【ド定番】絶対にはずさない日本人にも人気のカンボジア料理5選
こんんちは（´ o ` ;）
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です！
相棒のkindleさん。
電子書籍は海外生活には欠かせないアイテムです。
さて今回はカンボジアに来たら食べておくべき定番のカンボジア料理（クメール料理）を5つご紹介します。
これさえ食べとけばカンボジア料理の感想を友人とかに知ったげに語れます。
1．アモック
代表的なクメール料理であるアモックは、ココナッツカレーのような料理でココナッツミルクをふんだんに使っており、辛さはまったくなく優しい味です。
使われている香草もくせの強いものではなく、パクチーなどが苦手な人でも食べやすいです。
久保も香草系は苦手ですがアモックは好きです。
2．ロックラック
ロックラックは甘辛く味付けされた牛肉料理で、サイコロカットだったり粗めにカットされている場合が多いです。
こちらも日本人に人気のクメール料理です。
カンボジアペッパーが効いており、甘辛のたれとの相性がバツグンです。
子どもでも食べやすい料理だと思います。
↑写真はこちらのお店
3．クメールカレー
クメールカレーは具沢山なココナッツカレー。
色んな種類の野菜が入っており、肉の種類はたいていの場合、牛鳥豚魚から選べます。
スープはさらさらしており、日本のカレーとは異なります。
こちらもやはり辛くないので、辛党の人には物足りないかもしれません。
↑写真はこちらのお店
4．クイティウ
クイティウはカンボジアで定番の朝ごはんです。
カンボジア人もみんな食べてます。
ベトナムでいうフォーみたいな感じで、お米の麺です。
見た目以上に量があって、けっこうお腹が満たされます。
レストランにもありますが、道の端とかでよく売っています。
5．カンボジアンBBQ
見た目はけっこうカオスなこちらがカンボジアンBBQです。
真ん中で肉を焼き、周りでは鍋を楽しむという一石二鳥な発想。
パブストリート近くに複数BBQのお店があります。
ワニやカエルなどの変わった肉？も楽しめます。
↑写真はこちらのお店
まとめ
他にも挙げればキリがないですが、とりあえずこの5つを食べておけばカンボジア料理がどういったものか分かると思います。
しかしカンボジア、特にシェムリアップにはカンボジア料理意外にも美味しいお店がたくさんあります。
個人的には旅行したからと言ってその地の料理を食べる必要はないと思っているので、口に合わなそうであれば無理しなくてもいいのかなと思います。
以上、シェムリアップより久保でした。
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空港で買っちゃダメ⁉お土産もまとめてそろうシェムリアップ最強の免税店
こんにちは（O k O= ）
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です！
に、似合わん。。
あ、これ試着です。
ということで今回はシェムリアップにある巨大免税店の「T Galleria」をご紹介します。
DFSという世界規模の免税店グループのお店です。
シェムリアップの空港にも免税店がありますが、市内中心部にあるこっちが断然オススメです。
エントランスはこんな感じです。
入ったら受付のところで、パスポートを提示し帰りの便のフライトナンバーを伝えます。
これを伝えないとお買い物できないので注意しましょう。
常駐ではないですが、日本人スタッフがいるので安心です。
中に入るとこんな感じです。
綺麗すぎてビビります。
違う国にワープしたのかと思いました。
吹き抜け2階建てになっており、エスカレーターの上にはこんな装飾が。
免税店ということで、定番と言えば定番のブランドは全部入っています。
シャネルとかルイヴィトンとかカルティエもありました。
有名ブランドでMAX70%オフの商品も。。
久保が遊んでいたサングラスコーナー。
ワンランク上の大人になれます。(きっと)
皆さまお馴染みのロクシタン。
こやつも最近よく免税店で見かけるようになりましたね。
お酒もたくさんありました。
久保は詳しくないのですが、きっといいお酒たちなのでしょう。
最近話題のヴァージンココナッツオイル。
色んな用途に使えて、健康効果もとっても高いらしいです。
トーストに塗ると美味しいです。
カンボジアンシルクも色んな商品が揃っています。
こちらの商品は「アーティザンアンコール」というシェムリアップの人気ショップのものです。
そしてこちらはカンボジア土産の定番の「アンコールクッキー」です。
可愛らしいアンコールワットの形のクッキーは、20年近くも前に日本人が販売を始めたそうです。
試食をばくばく食べてきました。普通に美味。
クッキーで喉が渇いたので、コーヒーも試飲してきました。
あまり有名ではないですが、カンボジアでもコーヒーの栽培を行っており、カンボジアンコーヒーは一部の人には絶大な人気を誇っているそうです。
広すぎて全部はご紹介できませんが、カンボジアの定番のお土産は大体こちらで手に入ります。
ご利用の際はパスポートと帰りの便名のメモをお忘れなく！
