁ、今回はシェムリアップの市街から川沿いにトンレサップ湖方面へ南下してみた次第でございます。
フォトブログってこんなんじゃないよな。。。と思っておりますが、文章を書くのは苦手でぼろぼろなので悪しからず。
次回は美人スタッフ飯田さんが素晴らしい記事をUPしてくれるはず!
そちらに期待するとしましょう。
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「ラオスからカンボジアへ」おなみの旅しない冒険記
こんばんは。
おなみです。
今回は先日ビエンチャン→シェムリアップの陸路国境越えを体験したのでそのレポートブログです。
バスチケットは、安いのを求めてビエンチャンの旅行会社やバスチケット販売しているところで金額を聞きまくり、安くて安全そうなのを選びました。
私がいたホステルでは少し他と高かったため(確か$70ぐらいでした)、
$50で手配できるMemory Hotelでお願いしました!
所要時間:24時間
バスタイプ:スリーピングバス+バン
あとから思いました。。。
$70にしておけばよかったかなーと。。。
Memory Hotelには滞在しておりませんでしたが、
お迎えはここのホテルでOKでした。
ちょっと早めに行き、おトイレと歯磨きを済ませました。
18:00ごろトゥクトゥクでお迎え
3ヶ所ぐらいピックアップしてバスターミナルへ
バスターミナル着いたら、カウンターでバウチャーからチケットへ交換します。
カンボジアはプノンペンとシェムリ行きとあとパークセー行き?と幾つかカウンターが分かれていましたが、
私は英語がほとんどわからないので、係の人に「シェムリ」という言葉しか発しませんでしたがなんとか伝わり乗れました!
このようなファンキーなバスで移動です!!
このようなスリーピングバスを想像していましたが、違いました(・.・;)
なんと!
がっつりベッドタイプ!
ワンフロア、ダブルベッドサイズが2列の2階建てのバスで、
名前がホテルバスというそうです。
隣のベッドは男性二人でとてもきつそうでしたが、
私は隣に人がいなかったため、手足を伸ばして眠ることができました!
ただ、クーラーが効きすぎていたため快適ではありません。。。
途中、このような軽食と水が配られます!
(私は食べなかったので、味はわかりません。。。)
ビエンチャン→パークセーまで12時間くらいでした。
パークセーは朝7時ごろ到着。
バス降りると、トゥクトゥクやバイクタクシーのおじさんたちの呼び込みの嵐(;´Д`)
なんとか、カンボジア行きの車に乗り込みいざ出発!
↑このような車で国境近くまで行きます。
途中、旅行会社に立ち寄り、バスチケットを発券
はじめは普通のコンクリートの道でしたが、途中から舗装されていない穴ぼこの道が多くなり、ガタガタ揺られながら次の休憩場所まで移動します。
次の休憩所では↑のような白い車に乗り換えます。
幾つか休憩所みたいなところがありましたが、一切おトイレ休憩はしていないので
写真がございません。。。
またまたチケットを交換します。
この車で国境まで行きます。
国境までもガッタガタの道でした。。。
ラオス側国境です!
この手前まで車で行けます。
上記水色のシャツのお兄さんと白シャツのお姉さんが出国とビザの手続きを手伝ってくれました!
出国カウンターです。
※幽霊のような証明写真は気にしないでください。。
ビザ申請の紙とカンボジア出入国カードが渡されます。
写真がないとお金がかかるので、写真は持っておくことをおすすめいたします。
出入国にかかった費用は下記の通りです。
---------------------------------------
ラオス出国:$2
カンボジアビザ(観光・1ヶ月):$39
※その時々によって違うみたいです。日曜日だったこともあるのかこの料金でした
合計:$41
---------------------------------------
紙とパスポートをお姉さんに預けて私達はカンボジア入国ゲートへ!
