アンコールワットだけがカンボジアじゃないっ!

アンコールワットだけがカンボジアじゃないっ!by TNKトラベル

カンボジア駐在の日本人がアンコールワットだけじゃないカンボジアの魅力をお届けします!

【雨季】の移動もトゥクトゥクで!雨天スタイルのトゥクトゥクをご紹介

おはこんばんにちは('◇')ゞ
TNKトラベルシェムリアップ支店のししくらです(^^)


 先週「カンボジア・シェムアップもいよいよ本格的に雨季が始まったよ」的な記事を掲載しました。


雨季の遺跡観光には折り畳み傘かレインコートのご持参と濡れても汚れても良い履きなれた靴のチョイスがオススメです。
街中でも水捌けが悪くて水溜まりがちらほら点在します。


さて、シェムアップでは現地人・観光客の主な移動手段と言えばTUKTUK(トゥクトゥク)。
旅行者の方から「雨の日のTUKTUK移動はどうなるのですか?」とお問い合わせいただくことがあります。

 


ルーフ(屋根)はあっても窓の類がない吹きさらしの状態なので、雨が降ると雨が降るとびしょ濡れになりそうですが、

 
実際は↓こんな感じで幌(ほろ)を掛けることによって雨を凌げるんです!



という訳で幌掛けではなく、お片付けのお手伝いをしてみました(笑)



座席四方の幌にはビニール製の覗き窓があります。
それぞれの幌は紐やジッパーなので固定されているので外し、↓この様にクルクルと巻き上げていきます。

 

幌を巻き上げた後はルーフの裏側にマジックテープで留めて完了です。

 

このように雨天でも濡れる心配をせずにTUKTUKで移動することができます。

カーエアコンの効いた涼しい車で遺跡観光を楽しむのももちろんありですが、
近郊の遺跡なら風を感じられるTUKTUKでの移動もありです!


弊社ではTUKTUKの手配も承っております。
安心安全にTUKTUKを利用することが出来ますので、是非ご連絡下さい。

 
それでは本日もシェムリアップよりししくらがお送り致しました('◇')ゞ


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【微グロ】カンボジアの人気シルクファームで植樹体験&工房見学

こんにちは o(* ` ω ´ *)o
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です!


桑の苗木をもつ久保(左)と先輩(右)
先日アーティザンアンコールというカンボジアの伝統工芸の保護と発展のため、工房やショップ、そして職業訓練校を運営している団体の「植樹ツアー」に参加してきました。

↑以前もアーティザンアンコールの手工芸体験に参加させて頂きました。
ししくら先輩の活躍が楽しめる記事です。


アーティザンアンコールの専用バス
シェムリアップ市内中心部の本店からバスで移動します。
この日は視察ツアーということで、我々の他にも20名くらいの参加者がいました。

参加者の9割がカンボジア人でバス内は中学生の遠足みたいなテンションでした。


トゥリア村の道
まずやってきたのはトゥリア村という村にある漆塗りの工房です。
アーティザンアンコールの運営する工房はカンボジア中にあり、各地で教育の機会に恵まれなかった人たちの雇用を促進しています。


工房内にある漆塗りの作品
漆塗りといっても漆器から上の写真にあるような絵まで様々です。
こちらの工房ではそういった作品たちがどのように作られていくのかを見ることができます。


真剣に作業する村の女性たち
久保が訪れた時はニスを塗る作業を行っていました。
2回ニスを塗るらしいのですが、1回塗り乾いたらサンドペーパーで表面を滑らかにして、2回目のニス塗りを行います。ニスを塗ったことによってできる表面の些細な凹凸を紙やすりで平らにしていくという細かい作業です。

久保がやったら2分で飽きそうな作業ですが、ものすごい集中力でシャカシャカと磨いていました。


乾燥中の作品たち
一通りの作業が済んだ作品たちは作業部屋とは別になっている乾燥用の部屋で乾かされます。
漆の乾燥には適度な湿度が必要なため、細かい湿度の調節をしていました。
乾かすのに湿度が必要ってなんだか不思議。


アーティザンアンコールのシルクファーム
漆塗りの見学が終わると、植樹を行うシルクファームに移動。
8haという広さ(東京ドーム約2個分)のこちらでは、シルク商品を一から作っています。


アーティザンアンコールの桑畑
その広大な土地の大部分を占めるのがシルクを作るために必要な養蚕に欠かせない桑を育てるための畑です。

今回の植樹ツアーでも桑の木を植えてきました。


ししくら先輩の「あなをほる」
初めての植樹ということで、緊張を隠し切れないししくら先輩でしたが、四苦八苦しながらも無事に穴を掘れたようです。


ししくら先輩の初植樹
その流れでスムーズに植樹を終えた先輩。
会心の植樹を終え、感慨深い表情を浮かべていました。


アーティザンアンコールのシルクファーム内
シルクファームの敷地内にはこのような建物がたくさんあり、それぞれの建物で異なる工程を進めています。
この建物では蚕の繭から糸にする製糸を行っていました。