《店舗情報》
名前：T Galleria（ティーギャラリア）
営業時間：9:00～22:00
定休日：なし
連絡先：+855 97 302 2360
ロケーション：Vithei Charles De Gaulle, Siem Reap
（https://goo.gl/maps/RH3SESyaWGR2）
お得なブランド品をお探しの方にも、まとめてお土産を買ってしまいたい方にもおすすめのショップです！
以上、シェムリアップより久保でした。
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低価格で日本食が食べれるシェムリアップのおすすめゲストハウス
こんにちは（＾へ＾）」
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です！
週1回シェムリアップに住んでいる日本人の方々とフットサルをしています。
汗だくだく。でも楽しいし健康的。
はい、今日はシェムリアップでお手頃価格で日本食が食べれる日系ゲストハウスのご紹介です。
その名もタケオゲストハウス！
日本人に人気な老舗ゲストハウスです。
こちらのゲストハウスには「タケオ食堂」と称して食事の提供もしています。
という情報を聞いてランチを食べに参った次第です。
エントランスはこんな感じ。
ブレブレですみません、お腹すいてて。。
メニューは意外に色々ありました。
なんやかんやで長らく日本食を食べてなかったので、るんるんです。
久保が頼んだのはこちらの唐揚げ定食！
おいしそーーーう∩(´∀｀)∩
日本だと普通に食べれるけど、カンボジアだとなんかレアな感じがします。
麦茶も付いてきました。
塩コショウとレモン汁…？たぶん。
唐揚げによく合って美味しかったです。
もう普通にJAPANな味わいで大満足！
量は小食な久保には多すぎるくらいでお腹いっぱいになりました。
これでお値段なんと$3.75！
せっかくなので、ゲストハウス自体も少し見せてもらいました。
ロビーにはなんと。
漫画すげーーーーーー。
本もたくさんですが、漫画が圧倒的に多かったです。
これは長期滞在にもってこいな環境。笑
お部屋はシングルの個室はこんな感じです。
めっさシンプルですが、清潔感はありますね。
値段は細かく分かれており、こちらのエアコンなしホットシャワーのお部屋は$6/泊だそうです。
ここからエアコン、冷蔵庫が各＋$2で付きます。
そしてこちらはドミトリーのお部屋。
外の光がいい感じに入ってきます。
古めかしい感じもいい雰囲気をかもし出していますね。
ドミトリーは一律$3/泊です。やすい。
バルコニー的スペース。喫煙所かしら。
安く泊まりたい人、長期滞在の方にはオススメです！
《施設情報》
名前：タケオゲストハウス / タケオ食堂
連絡先：+855 63 965 528
ロケーション：Natioanal 6 Rd, Siem Reap
（https://goo.gl/maps/d3WcJKzrJK62）
東南アジア旅行で日本食が恋しくなったら是非。
以上、シェムリアップより久保でした。
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【2017年】4月5月久保の人気記事まとめ10本
こんにちは（o 3 o）
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です！
いつぞやの遺跡で撮ったものですが、わりとお気に入りです。
さて本日は4月に久保がカンボジアに来てから、急に更新頻度があがった(毎日更新)当ブログの久保の人気記事を10本ご紹介します。
1．新卒ゆとり社員、初めてのアンコールワットツアー体験記
記念すべき久保の初記事です。
いやー、この頃は若かったねー。
見どころは久保のジャンプ力です。
我ながら見事に跳んでおります。
2．～久保と遺跡とセルカ棒～てんやわんやのコーケー遺跡ツーリング
宍倉(ししくら)先輩とツーリングに行った時の記事です。
もはやなつかしい。写真超満載。
見どころはセルカ棒ではしゃぐ大人たちです。
生きててよかったと思えた話。
3．人生初スパ！シェムリアップのスパレポート「Khmer Relief」
久保の人生初めてのスパ体験記です。
男性でスパ行ったことない人は必見。
見どころは久保の葛藤です。
かなり難しい決断でした。
4．シェムリアップで絶品と有名なハンバーガーショップ
先日もバーガー記事書きましたがこちらが1本目。
ほんとに美味しすぎて目玉落ちることろでした。
見どころはつたない味の感想です。
文字で味を伝える難しさを感じました。
5．シェムリアップ近郊遺跡人気No1！魅惑のベンメリア遺跡ツアーレポ
振り返ってみると4月めっちゃ遺跡行ってました。
5月以降さっぱり行ってないんですけどね。(金欠)
見どころは久保の着ている可愛いTシャツです。
遺跡とかよりTシャツを見て欲しい。
6．カンボジア中の宝石がここに!?Gemological Instituteに行ってきました。
ここから5月の記事たち。
おすすめのジュエリー屋というか宝石店?