少し歩きます。
無事国境を超え、パスポートを受け取りまた違う車に乗り込みます。
※このあとから、私の携帯がバッテリー切れしてしまったため写真がございません(;_;)
バンに揺られること数時間、休憩所に到着。
Wi-Fiとコンセントがあったので充電させて頂くことに。
ちゃんとしたご飯食べられる時間もありますので、食べたほうが良いです。
約1時間後にまた車のチェンジがありました。
これで最後のチェンジです!
休憩所を後に、シェムリを目指します。
途中、地元の方が乗り込んだり降りたり、学校行って何人かの生徒さんピックアップがあったりしました。
車はクーラーガンガンで寒いです。
羽織るものを何も持っていなかった私はキンキンに凍えました。。。
羽織るもの必須です!
同じ景色が何回も繰り返していたので、着くのか不安になりましたが
夜20時ころやっと!ついに!シェムリアップのバスターミナルに到着いたしました!
24時間飲まず食わずでフラフラな状態でシェムリについたとき
泣きそうになりましたが、振り返るとなかなかハラハラな面白い経験だったと思います(笑)
以上レポートでした!
少しでも参考になれば幸いです。
以上、シェムリアップよりおなみでした。
注目、よりディープなカンボジア情報はこちら
→カンボジア情報ランキング
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【2017年】6月7月久保の人気記事まとめ10本
【アンコールワット】カンボジア旅行は何泊がおすすめ?
カンボジア旅行に関して
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【久保ブログ最終回!?】トラブルだらけのシェムリアップからホーチミンへのバス移動
こんにちは( ゚Д゚)
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です!
いや、今はもうホーチミン支店の久保ですね。
ベトナムでもカンボジアLOVEな久保
そうなのです、まさかの異動でTNKトラベルホーチミン支店にて働くことになりました。
ですのでタイトルにもある通り、こちらのブログでの久保の更新は当記事をもってしばらくお休みになります(/TДT)/
寄せ書きマスク
久保が異動するってことで、ししくら先輩とおなみさんからメッセージマスクをもらいました。なぜマスクに・・・
でもこういうのは普通に嬉しいですね。
ってことで今回はシェムリアップからホーチミンのバス移動レポートです。
Virak Bunthamのオフィス
今回利用したのはVirak Bunthamというバス会社です。
ホテルへのお迎えサービスもありますが、ホテルに泊まってないので、自力でシェムリアップの中心部にあるバスオフィスまで行きました。
Virak Bunthamのバス
見ての通り夜出発で、22:30に出るバスに乗りました。料金は$23でした。
事前に聞いていた所要時間は13時間ほどとのこと。普通に行ければ翌日の正午くらいに着くって感じですね。
スリーピングバス
バスの中はこんな感じになっており、横になって寝れます。
身長170cmの久保がギリギリ足伸ばせるくらいだったので、背が高い人には窮屈だと思います。
コンセントもあるよ
横になれるということで、狭いですが個人的にはけっこう快適でした。
ただWifi付きといいながら、全然繋がらない。。
基本寝てただけなのでよかったですが。
プノンペンのバスオフィス
すやすや寝ていると、午前4時過ぎにプノンペンのVirak Bunthamのオフィスに到着。
ここで一旦乗り換えとなります。次の出発予定時間はなんと6:30∑( ̄ロ ̄|||)
まさか夜中のバスオフィスで2時間も待つ羽目になるなんて。。
着いたときはまだ暗かった
一緒に乗って来た人だけでなく、後から着いたバスの人たちも集まってきます。
なるほど、より多くの人を集める作戦か。。
まぁ、東南アジアではあるあるなので、その辺の人と喋ったり、Kindleを読んだりしながら出発を待ちます。
気が付けば明るくなった
はい、6:30になっても当然のようにバスは来ません。
どゆーことーーーー。
とか文句を言っていると、なにやらちっさいバンがやってきました。
とりあえず乗れと