アーティザンアンコールの職業訓練校で約半年間の訓練を受けた人たちがこのシルクファームで働いています。


生後1か月ほどの蚕
こちらのシルクファームでは蚕を育てるところからシルクを作っているおり、上のような繭を効率よくとるためのかごや、桑の葉と蚕がびっしり詰められた箱などもありました。

さすがにびっしりの方は絵的にやばいので載せません。
しれっとインスタの方には載せるかもです。


繭に包まれた蚕
上の写真がさらに時間が経過し、繭をつくっている蚕です。
繭の中でさなぎになっており、これらを一か所に集め天日干しにします。

カンボジアで採れるシルクは写真のように黄色みが強いことから、ゴールデンシルクと呼ばれています。


集められた繭
そうして天日に干された繭が上のように集められます。


熱湯に入れて繭から糸を取り出す
先ほどの繭を熱湯に入れることで繭がほぐれて糸を取り出せるそうです。久保は初めて見たのですごく新鮮で面白かったです。


取り出した糸を紡いでいく
そしてこちらでは先ほど取り出した糸を紡いでより太くしています。
よくみると使われている機械は木製で、自転車の車輪が使われていたりと手作り感満載になっております。


横糸の染色部分を調整している
次は実際に織る作業をしている建物に来ました。
上の写真は横糸に柄をつけるため、染色しない部分に糸をしばりつけている様子です。

とんでもなく細かく、ミスが許されない作業です。


織り機でシルクスカーフを織っている
このシルクファームでは実際に織り機を使って機織りをしている様子も見学することができます。

こちらも繊細な作業で時間もかなりかかります。
伝統的な折柄だと、2mのスカーフを仕上げるのに5日ほどかかるそうです。


シルクファーム内のショップ
シルクファームの中にはシルク製品はもちろん、カンボジア各地で作られた伝統工芸品などを購入できるショップがあります。
さっきまで作っている工程を見ていたものの完成品を見るのは何だか変な感じでした。

施設内にあるブルーパンプキン
シルクファームの中には見学で来た人が休めるカフェスペースがあります。
ブルーパンプキンというカンボジアにいくつか店舗を持つ人気カフェです。

↑市内のブルーパンプキンにいった時の記事


ツアーに参加した人たちも一休み
こちらのカフェで軽食をとってツアーは終了。
植樹ツアーと言いながらも植樹以外にも色んな体験をさせて頂きました。

実際の植樹ツアーではシルクファームのみの訪問となります。
日本語のガイドさんも付いてくれるので英語が苦手な方でも安心して参加できます。

《ツアーの詳細》
ツアー名:アーティザンアンコール・グリーンツアー
参加料金:65ドル
所要時間:約3時間
集合場所:ご宿泊ホテルお迎え
ツアー催行日:平日のみ

こちらのツアーには併設ショップで使える10ドル分のクーポンも付いています。
ツアーのお申込やご質問はTNKトラベルまでお問い合わせください。
TNKトラベルカンボジアお問い合わせ


シルクファームからの帰り道
植樹体験も楽しかったですが、個人的にはシルクファームの見学が知らないことばかりで面白かったです。
家族での参加もおすすめのツアーです!

以上、シェムリアップより久保でした。

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カンボジアに来て3か月の久保が通っているコスパ最強レストラン3選

こんにちは(゜∀ ゜*)
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です!


ししくら先輩(左)と久保(右)

先輩が完全に不審者みたいですが、正常な人です。(きっと)

今回はカンボジアのシェムリアップに来て3か月と少し経った久保が、リアルによく行くローカルのレストランをご紹介します。
久保の食事を選ぶ基準はいたってシンプルです。

安くて美味しい!

これに尽きますね。
カンボジアは思ってたより物価が高く、がっつり節約しないと生きていけないのでやっぱり値段重視になってしまいます。

それではさっそくご紹介。

1. POT&PAN

偶然見つけたこちらのレストランは4月に初めて行った時は、まだオープンしたばかりで人も少なかったのですが、今では完全に人気店になっています。

伝統的なクメール料理からピザやハンバーガーまでそろっているお店で、値段はほとんど2~4ドル。

かなり人気なのでもしかしたら近々値上げになるかもしれません。。

2. TRY ME RESTAURANT

こちらのお店はオフィスからの帰り道にあるので、ちょくちょく利用しています。
カンボジアのの家庭料理をメインに提供しているお店で、久保は空心菜炒めをよく頼みます。

こちらもそのコスパの良さから徐々に人気が高まっているお店で、時間帯によってはかなり混んでいることもあります。

3. BUTA SAN

こちらはランチによく利用するお店です。
パブストリート近くのオフィスから歩いて3分の場所にあります。

なにがすごいってこのBUTA SAN、メニューは少ないですが3ドルで日本料理を食べれるんです。
カンボジアで日本料理を食べようと思うと少し高くなってしまうので、かなりありがたいです。

まとめ

少しでも安く美味しいものを食べたいという方におすすめの3店でした。
久保との遭遇確立も高いです。もし見かけたら気軽にお声かけください。

以上、シェムリアップより久保でした。

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【コラム】カンボジアのシェムリアップってこんな町。

こんにちは。TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です。
今回は普段とは違った趣向の記事です。