見るだけでも楽しいお店。
見どころは値段付きの丁寧な商品説明。
思ったほど高くない！
6．【トリップアドバイザー人気上位店】SPOONSの絶品料理を満喫
個人的にはシェムリアップで一番満足度高かった食事。
デザートのバナナケーキが最高すぎました。
見どころはお店の背景というかコンセプト。
NGOが母体となっており、ソーシャルグッドなレストランです。
7．【サクサクWi-fi】シェムリアップにある現地在住者が集うバイオなカフェ
タイトル通りのバイオなカフェです。
どこがどうバイオなのかは記事をご覧ください。
見どころはこだわりのお手洗いです。
いたるところにバイオな要素が詰め込まれています。
8．内陸のシェムリアップにビーチ⁉現地民が泳ぎまくってる西バライに潜入
西バライというちょっとした観光スポットの記事。
びっくりするくらい泳いでました。
見どころは曇り空ながら美しい風景です。
サムネからもう伝わりますね。
9．TNKトラベルシェムリアップ支店スタッフ紹介 ～久保編～
地味に人気だったのがこちらの自己紹介。
なんかはずかしいですね。
見どころは久保の過去写真たちです。
いい写真厳選してます。
10．カンボジア発大人気ファッションブランド「SUSU」の工房を見学してきました。
ご存知の方もいると思いますが、SUSUというカンボジア発のファッションブランドがあります。
そのSUSUの商品を作っている工房に行ってました記事。
見どころは工房で働く女性たちの姿勢ですかね。
みんな真剣に仕事に取り組んでいる姿がかっこよかったです。
まとめ
いかがでしたか。
古い順に並べているので、読み進めるにつれて久保の成長を感じられたでしょうか？笑
今後もゆるゆると、役に立つ記事も立たない記事も楽しく書いていければと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。
シェムリアップより久保でございました。
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シェムリアップで観光客に人気なフランス系のバーガー専門店
こんにちは（〇 n 〇）
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です！
最近の悩みは目の疲れです。
PCとずっと向き合っていると目がしぱしぱしてきます。
さて今回は食べレポということで、バーガー屋さんに行って参りました。
たまに無性に食べたくなりますよね、ハンバーガー。
シェムリアップには美味しいハンバーガーを食べれるお店がたくさんあります。
今回行ったのはこちらの「BRGER gourmand」というお店です。
道沿いにあるこちらの看板が目印。
ハンバーガー屋にしては珍しくフランス系みたいです。
お店に入ると何とも言えないバンビ的なよくわからない物が出迎えてくれます。
店内も良くある感じのバーガー感は薄めです。←なにそれ
なんというかサラッとしたおしゃれな感じの雰囲気です。
伝わりますかね、このおしゃれランチとか提供してそうな雰囲気。
何が言いたいかってあんまりごっついバーガーが出てくる感じではないってことです。
お店自体は細長い感じで、あんまり席数はありません。
行ったのが早い時間だったのであんまり人もいませんでした。
メニューを見てびっくり！
バーガーメニューの充実度がはんぱじゃないんです。
ビーフ、ポーク、チキン、ラム、ダック、フィッシュ、フォアグラなどなど本当にバーガー専門店って感じの品ぞろえ。。
ビーフ、ポーク、ラムは110gと220gの2サイズから選べます。
お得なセットがあったので、久保は$8のTasty Setとかいうやつにしました。
こちらのセットではドリンクとバーガー、ポテトにデザートまで付いてきます。
ドリンクはレモネードをオーダー。すっぺぇ。
バーガーはクラシックバーガーというシンプルなバーガーで、ビーフorチキンorポークの普通サイズから選べます。
久保は迷うことなくビーフを選択。
ポテトと少量の野菜も付いてきます。
シンプルといってもパティ、レタス、チーズ、トマトが標準装備。
肝心のお味ですが、美味いです。
やっぱり定番のアメリカンなバーガーとは少し違った攻め方でした。
まずバンズですが、サクサク系です！
食べていて心地よい食感、そしてくずれにくく食べやすい。好き。
パティはほどよいジューシー具合。厚みはそこまでないのですが、口に広がる肉汁は濃厚な味わい。好き。
さっぱりとした感じのソースは全体にマッチしていて具材の美味しさを邪魔しません。好き。
毎度バーガーの記事だけ熱心に味の感想を書いてしまいます。