「え、これで行くの?」とか思いながらに乗ります。
ちゃんと聞いてみると、これでバスまで移動するとのこと。
なんでやねん。バスが来いや。。
渡されたチケット
バンの中でチケットを渡されて気づきました。
バス会社変わっとるやん。
これも往々にしてあるみたいです。
もはやたどり着けるのであればそれでいいやって感じでした。
↑ししくら先輩の時もまったく同じ感じだったみたいです。
ホーチミンまで行くバス
KHAI NAMという会社のバスに変更になりました。
こちらはスリーピングではなく普通のバス。
そんなこんなでプノンペンを出発したのが7時30分くらい。
途中で立ち寄った休憩所
カンボジアとベトナムの国境手前にKHAI NAMが持っている休憩所で一休み。
ちょっとした食事やスナックなどを買うことができます。
国境手前
グーグルマップで見るとこの辺。
ほんとに国境のすぐ近くです。陸路で国境を超えるこの違和感たるや。
国境のチェックポイント
車内からの撮影でぼやぼやですが、こんな感じの建物で入国管理をしています。
無事に入国できるのでしょうか。ドキドキです。
ちなみにベトナム入国は14日以内の滞在であればビザは不要です。
しかし、入国の30日前までにベトナムを出国した場合(30日以内の再入国)はビザが必要なので気を付けましょう。
入国管理所
外見もきれいでしたが、中もかなりきれいです。
ベトナム→カンボジアの際はけっこう汚かったので、少し驚きました。
バスの中で事前にパスポートを預けており、バス会社の人がまとめて提出してくれます。なので、ここでは名前を呼ばれるのを待つばかりです。
名前を呼ばれたらパスポートを受け取り、荷物チェックをして国境の向こうで待つバスに再び乗ります。
【宍倉追記】
2017年の夏ごろにベトナムの入国管理所の建物が完成しました。
それ以前は古ぼけたショッピングモール跡地での手続きでしたが、今後は綺麗な施設をご利用いただけます。
国境の向こうはベトナムでした。
20分ほどでみんな無事に国境を突破し、いざベトナム入国です。
さよならカンボジア。また帰ってきます。
国境を出発したのが11時くらいです。
こっからはまた爆睡してました。
写真撮り忘れましたが、ホーチミンに到着したのが13:40くらい。
中心部から2kmほど離れたさっきのバス会社のオフィスに下ろされます。
そこからタクシーを捕まえてTNKトラベルのホーチミンオフィスを目指します。
TNKトラベルホーチミンオフィス
ホーチミン中心部のデタム通りにあるTNKトラベルのホーチミンオフィス。
7月に改装されてめっちゃきれいになってました。
↑改装時の記事
最終的にかかったは15時間ほどでした。
バス移動には慣れてる方ですが、普通に疲れました。
ということで、ベトナムに来たのでしばらくここでの更新はお休みです。
これまで久保のブログ更新を応援してくれた方、面白いと言ってくれた方、読んでくれた方、本当にありがとうございました!
今後はTNKのベトナムブログをどんどん更新していければと思います!
シェムリアップにはししくら先輩とおなみさんが居てくれるので、2人がきっと毎日更新してくれることでしょう。
以上、ホーチミンより久保でした。
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おなみ初めてのアンコールワット遺跡探検記
こんにちは
おなみです!
今回は、やっっっっっと行くことができた
「アンコールワット」
探検記です。
朝は8時に出発!
まず、アンコールワットに行くために入場券を購入します。
新しくなったチケットカウンター
係の人がいて案内してくれます(もちろん英語で、、、)
チケットは顔写真入り!
間抜けな顔してますね、、、
私が購入したのは、1日券($37)です。
アンコールワット入場券は3種類ありますが、違いは下記の通りです。
$37/1日、$62/3日、$72/7日
3回行くことがある場合は、3日券を購入したほうが俄然お得です!
ちなみに、いつの間にかクレジットカード使えるようになったみたいです。
チケットを買っていざ遺跡探索へ!
途中で、チケット確認がございます。
最初のチェックの後もいくつかの遺跡ではチケットの提示を求められるので、
チケットは大切に保管しましょう!