普段は写真多めで観光情報を中心にお届けしておりますが、たまにはちょっとした文字ベースの記事も書きたいなと思った次第です。

どれくらい続いていくかは謎ですが、気軽に読んで頂ければ幸いです。

f:id:TNKANGKOR:20170712163822j:plain

今回のテーマは「シェムリアップってこんな町」ということで、久保の住んでいるこのシェムリアップについて書いていきます。

目次はこんな感じです。
書き始めたら止まらない気がしたので、3つほどに絞ってみました。

1. アンコールワットのある町

シェムリアップって聞き覚えがあるような、ないような名前だと思います。
聞いたことある人はほぼ間違いなくアンコールワットがらみだと思います。

アンコールワットはシェムリアップの街中にある訳ではなく、市内中心部から北に車で15分ほどの位置にあります。

アンコールワットがあることによって、年間200万人以上の人がシェムリアップを訪れます。そのためシェムリアップは観光業が非常に盛んです。

というより、観光で成り立っている街です。
市内にあるホテルの数は800以上。その数は未だに増え続けています。

カンボジアに来る渡航者の数はわずかながら年々伸び続けていますが、シェムリアップの観光産業は需要以上の供給に達しているように思います。

2. ちいさな田舎町

シェムリアップは非常に小さな町で、人口は20万ほど(正確なデータなし)と言われています。

町自体がコンパクトなので移動に関しては非常に便利です。
多くの人がバイクを持っていますが、市内のほとんどの場所に自転車で行けてしまいます。

またシェムリアップはまだまだ田舎町なので、ほんの少し中心部をはずれると畑や田んぼが広がるのどかの風景を見ることができます。

それだけ小さなまちなので、すぐに顔見知りができるのもシェムリアップの特徴です。
普通に通勤しているだけでも、いつも見るトゥクトゥク(タクシー)の運転手と挨拶したり、いつも行くカフェのウェイターと遭遇してお互い「あっ」ってなったりします。

3. のんびりした町

上記の通りシェムリアップは観光こそ盛んな町ですが、そこに住む人たちはゆったりしたと日々を過ごしています。

一番の理由はおそらく国民性でしょう。
完全に主観的な意見ですが、つい30年ほど前まで内戦がおこっていたカンボジアの人たちは、今ある小さな平和を存分に謳歌しているように見えます。

悪く言えば成長意欲に欠けるとも言えますが、みんなのんびりと生きているなぁというのがわたしが受けた印象です。

その他の理由としてはシェムリアップには俗にいう一般企業というものがほとんどなく、大きなオフィスビルなどもありません。
観光業という大きな働き口があるため、その他の産業が伸びていかないというのもあるのかと思います。

まとめ

ざっくりとした紹介になりましたがシェムリアップはこんな町です。
田舎が好きな人はシェムリアップの生活は合うかもしれませんね。

観光で来られた時には、アンコールワットだけじゃなく、自転車でふらふらしたり現地の人々の生活模様なんかものぞいてみると面白いと思います。

観光というよりも、移住希望者向けの記事になってしまいましたが、今後も定期的にこういった記事を書いていければと思います。

以上、シェムリアップより久保でした。

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【カンボジア】シェムリアップにある日本人が営む人気美容室でヘアカット!

こんにちは( ´ Д ` *)
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です!


久保と打ちひしがれる先輩
いつもは節約飯ですが、たまに先輩と美味しいご飯を食べます。この日は和食でした。

今回は久保の散髪記事です。(誰得)
久保が住んでいるのはカンボジアのシェムリアップという田舎町ですが、日本人がやっている美容室もいくつかあります。

カンボジアのシェムリアップにある日本人経営の美容室
美容室の下のフォトスタジオ
1階はアプサラスタイルワンというフォトスタジオで、カンボジアの伝統衣装を来て写真撮影をすることができます。それについてはまた後日。

カンボジアでは近年若者を中心にどんどんファッションに対する関心が高まっており、きれいな美容室も増えてきています。
ちなみに先輩がいつも行くような町の床屋さんだと2ドルくらいで散髪してもらえます。
カンボジアのシェムリアップにある日本人経営の美容室
HairSalon Aの店内
先ほどのフォトスタジオを通り2階にあがると、「Hair Salon A」という美容室になっています。冷房もついており快適な空間です。

カンボジアのシェムリアップにある日本人経営の美容室
オーナー兼スタイリストの鈴木さん
お店はガラス張りになっており、開放感がすごいです。細部にもこだわりを感じる内装でした。

実はカンボジアのローカル床屋で切るのは怖かったので、カンボジアにいる間はずっと伸ばそうかと思っていました。しかし日本人の方が切ってくれるヘアサロンがあるということで、重くなった髪を軽くしにきました。

カンボジアのシェムリアップにある日本人経営の美容室
カット前の久保と鈴木さん
いやー、長いですね。普段は結んでいます。
この長さでも過去一番長かった時に比べると、ちょっと短いくらいです。
久保は基本的にちょい長めをキープしていたい系男子です。