フランス系ということで、食後のデザートはクレープ。
中身は久保の大好きなヌテラというチョコスプレッドです。
(Amazon)
これですね、めっちゃ中毒性強いです。
デザートも込みで$8という（そこそこ）お得なセット！
ワッフルもあったので次回はそっちにします。
《店舗情報》
名前：BURGER gourmand（バーガーグルマンド）
営業時間：11:00～21:30
定休日：なし
連絡先：+855 97 302 2360
ロケーション：Sok San St, Siem Reap
（https://goo.gl/maps/1u5sab5SBzs）
バーガー好きは是非！
行くときは久保も誘ってください。
以上、シェムリアップより久保でした。
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【祝】TNKトラベル新サイトオープン＆ブログリニューアル！
こんにちは（= ´ ▽ ` =）
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です！
本日はめでたいご報告でっせ。
TNKトラベルのサイトが新しくなり、それに合わせてブログもデザインとタイトルを新しくしました！
さっそくどんな感じなのか見てみましょう。
こちらが新サイトのトップページ！
ご覧の通りTNKトラベルはベトナムにも支店があるので、ベトナムのツアーもこちらから購入できます。
カンボジアのツアーはここから確認します。
「ツアーを選ぶ」にマウスのポインタを持っていくと「シェムリアップツアー」が出てくるのでそちらをクリック。
スマホからの場合は
スマホからだとこのような表示になります。
新サイトではツアーだけでなく、スパやホテルの予約も可能になりました。
まだまだ数は少ないですが、これからドンドン追加していきます！
そしてこちらがシェムリアップのツアーページです！
ツアーに関しても人気のものは残し、新たに10以上のツアーを追加しました！
詳しくは下記URLをチェック！
http://www.tnkjapan.com/tours/list?category_id=18
まだ新しくしたばかりで不具合などがあると思いますがご了承ください。
不具合や不明点など発見した際は、下記のフォームまたはページ内お問い合わせ欄からご連絡を頂けると大変助かります。
ちなみにブログリニューアルに関してもちょこっとだけ。
大きな変更は2点！
1つ目はブログタイトルです。
アンコールワットだけが
カンボジアじゃないっ！
こちらが新タイトルです。
本当にこのブログを通じて言いたいことってこれなんですよ。
カンボジアに来る多くの人はアンコールワットだけ観光して、食事はホテルで済まして、ありきたりなお土産をありきたりな場所で買って帰ります。
「ちょっとちょっと！カンボジアまだまだ魅力たっぷりだから！」
っていうのを今後も発信していければと思います。
2つ目の変更点はカテゴリーです。
大きなカテゴリーとして以下の6つを設けました。
- お役立ち情報（滞在の役に立ちます）
- 遺跡観光（遺跡情報満載）
- 飲食店（魅力的なお店がたくさん）
- アクティビティ（以外に色々あります）
- ショッピング（お土産はこちら）
- 宿泊施設（おすすめホテル）
以上の2点が大きな点で、あとはデザインとか細かいところなので割愛。
今回は新サイトオープンとブログリニューアルのご報告でした。
今後とも当ブログ共々、TNKトラベルをよろしくお願い致します！
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新卒入社のゆとり社員がカンボジアのシェムリアップで2ヵ月働いて感じる10のこと
こんにちは（´ n `；）
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です。
（いつぞやのアンコールワット）
早いもので久保がカンボジアで働き出して2ヵ月が経ちました。
ということで今回は新卒で働き出して、2か月間カンボジアのシェムリアップで生活して感じたことをだらだらと綴っていきます。
1．思ったより暑くない（慣れる）
常夏の国カンボジアは雨季と乾季はありますが、いわゆる四季というものはございません。そのせいか毎日まぁとんでもなく暑いと思われがちです。久保もそう思ってました。
実際カンボジアに来て最初の1ヵ月くらい、特に4月は溶けるほど暑かったです。ちょうど乾季の終わるころですね。こんな天気が1年も続いたら絶対死ぬと思っていました。
しかし5月に入りGWも明けたくらいから、雨が多くなり急に気温が落ち着いてきました。来て早々に一番暑い時期を体感していたので、あんなに連呼していた