まずはじめは
アンコールトム
アンコールトムはクメール語で「アンコール=都、トム=大きな」を意味する、一辺3kmでほぼ正三角形のクメール時代最大の都城でした。
堀の1辺が3km、高さ8mのラテライト(紅土石)で造られたブロック城壁に囲まれており、アンコールトムには南大門、北大門、西大門、死者の門、勝利の門の5つの城門があります。
まずは南側の入口である南大門を見学。
南大門の手前には、神々と阿修羅がナーガの胴体を綱引きいしている像があります。
↑神々
↑阿修羅
途中ゾウさんで観光している方がいました!
南大門を抜けてバイヨン寺院へ
雨季限定らしい、水面に映る逆さまバイヨン寺院!
綺麗でした!
このような急な階段を上り中へ…
バイヨンでは撮りかた次第で面白い写真を撮ることができます。
こんな感じで取れる場所があるので、
探してみて下さい!
続きまして、子隠し寺呼ばれるパプーオン寺院
角度が急な階段パート2
階段は急で大変ですが、登った先には素敵な景色が見れます!
(降りるの怖いですが、、、)
アンコールトムには他にも多数の遺跡が点在してます。
像のテラス
ぜひゾウの真似をして写真を取って見てください!
ライ王のテラスも行きましたが、写真を撮り忘れました。。。
(ずっとライ王をライオンだと思っていました。。。)
王宮跡のピミアナカス
アンコールトムの見学は以上です。
続きまして、
タプローム
その広大な敷地は東西に1000m、南北に700mにもわたり、建設当時には5000人あまりの僧侶と、600人ほどの踊り子が住んでいたといわれています。
タプロームはありのままを示すために、樹木の除去や遺跡の積みなおしなどの修復作業をあえてしないまま残されていましたが、この方法は限界に達しつつあります。
かろうじて寺院の姿を保っていますが、巨大に成長した木によっていつ潰されてもおかしくない状態にあります。
タプロームには鑑賞スポットが多くあり、その一つが自然のまま残された巨大な樹木たちです。まるで遺跡を壊そうとしているかのように成長した樹木たちは、自然の力をわたしたちにまざまざと見せつけています。
遺跡と木の融合はなんだか不思議でした!
おふざけショット笑
タプローム見学のあとはお昼ごはん!
店内は冷房が効いてて快適でした。
私は、炒め面を頼みましたが半端ない量でした。。。
半分残してしまいましたので、シェアをオススメいたします。
飲み物も入れて$8.5でした。
ここで、ハンモックでお昼寝タイム。
アンコールワット見学に向けて午前中で消費した体力を回復させました!
そしてそしてそして!!!
いよいよやってきました
アンコールワット
西向きのアンコールワットは午後に観光するのがオススメです。
よく写真で見る方と逆側から入りました。
アンコールワットでもありました!
急な階段シリーズパート3!
降りるの怖いです。。。
ここでも逆さまアンコールアンコールワットを撮影できました!
最後はプノンバケンでの夕日鑑賞
登るまでが大変ですが、登った先は美しい景色が!!!
この日は曇っていたので、夕日ではなく夕焼けでしたが十分綺麗でした
雨季のくせに非常に暑かったです。
帽子、タオル、雨具(カッパ)は必要だと感じました。。。
また、歩きやすい靴がオススメです!
(運動不足な私は案の定、翌日は筋肉痛になりました。)
そんなアンコールワット充実探検ができる日本語ガイドツアーにぜひぜひご参加くださいませ(*^^*)
⇒定番!アンコールワット+トム+タプローム+夕日鑑賞1日ツアー / TNKトラベルJAPAN
以上、シェムリアップよりおなみでした。
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シェムリアップの夜を彩るおすすめナイトアクティビティBEST3
こんにちは(( ∻ ω ∻))
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です!