今回も別にショートにするわけではなく、全体的に量を減らしていく方向性でお願いしました。

カンボジアのシェムリアップにある日本人経営の美容室
Hair Salon Aの窓からの景色
「Hair Salon A」はシェムリアップ在住の日本人にも人気の美容室ですが、カンボジア人のお客さんや欧米系のお客さんも多いそうです。

どうやって宣伝しているのか鈴木さんに聞くと
「口コミですね。」
と一言。

かっけぇ。 やはり本当に良いサービスというのは自然と広がっていくんですね。勉強になりました。

カンボジアのシェムリアップにある日本人経営の美容室
髪を乾かされる久保
人にドライヤーかけてもらうのが地味に好きです。
お父さんになったら娘の髪を乾かすのが夢です。

そんなこんなで雑談しながら20分ほどでカットからドライまでが終了。さて、久保の髪はどうなったのでしょうか。

カンボジアのシェムリアップにある日本人経営の美容室
カット後の久保と鈴木さん
はい、気持ちすっきりしましたね。友達に写真送ったら「どこ切ったの?」と言われましたが、まぁそんなもんです。

久保が驚いたのはゴワゴワだった髪がさらっさらになったことです。量を減らしたのもあると思いますが、ちゃんとしたシャンプーでしっかり洗って、しっかりドライすることが大事だそうです。(普通)


ぐっと距離が縮まった2人♡
久保的にはかなりスッキリして大満足でした。まぁ結局髪は結んでしまうのですが。乾かす時の楽さが違うし洗いやすくなりました。

《店舗情報》

名前:Hair Salon A(ヘアサロンエー)
営業時間:9:00~19:00(要予約)
定休日:なし
連絡先:+855(0)89 215 781
Facebook:Hair Salon A 美容室 ヘアサロン 
ロケーション:Dragon Royal Condominium1, Siem Reap
https://goo.gl/maps/x2y28otRbzS2
Apsara Style One 2階

料金ですがカットは15ドルで、その他カラーやパーマなどはお店までお問い合わせください。予約は電話またはFBページから。

以上、シェムリアップから久保でした。

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【激辛⁉】シェムリアップで大人気の韓流ラーメン店で思わず涙

こんにちは(’ Д ';)
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です!


久保(左)とノリの悪いししくら先輩(右)
今回は前々から気になっていた韓国系のラーメン屋?をご紹介。


今回やって来たお店Seoul
気になっていたというのも実はこのお店、オフィスからの帰り道にあるんです。そして毎日、ほんとに毎日大繁盛しています。とまっているいるバイクの数が。。

その光景を見ていたのでそりゃ、行くしかないべ( ゚Д゚)
そしてさらに決め手となったのはこちらの記事。

おなじくシェムリアップに住んでいるまっさん(久保の大学の先輩)がブログで紹介していて良さげだったので、まぁ行くしかないべ( ゚Д゚)


Seoulの店内
店内はこんな感じ。18:30くらいと早めに行ったのにこの混み具合ですよ。
運良く待たずに入れましたが、もう少し遅い時間であれば待たされていたでしょう。

席は座敷スタイルで靴を脱いでぎゅうぎゅうと着席。


Seoulのメニュー
メニューは非常にシンプルで、上の写真にあるだけです。
裏にはドリンクメニューが載っています。

見てみると基本ラーメンですね。豚肉、牛肉、シーフード、エビの4種あります。
明らかにエビだけ浮いている気がしますが、スルーで。ただ気になったのが共通して「SPICY NOODLE」って書いてあるんですね。辛いの基本無理な久保はどうなるのか。。

ラーメン以外はたこ焼きっぽいのと、巻寿司っぽいのがありますね。がっつりTAKOYAKYって書いてあります。YAKYってかっこいい。タコヤキィ。


久保が頼んだ謎のドリンク
辛いのがくるということで久保は安定のミルクを注文。
すると謎の缶詰みたいなのがきました。

よく見るとミルクって書いてあります。実はこちらカンボジアではかなりメジャーな牛乳で、スーパーやコンビニなどでも簡単に手に入ります。


辛さ対策の牛乳
牛乳があれば大抵の辛いものは大丈夫と思っています。しかもなぜか牛乳と一緒に砂糖も付いてきたのでドバドバーっと入れておきました。全然溶けなくてじゃりじゃりになったけど(  ´・ω・` )


TAKOYAKY($2)
はい、ちゃっかり頼んでました。たこ焼き。
味はまぁ、無難っちゃ無難。。?

ただ一つ気になったのは

たこ入ってない!!


久保の頼んだポークリブラーメン($2.5)
そしてやってきましたよ、本日の主役。スパイシーヌードル。
実はこちらオーダーする際に1~7の辛さが選べるんです。

辛いのダメな久保はもちろん1にしました( ̄∀ ̄*)


辛さ1のラーメン
いっただっきまーす♪

 

 

・・・

 

 

かっらーーーーーーーー!!