『 あっつい( ﾟДﾟ) 』
を言うことも少なくなりました。（雨季でも暑い日はあります）
シェムリアップ、本日の気温も32度と全然暑くないですね♪
結論：要するに慣れ
2．人が基本的に優しい
久保はわりかし色んな国を旅してきましたが、カンボジア（というかシェムリアップ）はアジアの中でもかなり人が優しい街だと思います。
ここでいう「優しい」とは、日本人的な優しさとは違います。
久保の感じ方ですが、日本人の優しさは相互理解が基盤としてあって、自己の世界の内側に対する優しさのように感じます。つまり身内とか友人とかとの関係を大事にする優しさ。
カンボジアで感じる優しさはもっと隣人愛的な優しさです。別に知らない人でも、自分に何か得がある訳でもないのに助けてくれたり、優しくしてくれます。田舎的な優しさともいえるでしょうか。
当然みんながみんな優しいって訳ではないけれど。
あと久保が人に恵まれてるっていうのもあるかも。
もちろんガンガンぼったくってきたりとか、変なマッサージにしつこく誘われることもあるので安心してください♪
結論：個人の感じ方によるところが大きい
3．財布がすぐパンパンになる
（これでも財布の中身$40くらい）
どういうことかと言いますと、カンボジアって硬貨がないんですよ。
紙幣のみ。しかも米ドルとカンボジア通貨のリエルの2種類が使われています。
1ドル＝約4000リエルで基本はドルを使うのですが、おつりが1ドル以下場合などにリエルが返ってきます。もちろん1ドル以上の買物でもリエルで払えるのですが、久保は計算が面倒なので基本ドルで払います。
そうするといつの間にかリエル札が大量にたまり、財布がパンパンになるという寸法でございます。
結論：ご利用は計画的に
4．物価高め
お金関係でもう一つ感じるのは物価が高いということです。
「カンボジアって経済的にもそこまで発展してないし物価安そう♪」
そう思っていた時期が久保にもありました。
ただマンゴーなどのフルーツはアホみたいに安いです。マンゴーは1㎏＝$2とかで買えます。
しかしその他の飲食代だったり家賃だったりはまぁまぁ高いです。
詳しくはこちらの記事をご覧くださいな。
結論：記事読んで↑
5．意外にたくさん日本人が住んでいる
久保としてはかなり意外でしたが、シェムリアップにはかなりの数の日本人が住んでいます。かなりと言ってもたぶん300人くらいです。（テキトー）
久保みたいに旅行業で働く人、カフェや雑貨屋さんなど自分でお店を持っている人、NPO・NGOで働く人など色んな日本人が活躍しています。
仕事上のお付き合いで日本人の方と接することが多いのですが、(いい意味で)個性的な人が多いです。異端児というか。笑
まぁ、わざわざこんな(素敵な)ところで働こうと思う時点で(いい意味で)ヤバいですよね。
結論：物好きは案外多い
6．ご飯が美味しい
（カンボジアンBBQ）
カンボジア料理と言われて何か思いつきますか？
久保はカンボジアに来るまで一切知りませんでした。
東京の代々木にカンボジア料理のお店あるらしいので、関東圏にお住まいの方は是非トライしてみてください。
カンボジア料理（クメール料理）は普通に美味しいです。でも正直いうと「これがカンボジア料理だ」っていう存在感強いやつはそんなに多くないです。
ざっくり言うとタイ料理とベトナム料理の中間な感じです。
フォーみたいなやつもあれば、トムヤムクンみたいなやつもあります。
その他にも観光地であるシェムリアップはレストランが多く選択肢が豊富なので、世界各国の美味しい料理を食べることができます。
イタリアン、フレンチ、メキシカンなどの洋食はもちろん日本食のお店もぽつぽつあります。
ちゃんとしたレストランだといい値段しますが、そのぶんクオリティも高いです。
結論：ご飯の話するとお腹すいてくる
7．働くのってたいへん
別に弱音を吐いている訳ではないです。
久保は日本ではろくに働かずにカンボジアに来たので、今の仕事が初めての定職(?)です。文字通り右も左も分からないまま働き出して2か月が過ぎましたが、働いてお金を稼ぐっていうのは案外たいへんです。
でもたいへんだからこそ、やりがいもあって楽しめるんだなということも感じています。特に今の仕事は生活と仕事が直結しているのでとても楽しいです。
カンボジアに限った話ではないですが、働くのってたいへんですね。
社会人のみなさま、いつもお疲れ様です。
結論：楽しく働ければOK
8．よく停電する
インフラがまだきちんと整備されていないカンボジアでは頻繁に停電が起こります。
そうなると色々大変です。たいていは1時間もしないうちに回復しますが、ひどいと2時間くらい停電しています。