久保inバッタンバン
シェムリアップから3時間ほどのバッタンバンという街にあるプノンサパウでの一枚です。
大人数での日帰り旅行で楽しかったです。また行きたいなぁ。
↑バッタンバン記事の第5弾。
-----------
さて今回はシェムリアップの夜を彩るおすすめアクティビティをご紹介。
シェムリアップにはアンコールワットがある街として観光客向けの娯楽が多くあります。しかし残念なことに、多くの観光客はそれらを知らずに夜はホテルで休むか、パブストリート周辺で飲むというのが定番のパターンです。
もちろんそれはそれで楽しめると思いますが、せっかく色んなアクティビティがあるのなら、そちらに挑戦してみてもいいのかなと思います。
ってことで完全に久保の独断で選んだおすすめアクティビティベスト3をご覧ください。
3位 アプサラダンスショー
ディナーショーがおすすめ
第3位はカンボジアの伝統舞踊であるアプサラダンスです。
シェムリアップのホテルやレストランで見ることができます。
久保のおすすめはアマゾンアンコールというレストラン。
ビュッフェスタイルのディナーを楽しみながら、エキゾチックで美しいアプサラダンスを観賞することができます。
TNKトラベルの送迎付きプランであれば、ホテル送迎がついて一人18ドルでご参加可能です。
記念撮影もできます
アマゾンアンコールのディナーショーなら、ダンスが終わった後に踊り子の方たちと一緒に記念撮影ができます。二人ともいやに真顔なのはつっこまないで上げてください、
ちなみに、アプサラの衣装を着ての撮影ができるスタジオもシェムリアップにはございます。
2位 ニューハーフショー
ド派手なショー
第2位はまさかのニューハーフショー。
タイで有名なニューハーフショーですが、カンボジアでも見ることができます。
ロザナブロードウェイというシェムリアップで長年人気のショーです。
色んな国をモチーフにした演目で、様々な衣装の美女?たちのエネルギッシュなショーをが楽しめます。
安定の記念撮影
ショーの後はやっぱり記念撮影。
ちょっと恥ずかしいですが、グイグイいきましょう。
お値段は若干高めで38ドルですが、観に行った人からの満足度はかなり高いおすすめのショーです。詳細はこちら⇒魅惑の? ニューハーフショー
1位 カンボジアサーカス・ファー
全体的に筋肉
栄えある第1位はカンボジアサーカス・ファーです。
圧巻のパフォーマンスは見る人の心を引き込みます。
5つある演目は約2週間ごとに変わります。上の写真はEclipseという演目のものです。
公式サイトでどんな演目をやっているか調べることができます。
嬉しい記念撮影
ここでもやはり記念撮影。サーカスの方々はとってもフレンドリーでムキムキでした。
サーカスは送迎付き25ドルにてご案内しております。
詳細はこちら⇒サーカスファー観賞
まとめ
以上が久保のおすすめナイトアクティビティBEST3です。
貴重な夜の時間を有意義に過ごして、遺跡以外の思い出もしっかり残しましょう。
アンコールワットだけがカンボジアじゃないっ!
以上、シェムリアップより久保でした。
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普段夜遊びしない久保が夜中のパブストリートを探索&お店紹介
こんにちは(' o ')
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です!