あまりの辛さに半泣きの久保
完全に伏線でしたが、1が一番辛いやつでした。。
冗談にならないレベルで辛かったので、申し訳なかったですが辛くないやつに交換してと言ったらしてくれました。ありがてぇ。

替え玉ならぬ替え汁してもらいました。
いやー、これで一安心。完全に停止していた箸が動き始めました。
しかし数分後。

 

 

・・・

 

 

もう、、無理です(>_<、)


リアルに涙が出てきた久保
汁を替えてもらったことで少しはましになりましたが、辛さって蓄積するんですよね。
久保の口内はまさに惨状。頑張って格闘しましたが普通に敗れました。


ちゃっかり完食のししくら先輩
普段は出されたものを残すことはしない久保ですが、今回ばかりはごめんなさいでした。人生初の辛さ。

オーダーの際に数字ではなく、「No spicy」とオーダーしていたししくら先輩は無傷でした。
久保は味わう余裕なんかありませんでしたが、先輩いわく「こんなに繁盛している理由がわからない」ということでした。スープにコクがないそうです


辛すぎたので中和用のケーキ
リアルに涙が出るほどの辛さを経験して、心身ともにボロボロだった久保が求めたのはそう、甘さです。ということで、BROWN COFFEEでケーキ♡

↑ブラウンコーヒーについて詳しくはこちら

17時以降で30%OFFでした(=´ω`=)
やっぱり糖分は人を幸せにしますね。

《店舗情報》

名前:Seoul(ソウル)
営業時間:9:00~21:00
定休日:なし
ロケーション:Near Baken Road, Siem Reap
https://goo.gl/maps/yEGexSqHUqk)Popular Restaurantの近く

辛いのお好きな方はぜひ1辛に挑戦してみてください。
以上、シェムリアップから久保でした。

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シェムアップに【雨季】到来!!「雨季に観光はどうなの?」

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7月に入り、すっかり雨季らしい日が多くなってきました。

というわけで本日も雨です。

 

f:id:TNKANGKOR:20170709182659p:plain

雨が降ると億劫ですが、気温が下がるのが嬉しいところです。

シェムリアップは気温以上に湿度や日差しで暑く感じますが、雨が降ると途端に涼しく感じます。

特に明け方まで雨が降った後は半袖半ズボンでは肌寒いくらいです。



さてそんな雨季でございますが、

「雨季に観光はどうなの?」というご質問をいただくことがあります。

結論からいうと

「おすすめシーズンです!」


理由は

①気温が比較的低い!

②オフシーズンだからホテルの料金が安い!

③遺跡がより魅力的になる!

ですね。

①は既に冒頭に述べている通りです。

②オフシーズンだからホテルの料金が安い!

カンボジアのホテルもハイシーズンとローシーズンそしてピークシーズンを設定していますが、

4月頭から9月末までの半年間をローシーズンに設定しています。
特に6月と10月は旅行者が少ないシーズンなのでリーズナブルにそして落ち着いて観光出来ます。

③遺跡がより魅力的になる!

カンボジアには草木に覆われている遺跡が多くあります。
それら木々が良く茂るのが雨季。タプロームもベンメリアもコーケーもクバールスピアンもプノンクーレンも乾季よりもさらに魅力的になっちゃいます。

f:id:TNKANGKOR:20161205125701j:plain

 

 

 夕方に急に天気が崩れてきたときには遺跡と虹の組み合わせが見れるチャンスも増えます。

 

 

朝日・夕日鑑賞には少し難しい季節ではありますが、それに負けない魅力あふれるシーズンです。
是非、雨季でもカンボジアへ遊びにいらっしゃってください!

 

めっちゃざっくりとした記事になりましたが、
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【アンコールワット】カンボジア旅行は何泊がおすすめ?

こんにちは(' Д ' *)
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です!
アンコールワットのあるカンボジア、シェムリアップという町で働いています。


アンコールワットと久保
世界三大仏教寺院の一つにも数えられるアンコールワットは、人生で一度は訪れたい場所ですよね。
しかしアンコールワットの陰に隠れていますが、実はカンボジアには他にも楽しい観光スポットがたくさんあります。

今回はアンコールワット観光を含め、どれくらいの期間カンボジア(シェムリアップ)に滞在するのが良いか、1泊~4泊でできることを比較しながら紹介します。

フライトにより観光時間が異なりますが、今回はベトナム航空の成田からの往復便(ベトナム経由)を基準にみてみましょう。

このフライトは出発日は10:00に成田発で、シェムリアップ到着がカンボジア時間の17:10となります。そして帰りのフライトは21:35にシェムリアップ発で、成田到着が日本時間8:00となります。

したがって帰りの飛行機で一泊となりますが、今回はそれは滞在としてはカウントしませんのでご了承ください。

それでは早速見ていきましょう!