そしてこの記事を書いている間にも停電しました。タイムリーやわぁ。
そうなると何が大変って、エアコン止まるわWi-Fiも繋がらないわで仕事になりません。
飲食店なんかは冷蔵庫止まったりしてヤバいと思います。
ちゃんとしているホテルやレストランは予備電源があるらしいです。
人間がどれだけ電力というものに依存しているかを日常的に感じられます♪
結論：エジソン神
9．自転車があれば移動に困らない
これはもうそのままです。久保の住むシェムリアップは町が小さいので自転車があればだいたいの場所に問題なくいけます。
通勤も住んでいるアパートから自転車で10分ほどです。
しかし現地民の移動手段はもっぱらバイクがメインです。
まぁちょっと遠いとこ行くとなると自転車なんだかんだ大変ですからね。
久保もぶっちゃけバイク欲しいです。
中古のだったら$600くらいで手に入るみたいです。
がんばってお金を稼ごうと思います。
結論：バイク欲しい
10．治安がいい
最後になりましたが、シェムリアップは治安がいいです。
普通にもっと危ないところだと思っていました。
スリとか強盗とか頻繁にあるようなイメージでしたが、この2か月は全くそういった身の危険を感じることはありませんでした。
でも夜はやはり危ないという話を聞くので、用心するに越したことはないでしょう。
特に女性の方の一人歩きなどは危険です。（世界共通）
首都のプノンペンは割と危ないみたいなので、より一層の注意を払ってください。
結論：自分の身は自分で
まとめ
ほんと自由に思いつくことをつらつら書いてみました。
また一年くらいしたらもっと色んな発見があると思うので、気が向いたらまとめます。（カンボジアにいれば）
こんな雑な記事を最後までお読みいただきありがとうございます。
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【シェムリアップ】個性的かつ実用的な手作り商品が充実のお土産屋さん
こんにちは（U - _ - U）
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です！
普段は髪結んでますが
おろすとこうなります。
そして真顔になります。
さすがにちょっと切りたいですね。
はーい、今回は可愛いハンドメイドキルトが人気のお店をご紹介します。
ウィキ兄さん、キルトってなにー？
キルト（quilt）は、表地（トップ・キルトトップ）と裏地の間に薄い綿を入れ、重ねた状態で刺縫い（キルティング）したもの。 日本では、多色の布を縫い合わせたパッチワークキルトが主流。
wikipediaより
なるほど。久保も知りませんでした。
そしてこちらが今回ご紹介する「Mekong Quilts」というお店。
弊社オフィスから徒歩2分くらいです。
詳しい場所は記事最後にまとまってます。
まぁ大通り沿いなのでわかりやすいと思います。
このハンモックさんが良い目印になりますね。
竹で組まれた脚がいい感じでございます。
マイハンモック欲しいなぁ。
店内はこんな感じです。
＼MERRY CHRISTMAS／
6月に訪れたので完全に季節外れですが、あえてつっこみませんでした。
外から見たより中は奥行きがあって広いです。
店内にはキルト商品を中心にカンボジア、ベトナムの過疎地域に住む女性が作ったハンドメイド商品が並んでいます。
キルト商品の他にも、自然の素材である竹や木を使って作られた商品もあります。
書いてて気づいたけど、金魚のやつ可愛い。
コースターやキーホルダー、アクセサリーもすべてハンドメイド。
棚の下に詰まっているのはキルトのクッションカバーです。
奥には綿やシルクを使ったキルトのシーツも販売しています。
ベトナムで作られた商品もあるので、どちらのテイストも楽しめます。
写真の左下にあるのは竹ストローです。
使い捨てないストロー。
バッグも個性的なものが多く、いい意味で手作り感が光っています。
Mekong Quiltsの利益は全て、子どもの貧困をサポートするNPO団体に寄付されます。
《店舗情報》
名前：Mekong Quilts（メコンキルト）
営業時間：8:00～20:00
定休日：なし
連絡先：+855 63 964 498
ロケーション：Sivatha Rd, Siem Reap
（https://goo.gl/maps/ohFSgJivV1C2）
パブストリートやオールドマーケットからも近いので、市内散策をされる際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
ついでに弊社オフィスにも遊びに来てください。
以上、シェムリアップより久保でした。