久保(左)とししくら先輩(右)
懐かしの一枚です。コーケー遺跡という遠方の遺跡に行ってきた時のですね。
遺跡の上から撮ってます。そういえばこの日は死にそうだった一日でした。
↑詳しくはこちら
----------
さて今回は夜遊びしないことで有名な久保が、珍しく夜のシェムリアップを散策してきたので、定番のお店も紹介しつつどんな感じだったかをご紹介。
パブストリート
シェムリアップの市内観光の中心となるパブストリートは、昼間もレストランなどを楽しめますが、本領を発揮するのは夜の10時以降です。
それくらいの時間からどんどん人も増え始め、ストリート全体が酔っぱらったみたいな雰囲気に包まれます。
久保は今回11時半くらいに突入しました。ローシーズンと言われる、観光客の少ないシーズンながらも多くの人がうろついたり、食事やお酒を楽しんでいました。
屋台バー
夜になるとパブストリート周辺には上の写真のような屋台バーがいくつも現れます。
移動式の簡易なバーで大抵どこも大音量の音楽を流しています。ちゃんとしたレストランやバーで飲むよりは安く飲めます。
この時間のパブストリートはトゥクトゥク(タクシー)のドライバーの客引きが特にしつこいです。日中よりグイグイきます。特に男性に対しては大麻や売春などの話ももちかけて来るので超絶ストレスフルです。
でも断らない人もいるから、彼らも声をかけてくるんだろうなぁ。
以下、パブストリートで賑わってたお店を3つご紹介します。
1.CHEERS
CHEERS
まずはこちらのCHEERSというクラブ。印象としてはローカルの人が多いなって感じでした。Facebookページとか見てもクメール語で更新しているようなお店です。
久保はクラブとかほぼ行くことないので、ちょっと緊張しながらも入店してみました。
会話もままならない音量
雑な感想ですが、クラブってこんなにうるさいんだーって思いました。
店内はテーブル席もけっこうあり、踊っている人はそんなにいませんでした。
クラブって踊る場所だと思ってたので、普通に座って飲んでる人が多くてちょっと残念。
冷やかしなので特に何も注文せず5分くらい大音量の中ぽけーっとしてました。
CHEERSのバーカウンター
バーカウンターはとても忙しそうな感じでした。
料金はビールであれば1杯1ドルと、まぁ普通の値段でした。クラブだから特別高いとかはあんまりないみたいです。フードメニューもあったのでご飯も食べれるみたいです。
2.Angkor What? bar
Angkor What? bar
パブストリートの真ん中くらいに位置しているのがこちらのAngkor What? barです。
さっきのお店とは違い、旅行者っぽい人ばかりのお店です。特に欧米系の人が多かったです。
名前にもある通りバーなのですが、ここも大音量で音楽がかかっており踊ってる人も若干名いました。
バーカウンター
日本ではあまり見たことないスタイルですが、テレビなどのスクリーンにメニューを表示していました。値段はここもそんなに高くなかったです。
当然こちらも冷やかしなのでちょろっと中をのぞいただけです。
お酒飲めないですしね。見てまわるだけでもけっこう楽しいです。
盛り上がってる方々
店内の壁には落書きがいっぱいあり、久保がのぞいたときも書いてる人たちが騒いでいました。見てるだけで何か楽しくなっちゃいます。
上の写真でもわかるように、ここのお店は何かみんな立って飲んでました。
3.TEMPLE CLUB
TEMPLE CLUB
おそらく一番人が入っていたのがこちらのTEMPLE CLUBです。
時間的にも12時を過ぎた辺りで、とても盛り上がっていました。
ここは入店時に荷物チェックがあり、ペットボトルの水を没収されました。
ただの冷やかしなのに。。
うるさくてまぶしい
もはや何の写真かもよくわかりませんね。
とにかく人が多かったです。DJがいたのがかっこよかったです。
踊ってる人もいっぱいいたので、踊りたい人にはおすすめです。
久保は独特のリズムで小刻みに揺れてました。
TEMPLE sky Lounge
なんと屋上もありました。
ゆっくりくつろげるかと思いきや、やっぱり大音量でした。
でも夜風が気持ちよく、でっかいクッションがいっぱいあったので比較的くつろげる空間だと思います。
なぜか噴水がある
やかましい音楽さえ気にしなければ割と快適なのではないでしょうか。
まぁ、久保はうるさいの苦手なので無理ですが。シェムリアップにはスカイバーがいくつかあるので、静かなところがいいと思います。
↑こことかね
上から見るパブストリート
屋上なのでパブストリートが上から見下ろせます。
これはこれで良いね。
最後まで冷やかし倒した一夜でした。
っていうのは冗談で、この後ちゃんと割と静かなお店に行きまったりしてきました。
久保みたく夜遊びとかしない人でも、こんな気軽な感じで冷やかしてみてはいかがでしょう。シェムリアップの夜はやっぱりパブストリートが盛り上がってて楽しいです。
ただ、混み合っているお店ではスリなども多いらしいので、要注意です。
以上、シェムリアップより久保でした。
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