1泊2日でできること

たまーに1泊でカンボジア旅行に来られる人もいますが、その多くはベトナムやタイなどの他の国も同時に訪れる場合が多いです。短い滞在時間でできることはまぁ少ないです。

市内観光


シェムリアップで最も賑わう通り・パブストリート
元気があれば到着日の夜に市内観光をすることをおすすめします。お土産の購入や、カンボジア料理を存分に楽しみましょう。

パブストリートやナイトマーケットなど、夜でも楽しめる観光客向けのエリアが多いのがシェムリアップの特徴です。このブログでも何度か取り上げているので要チェックです。

アンコールワット


アンコールワットに上る朝日
帰国日でもある2日目はカンボジア旅行の目玉、アンコールワット観光を一日楽しみましょう。アンコールワットがあるアンコール遺跡群は朝は5時から夕方は19時くらいまで入場可能です。

アンコールワットの朝日はとても感動的なので是非見に行ってほしいと思います。だいたい朝5時出発で、チケットを購入して向かうパターンが多いです。

さすがに5時からずっとは観光は体力的にも厳しいので、朝日を見たら一旦ホテルに戻って朝食を取ったり、午後からの観光に備えチェックアウトの手続きをすることをおすすめします。


アンコール遺跡群にあるタプローム遺跡
アンコールワットがあるアンコール遺跡群は非常に大きいので、一日で回れる遺跡は限られてきます。
しかしそんな中でも1日で回れると人気なコースが、
アンコールトム→タプローム→アンコールワット→夕日観賞
のコースです。

定番の遺跡はあらかたカバーしたコースとなっており、短期の滞在でも効率よくアンコールワット観光を楽しめるコースです。

↑こちらが説明したモデルコースのツアー。

そして19時には遺跡観光が終わり夜のフライトで帰国となります。

結論

あきらかに短いですね。アンコールワットだけ見れればいいという方でも、帰国日は遺跡観光で1日中歩き回るので、汗だくになってそのまま飛行機に乗らないといけなくなります。

なのでかなりストレスフルな帰路になると思われます。
(ホテルによってはチェックアウト後にシャワーを使えます。)
フライトのコストを考えても1泊では短すぎるかなと思います。

2泊3日でできること

2泊になると少し余裕ができてきます。1泊のプランに追加で楽しめることを見ていきましょう。

アプサラダンスショー


カンボジア伝統のアプサラダンス
1泊の時と同じく到着日は元気があれば市内観光がおすすめです。
そして2日目のアンコールワット観光も同じですが、詰め込みたい方は2日目の夜にカンボジア伝統のアプサラダンスショーに行くことをおすすめします。

↑アプサラダンスについて詳しくはこちらから

ベンメリア遺跡


自然による崩壊が進み神秘的なベンメリア遺跡
3日目は天空の城ラピュタのモデルになったとも言われているベンメリア遺跡に行くことをおすすめします。

ベンメリアはアンコール遺跡ではなく、シェムリアップの町からは車で1時間ほどの距離にあります。
アンコール遺跡と比べると小規模で、1時間ほどでまわれる遺跡ですが、その神秘的な雰囲気は本当に違う世界に迷い込んだようです。

↑写真満載でお届けするベンメリア遺跡

ロリュオス遺跡群


ロリュオス遺跡群にあるバコン
色々と詰め込みたい人はベンメリアに行く帰り道に寄れるロリュオス遺跡群に行くのもおすすめです!
この遺跡群はアンコールワットと同じ入場券で行けるので、事前に3日券を購入しましょう。

ロリュオスに行かない場合はお昼過ぎには市内に戻ってこれるので、免税店や市内のショップでお土産を買ったり、スパに行ってマッサージを受けるのも良いと思います。

↑参考までにどうぞ

結論

2泊3日あればそれなりに余裕を持って楽しめます。最終日がまったりできると嬉しいですよね。しかしお伝えしたいカンボジアの魅力は全然こんなものではありません。

せっかく素敵な場所やお店がたくさんあるのに、知られていないがゆえに日本人が訪れないというのはカンボジアに住んでいる身としては悲しいことです。

3泊4日でできること

3泊あればシェムリアップ市内の観光は存分に楽しめると思います。また遠方の観光地などにもいく余裕もあり、観光の選択肢がグッと広がります。

プレアヴィヒア寺院


プレアヴィヒア山頂の久保
3泊される場合は3日目(最終日前日)にこちらのプレアヴィヒアに行くことをおすすめします。激推しです。

プレアヴィヒアはタイとの国境付近にある遺跡で、車で片道3時間半とかなり遠いのですが、写真からも分かる通り山の頂上付近に建てられている遺跡で絶景を拝めます。(写真に遺跡写ってないですが)

↑プレアヴィヒアについて詳しくはこちら

カンボジアサーカス・ファー

f:id:TNKANGKOR:20170708192319j:plain
サーカスファー / Paul Bloomfield
そして2日目か3日目の夜におすすめなのがカンボジアサーカス・ファーです。
これはカンボジアで最も有名なサーカス団で、シェムリアップ市内で毎日公演を行っています。久保も実際に観に行きましたが、凄いです。

↑先輩の書いた記事になりますがどうぞ

結論

3泊あれば確実にカンボジア(シェムリアップ)を満喫できます。
世界遺産にもなっているプレアヴィヒアは個人的にはすごくおすすめなので、是非行って頂きたいです。
しかし3泊でもまだ足りないほどにカンボジアには魅力がたくさん。

4泊5日でできること

3泊でも存分に楽しんだように思えますが、もう1泊してもおすすめしたい観光スポットは尽きません

トンレサップ湖

f:id:TNKANGKOR:20170708193635j:plain
トンレサップ湖にある水上生活村
最終日の午前におすすめしたいのがこちらのトンレサップ湖。