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【サクサクWi-fi】シェムリアップにある現地在住者が集うバイオなカフェ
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アンコールワットで飛ぶ⁉観光客に人気のアトラクションを体験！
こんにちは（ D m D)っ
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です！
今回は先日「ANGKOR ZIPLINE」という、アンコールワット内の自然を超満喫できる観光客に大人気の施設に行ってきたので、そちらのレポートです。
あまりの興奮に宍倉(ししくら)先輩も不敵な笑みを浮かべていますね。
参加は要予約で、前日まで予約が可能です。
参加当日は朝7時30分くらいにホテルまでお迎えに来てくれます。
こちらのミニバンでホテルを回り、参加者をピックアップしていきます。
この日同じ時間での参加者は弊社の2名と、メキシコからハネムーンで来ているラブラブカップル1組でした。
多い時は10名近くにもなるそうです。
先ほどアンコールワット内と書きましたが、正確にはアンコール遺跡群内です。
アンコールワットはアンコール遺跡群にある中の一番大きな寺院の名前で、そのほかにも大小約700もの遺跡があると言われています。
本来ならアンコール遺跡の入場券がないと入れないエリアなのですが、アンコール・ジップラインの参加者はなんと入場券無しで入れてしまいます。
アンコールトムという遺跡のすぐ東側を抜けてたどり着くのが、こちらのアンコール・ジップライン。
前はフライトギボンという名前でしたが、最近名前が変わったそうです。
さっきからジップラインジップラインと連発していますが、何のこっちゃねんという方もいるかと思いますのでウィキ兄さん。
ジップライン(ZIP-LINE)とは、木々の間に張られたワイヤーロープをプーリーと呼ばれる滑車を使って滑り降りる遊びである。
（Wikipediaより）
そうなんです、木々の間を飛びまわるのです！
ということでこちらの施設で簡単な同意書を書いて、ハーネスやらヘルメットやらを装備します。
背の高い彼はジップライン側のスタッフで、今回は一緒に参加者として同行してくれました。
※久保がちっちゃく見えるのは目の錯覚です
先ほどの場所からまた3分ほど車で移動して、徒歩で細い道に入っていきます。
冒険しているみたいでワクワクです。
少し進むとこんな感じのデモンストレーション用のジップラインがあり、注意事項の説明をしてくれます。
全て英語での説明です。英語の苦手な方でもし参加されたい方はここで予習することをおすすめします。
大きな注意点は大きく３つ。
１．自分でカラビナを付けはずししない。
２．「Leg up! Leg up!」といわれたら足をあげる。
３．手を最初の位置から放した場合は元の位置にはもどさない。
的なことを言われるので、心得ておきましょう。
あとはまぁ、身振り手振りでわかると思います。
説明が済んだらいざ、こんな階段を上っていきます。
巨大な木の周りに階段と、ちょっとしたスペースが作られています。
ズンズンあがっていきます。ずんずん。
日差しがモロにくるしけっこう疲れます。
しかしのぼった先にありましたよ。
お待ちかねのジップラインちゃんです。
なんとこのコースには全部で15のジップラインちゃんがいます。
この子は最初なので、高さもそんなに高くないし、距離もそこまでです。
こんな感じで時にはジップラインで、時には吊り橋で木と木を渡って、高みを目指していきます。
徐々に高くなっていき、距離も伸びていきます。
そうするとこんな景色。
宍倉先輩がボソッと
「俺高いとこ苦手だったの思い出したわ。」
って言ってたのが、ツボでした。笑
実際やってみるとこんな感じです。
FOOOOOOOO！
一緒についてくれた先生のフライト。
さすがに上手です。むしろ下手だったら不安になりますね。
文字ではまず伝えきれないですが、めちゃくちゃ気持ちいです。
あたり一面緑のなか、風を感じながらまさに”飛ぶ”感覚。
まさかアンコール遺跡内でそんな経験ができるとは思っていませんでした。
久保のフライトはこんな感じ。
先生が優しく受け止めてくれるので、安心して飛ぶことができます。
スピードは思ったほど速くないですが、コントロールが意外に難しい。
身体の向きをまっすぐに保つのに少しコツが要ります。
途中にはこんな感じの吊り橋もあります。
なかなか揺れます。
吊り橋もちゃんと命綱をつけて進むので、落ちることはないです。
久保ははしゃいでめっちゃ走りましたが、全然危険は感じませんでした。
最初はビビってたのに、徐々に慣れてきて調子づいてきた宍倉先輩。
最終的にめちゃくちゃ上手になって、先生として働かないかと仕事のオファーが来ていました。
そんな宍倉先輩の勇姿をご覧ください。
こちらが基本姿勢。
そこはかとない安定感があります。
そして片手でもこの余裕。
とび職の方みたいですね。
15あるジップラインのうちの一つには、2人で飛ぶものもあります。
例のメキシカンカップルです。これはもう完全にbesoしてますね。
ハネムーン最後の目的地は東京だそうです。
ぜひともこの勢いで日本も楽しんで欲しいものですね。
一番高く、一番長いジップラインです。
高さ約50m、長さは約200mになります。
まぁ高いこと。
景色はこんな感じ。
普通にめっちゃ綺麗です。
ここから飛ぶ前に10分ほど給水休憩があります。
喉カラカラだったので嬉しいサービス。
無事に最長ジップラインを含む全15のジップラインをクリアして地上へと帰還します。
帰還するのがまたちょっと怖い。
ひもにつかまってゆっくり降ろされるのですが、最初の「え、これ大丈夫なやつ？？」感がハンパないです。
けっこうゆっくり降ろされて退屈だったので、セルフィー。
テンション上がっててルンルンです。
ジップラインを楽しんだあとはアンコール遺跡のレストランでの昼食もアトラクションに含まれています。
メニューは決まっており、ドリンクのみ自己負担となります。
日本ではまず見ないバナナフラワーのサラダ。
味の説明は難しいですが、普通に美味しいです。
定番の空心菜炒めと、チキンのソテーです。
大皿をみんなでシェアして食べます。
よくわかんないスープも非常に美味でした。
白米もついてきます。おかわり自由。
そんなこんなで、ツアーは終了。
とても充実した午前の時間でした！
終わった後はヘトヘトでしたが。。
《施設情報》
名前：ANGKOR ZIPLINE（アンコール・ジップライン）
営業時間：8:00～17:00
定休日：なし
連絡先：+855 96 999 900
HP：https://angkorzipline.com/
ロケーション：Angkor Archaeological Park, Siem Reap
（https://goo.gl/maps/xqH3TZRMsw82）
TNKトラベルではこちらのジップラインツアー、無料で予約代行を受け付けています。
もし英語でのお申込に不安がある方、自分で予約するのが面倒な方はTNKトラベルまでお問い合わせください。
TNKトラベルカンボジアお問い合わせ
肝心の値段ですがホテルまでの送迎、ランチ代もろもろ込みで$99！
ツアー後にアンコールワットなどの遺跡も観光される場合は、アンコール遺跡の入場券が別途必要になります。
以上、シェムリアップより久保でした。
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【格安】在住外国人に人気のクメール料理レストランをTRY
こんにちは（・ｍ・X）
TNKトラベルシェムリアップ支店の久保です！
なにやら楽しそうな現場にいますね。
これについて詳細はまた今度。
今日は格安で美味しいクメール料理が食べれるレストランをご紹介。
こちらの「TRY ME RESTAURANT」というタプール通りにあるお店です。
MAP文字化けするかも・・・
タプールはどんどんお店ができているアツいストリートです！
光量の調節に盛大に失敗しましたが、ビール$1、カクテル$2の看板。
在住や長期滞在の欧米人が良く利用するお店です。
めにゅー。
ご飯と一品というセットなのですが、だいたい$2～3。
こいつは安い。
飲み物に関しては先ほどの写真であった通り、ビール$1、カクテル$2だそうです。(2017年6月現在)
店内はこんな感じです。
広々していますが、座席数はそこまで多くないです。
そしてこちらが久保がオーダーしたGreen Pepper Beefです。
まぁ、ピーマンと牛肉ですね。
お味は予想以上に美味でした！
お肉が柔らかくて嬉しかったです。
嚙み切れない肉ほど嫌いなものはないです。
《店舗情報》
名前：TRY ME RESTAURANT（トライミー）
営業時間：8:00～22:00
定休日：なし
連絡先：+855 17 419 343
ロケーション：Taphul St, Siem Reap
（https://goo.gl/maps/a3nhw1xc3JT2）
今日は短め。
だって日曜日だもん。
シェムリアップより久保でした。
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