東南アジア最大の湖であるトンレサップ湖にはシェムリアップの町から30分ほどで行くことができます。
湖をただ見るだけもいいですが、おすすめはボートに乗っていくチョンクニア村という水上生活村です。
日本人の感覚ではまず考えられない水上での生活模様を窺うことができます。

↑トンレサップ湖について詳しくはこちら

4泊あればその他の遠方の遺跡に行く余裕もあるので、遺跡が好きな方はコーケー遺跡やプノンクーレンなどの遺跡もおすすめです。

↑コーケー遺跡群

↑プノンクーレン

結論

4泊あればかなり余裕を持って、色んなところを満喫できます。年末年始やゴールデンウィークであればなんとか休みがとれるのではないでしょうか?
せっかくカンボジアに来るのであれば、その魅力を存分に味わっていただきたいと思います。

 

↓さ、ら、に1週間ほど滞在したい場合にオススメの記事はこちら↓

tnkjapanangkor.hatenablog.com

まとめ

ただの観光スポット紹介みたいになってしまいましたが、上記のプランをカンボジア旅行の参考にしていただければと思います。
今回は4泊までのモデルプランを紹介しましたが、シェムリアップは4泊以上の滞在にもかなり向いている町です。そのことについて詳しくはまた別の記事で書きたいと思います。

何度もお伝えしているように、アンコールワットだけがカンボジアじゃないんです!
今回ご紹介した以外にも素敵な場所やお店、体験できることがたくさんあるので、ぜひ弊社のホームページにあるツアー一覧をチェックしてみてください。

シェムリアップ発ツアー一覧 / TNK & APT トラベル JAPAN

以上、本日もシェムリアップから久保がお伝えしました♪

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◇◆今回ご紹介した記事◆◇

 

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TNKトラベルのオフィスすぐ!美味しいカレー屋さんができました♪

こんにちは…( ˘ω˘)スヤァ

 

( ゚д゚)ハッ!

 

 

TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です!


久保とじゃがりこと先輩
日本に一時帰国してた友達からじゃがりこもらいました。
そしてこの日はししくら先輩とじゃがりこの良さについて語り明かしました。

K:じゃがりこの良さって味じゃないよね。
S:というと?
K:味で言うと他にもっと好きなお菓子がたくさんあんですけど、じゃがりこを買ってしまうんですよ。
S:ほうほう。
K:まずはサイズ感。大袋のポテチなどとは違いかばんも収納できてかさばらない。
S:たしかに。
K:そして手が油っぽくならないのも素晴らしいですよね。
S:あーね。
K:さらには食べやすさですよ、なんといっても。均等なサイズで取りだしやすい。
S:それはあるね。
K:決め手は食感です。あのかたさがクセになります。しっかり噛むので空腹感も満たされますね。

みたいな話しを延々と…

と、そんなじゃがりこ愛は置いといて、今回はTNKトラベルのオフィスの近くに新しくできた美味しいインド料理のお店をご紹介!


TNKオフィスから徒歩20秒のOLD DELHI
「OLD DELHI」というお店で、弊社オフィスの3軒隣にあります。
カレーとナンが食べたい気分だったので、先輩と一緒に行ってきました。

シェムリアップにはインド料理屋が割とたくさんあるのでどこに行こうか迷いがちですが、オフィスすぐはありがたい立地です。


OLD DELHIの店内
店内は思ったよりも広くて綺麗でした。
仕事終わりすぐで早い時間だったので、まだお客さんは少なかったです。


OLD DELHIのメニュー①
メニューを開くと最初のぺージから全開のおもてなしです。むしろちょっとたじろいでしまいますね。
友達の家に行ったらお母さんのおもてなしが過剰だった時のあの感じです。


OLD DELHIのメニュー②
メニューは人気の物は写真がまとめて載っていて、別のページに全メニューが文字のみで値段と一緒に書いてあります。
どれも美味しそうでいつもどおり迷いまくりでした。


マトンカレー($7)とジーラアロー($4)
迷いぬいて結局頼んだのがこちらのマトンカレーです。
いやー、やっぱりマトンは美味しいですね。はずれがないイメージです。カレーは少し酸味があり、マトンとの相性が良かったです。
久保は隠れマトン好きなのです。

右にあるのはジーラアロー(Jeera Aloo)というじゃがいもをクミンソースで炒めたものです。ししくら先輩がインドではまったそうです。見た目よりは素朴な味で、食べだしたら止まらなく系ですね。うん、ハマるかも。


ナン($1)
インドカレーはナン派の久保です。このお店のナンはなんか無難な感じでした。久保の好みは自然な甘みを感じるナンです。チーズナンやバターナンとかも好きです。


スイートラッシー($2)
インド料理屋と言えばやっぱりラッシーは欠かせません。ラッシーも安定して美味しいですよね。なんなんだろう、この美味しさは。

久保が行った時はトリップアドバイザーでレビューを書くとドリンク1杯無料だったので、即行で書いてラッシーを頂きました。


ご飯中もタブレットに夢中な先輩
そんなこんなで先輩のインド旅行の話なんかを聞いたりしながら、美味しく楽しい時間を過ごしました。久保はインドはまだノータッチなのでいつか行きたいですねー。

お会計ですが2人15ドルでした。まぁまぁ相場内ですね。

《店舗情報》
名前:OLD DELHI(オールドデリー)
営業時間:11:00~22:00
定休日:なし
連絡先:+855 96 585 4801
ロケーション:Street 7, Siem Reap
https://goo.gl/maps/uYoopWVJz472

 

ランチタイムであればTNKトラベルのオフィスも開いているので、カレーのついでにでもお立ち寄りください。
以上、シェムリアップから久保でした。

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シェムリアップでタピオカドリンクを飲むならやっぱり・・・

こんにちは(* ` ω ´ )
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です!

アーティザンアンコールにて手工芸体験を楽しむシェムリアッパー久保
工作を楽しむ先輩と久保
こちらの写真は先日ししくら先輩とアーティザンアンコールという施設で伝統工芸の彫刻体験に参加した時の写真です♪
真ん中が先輩で、左は彫刻の先生です。

↑手工芸体験について詳しくはこちらから。

-------------------------------------------------------

今回ご紹介いたしますはシェムリアップではまだ数少ない、タピオカドリンクが飲めるお店でございます。日本ではもうとっくにブームがやってきて去って行ったような気がしなくもないですが、カンボジアでは徐々にその人気が高まりつあります。


みんな大好きラッキーモール
やって来たのは毎度おなじみのラッキーモール。週一くらいで来ている気がします。

↑記念すべき久保の初ラッキーモールの記事

そうなんです、今回ご紹介するタピオカドリンクのお店もラッキーモールにあるのです。ラッキーモールだけで10本は記事が書けそうな勢いです。(今作4本目)


ラッキーモールの目の前にあるAngkor water world
はい、こちらの「Angkor water world」がタピオカドリンクを販売しているカフェです。ラッキーモールの中ではなく外にあります。
色使いがかわいらしいお店ですね。そして空がいいかんじ。


Angkor water worldの店内
店内はクーラーが効いており非常に涼しかったです。市内観光で一休みするにはもってこいですね。
店舗自体も小さく席数は多くないですが、統一感がありこだわりを感じる内装でした。


Angkor water worldのメニュー①
よくある感じでメニューがレジの後ろの壁にあります。クメール語、英語、中国語の表記があります。
しかし字が小さいので読めません。視力の低下を感じ悲しくなりながら手元のメニューに目を移します。


Angkor water worldのメニュー②
見やすーい♪
改めてメニューを見てみるとどうやらタピオカドリンクだけじゃなく、プリンやココナッツも入れてくれるようです。ちなみに英語表記では「Pearl Tea」と書かれているのがタピオカドリンクになります。

ミルクティー、アイスチョコレートにタピオカやら何やらを追加できます。
その他にもレモンティー、グレープフルーツティー、そしてマンゴースムージーもありますね。

例によって何を頼もうか2分ほど悩みましたが無事に決定。そしてやってきたのが。


あ!野生のピ〇チュウがとびだしてきた!
まさかこんなところでピ〇チュウに遭遇するとは。。
いや、これアウトなやつですよね。なんか影の部分の色おかしいし。
あどけない感じが逆に久保の神経を逆なでします。

この辺のゆるさはカンボジアというかアジア諸国ではよく見られます。


久保のツノドリル!
意図的ではないです、、飲むために仕方なく。。
ちょうど刺したところに彼がいただけなんだ(´・ω・`)

ピ〇チュウ以外にもキ〇ィちゃんなどもあるそうです。
キ〇ィちゃんが良かったなぁ。


内装といい感じにマッチするミルクティー
無事にピ〇チュウを倒したので、安心してミルクティーを楽しめます。
上のミルクティーをよく見てみてください。なにか違和感ありませんか?

 

 

「あれ、タピオカちっちゃくね?」と思った方は鋭いです。
これだけタピオカタピオカいいながら久保が頼んだのは「小豆ミルクティー」でした。タピオカってあんまり得意じゃないんですよね。。どれくらい噛めばいいのかわからなくて。

小豆ミルクティーは初挑戦でしたが、余裕でタピオカより美味しいです。(個人の感想)
ただストローで上手く吸えなくて、けっこうな量の小豆がカップに残されてしまいました。

《店舗情報》
名前:Angkor water world(アンコールウォーターワールド)
営業時間:9:00~22:00
定休日:なし
連絡先:+855 93 246 942
ロケーション:Sivatha Rd, Siem Reap
https://goo.gl/maps/EPrsM9GFtK72

 

全国のタピオカファンの皆さんはぜひ訪れてみてください。
ラッキーモールも涼しくて地味に楽しいので、あわせて訪れることをおすすめします。
以上、シェムリアップから久保でした。

 

【おまけ】

 なんと後日キ〇ィちゃんもGETしました♪


やっぱりいつ見ても可愛らしいくて癒されますね。でも飲まないとなので、

喰らえっ!ごめんね!!

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